◆全部のせカレーうどん 1,350円

　クリーミーなのにあとからスパイスが効いてくる奥深い味わいのカレーと、もっちりとした弾力のある讃岐系太麺が絶妙に絡み合う、至高のカレーうどん。昆布や煮干しなどの天然ダシをベースに、 30種類以上のスパイスをブレンドし、生クリームで仕上げたカレールーはまろやかな口当たりで食が進みます。香川県産とオーストラリア産の小麦粉に海洋深層水を加えて打ったモチモチの麺は、圧力釜を使って茹でることでさらに心地よくなめらかな食感に。九条ネギ、海老天、肉などのトッピングもカレーうどんとの相性を一番に考えられています。こだわり抜いたおいしさをじっくり堪能しましょう。

◆東条カレーうどん 1,100円

◆通の食べ方

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◆カレーうどん 780円

　地元では、手打ちそば屋として親しまれる『はまべ』。三代目として半世紀に渡り店を営む店主は、今でも他店を食べ歩いたり、専門書を読んだりと探求心が衰えていません。「そば屋のカレーはうまい」とはよく言ったもので、ダシつゆのおいしさが「カレーうどん」にもそのまま活きています。修業先が東京だったこともあり、ダシは昆布を使わない関東風。その代わり、カツオ節、宗田節（メジカ節）、サバ節と３種類を合わせ、奥深く、濃厚な味わいになっています。麺は、一晩寝かせて朝延ばす、半手打ちの中太麺。ツルツルと口に吸いこまれていく、ちょうど気持ちよい食べやすさです。

◆天ぷらうどん　880円

魚津市金浦町５-３

　元気な店主・堀野さんが一人で切り盛りする『みきさん』のうどんは、朝早くから手間ひまかけて仕込む自家製麺。「なーん、普通のうどんやちゃ」と謙遜するが、食べ応えがあってモチモチ艶やか。サービス精神旺盛な店主は、さらに、「氷見で氷見うどんを食べたい」という客の声に応え、プラス250円で自家製麺を氷見うどんに変更できる対応も。また、「冷し氷見うどん」（900円）は、製造元の『海津屋』か『高岡屋』を選ぶことができ、「氷見相盛り」（1,100円）にすると、両社を食べくらべできると好評です。店名の通り、うどん付きの丼メニューも充実。地元民にも観光客にも愛される店です。

氷見市本町16-９

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◆かつカレーうどん　950円

　「いらっしゃいませ！」と快活な挨拶で迎えてくれる店内には、開店と同時に次々と人が訪れます。３種の削りぶしから取るコクの深いダシと、もっちりツルッとした歯応えのうどんが話題の『どんたく』。なかでも、ひときわ人気なのは、食べ応え満点の「かつカレーうどん」です。二度揚げでサクッと仕上げたジューシーなカツと、たっぷりの千切りキャベツ、アクセントの卵黄がのった、インパクトのある逸品。カツオの風味がしっかりと生きた辛すぎない和風カレーダシとカツの相性を堪能してください。

◆冬季限定！　豆乳鍋うどん　1,000円

◆通の食べ方

南砺市福光91-５

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◆カレーうどん 900円

　今では、来店客の９割が頼むという「カレーうどん」。ブームの火付け役となったのは、高岡で撮影された映画「少年時代」の篠田正浩監督でした。ロケ中、店に足繫く通い、コラムでその味を絶賛したことで、一大ブームが到来。一過性に終わらなかったことが、真のおいしさを証明しています。近年では、作家の五木寛之さんが「百寺巡礼」に、同店の「カレーうどん」がおいしいと紹介し、また話題に。辛みがじんわりと広がり、甘みがあと追いでやってくる、文化人お墨付きの味をご堪能あれ。

◆冷やし田舎うどん　900円

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