グルメ Gourmet
【富山のうどん】鍋焼き・煮込みのうどんであったまろう
厳冬シーズンにあったか~い「うどん」はいかがでしょうか。人気が高いもつ煮込みうどんや熱々の鍋焼きうどんをご紹介します。
◆目次◆
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糸庄 アピタ店
◆もつ煮込みうどん 1,000円
富山名物として世代を超えて親しまれるメニュー。もつは丁寧に下処理を施してじっくり煮込み、やわらかさとほどよい噛み応えが楽しめる。
創業50年、愛され続ける
名店のもつ煮込みうどん
富山市太郎丸本町で昭和47年に創業した『糸庄』は、行列覚悟の「もつ煮込みうどん」の名店。グツグツと煮え立った土鍋から上がる湯気とともに、食欲をそそる味噌ニンニクの香りが漂う看板メニューは「アピタ店」でも一番人気。自家製もつに加えて、かまぼこやエビ天など具材のボリューム感にも満たされます。煮込みうどんにはすべて氷見『海津屋』の麺を使用。秘伝のダシが染み込んだ、もっちりとした食べ応えで、身体の芯までポカポカ、活力もチャージできそうです。テイクアウト用のもつ煮込みうどんセットもあり、本店向かいでは自動販売機で冷凍のセットも展開。お土産にもおすすめ。
◆鍋焼きうどん 800円
玉子とスープと麺が絡み合うやさしい味わいで、子供やもつが苦手な人にもおすすめ。変わらないおいしさにホッとする定番メニュー。
◆もつ煮込みうどん 紅(あか) 1,050円
キムチ、コチュジャン、豆板醤に唐辛子を絶妙にブレンドした辛さは、もつとの相性も絶妙。アピタ店限定のこの一品、人気上昇中だそう。
糸庄 アピタ店
富山市上袋100-1
TEL:076-495-3355
営:11:00~19:00(LO18:15)、テイクアウト9:30~19:00
休:無休
P:あり
席:テーブル59席、小上がり24席
HP:Instagram:@itoshou_apitaten
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ドライブイン こけ山
◆かも鍋うどん 900円
鴨の脂の染み込んだダシにファンが多く、具材は残しても汁は残さず飲み干すという常連も。9月中旬から3月までの限定で提供。
鴨脂が溶け込む熱々の
ダシのうまさに酔いしれる
今年40年目を迎える『こけ山』が目指すのは、いつ来てもほっとする味。創業当時の味を守るべく、誰が作っても同じ味になるよう工夫を凝らしています。そんな昔ながらの味を求める常連さんが心待ちにしているのが「かも鍋うどん」。ぐつぐつと煮込むことで鴨脂のうまみが溶け込んだ風味豊かなダシが絡むうどんは最後まで熱々で、そのダシのあまりのおいしさにほとんどの人が飲み干すそうです。「ああこの味だよね」と舌も心もほっこり温まる寒い時期ならではの一杯を堪能しましょう。
◆こけ山うどん 780円
ヒラタケ、シメジ、エリンギ、ナメコ、シイタケなど、白しょう油で味付けされたたっぷりのきのこがのる。
ドライブイン こけ山
富山市婦中町下瀬782
TEL:076-469-2802
営:11:00~20:00(LO19:40)
休:木曜
P:15台
席:テーブル16席、小上がり22席
HP:Instagram:@kokeyamadoraibuin
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はなと 本店
◆えび天鍋うどん 1,040円
基本に忠実であることを大切にしたスープは、大海老の天ぷらやシイタケ、エノキ、ネギなどと相まって、よりやさしく、コク深い味わいに。
三世代で楽しめる
ちょっと甘めのほっこり味
子供だったお客さんが、親になり、やがて孫を連れて来店することも珍しくないという『はなと』。約80年の歴史のなかで育まれてきたその麺は、地元の業社が同店のためだけに作るオリジナル麺。少し細いところがあったり、太いところがあったり、平べったいところがあったりと、あえて不揃いにするのは、食感がより豊かになるから。ダシには、昆布にカツオ、サバ、ウルメイワシをブレンド。ちょっと甘めのうどんは、三世代が揃って「おいしい」と感じる、どこかほっとする味です。
◆豚ときのこ南蛮うどん 1,080円
黒部名水ポークと、3種のきのこ、白髪ネギもたっぷり。とろみがついているので、最後まで熱々で味わえる。
はなと 本店
黒部市荻生5297
TEL:0765-54-0961
営:11:00~15:00、17:00~21:00
休:木曜
P:80台
席:カウンター3席、テーブル16席、小上がり30席
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もつ煮込みうどん居酒屋 香川
◆もつ煮込みうどん 880円
甘めの味がしっかり染みた大ぶりの豚もつがたっぷり。昆布・カツオ・あごからとった濃い目のダシがやさしい。〆はやっぱり、おじやで。
鮮度と丁寧な仕上がりが命
名物「もつ煮込みうどん」
グツグツ煮立った土鍋で提供される名「もつ煮込みうどん」は、県内外から朝も昼も夜も訪れる圧倒的人気を誇ります。『香川』の豚もつは鮮度が命。新鮮だからこそ臭みがなく、さらに、もつだけを信州味噌ベースの味付けで半日かけて炊くからこそ、やわらかくプリプリな食感が実現。煮込むうどんは味がよく染みる太めのさぬきうどん。麺類にはごはんと生卵1個がサービスで付き、自分好みにうどんと楽しめます。いろんなうどんメニューを試したい方は、1ヵ月1日1杯「もつ煮込みうどん食べ放題パスポート」(13,000円)を購入してみるのもいいかも。
◆もつカレーうどん 950円
『香川』のもつの味に合わせた、スパイシーでサラッとしたカレースープ。生卵を入れるとマイルドに。
◆激辛みそもつ煮込みうどん 900円
大量のニンニクと唐辛子をブレンドした秘伝の激辛みそをトッピング。新登場にして、もうすでに“定番”の予感!
もつ煮込みうどん居酒屋 香川
高岡市佐野1390
TEL:0766-20-8839
営:9:00~15:00、17:00~23:00
休:木曜
P:共同駐車場
席:カウンター4席、テーブル22席
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麺処 煮込亭
◆スペシャル煮込うどん 1,200円
迷ったらこれ! プリプリのもつ、じっくり煮込んだ牛すじ、鶏もも肉が揃い踏み。個々の旨みが風味豊かな味噌スープに溶け込む。
名物“もつ煮込”を筆頭に
長く愛される味が勢ぞろい
創業31年、土鍋の煮込みうどんが名物。ほっとする味わいを求め、常連や家族連れらが県内外から足繁く訪れます。うどんはやわらかめだがコシがあり、煮崩れしない麺を特注。煮込みのスープは北海道大豆を使用した特注の味噌としょう油。カレー味も人気です。立山ポークの臭みがなくほどよい歯応えの「もつ煮込」が一番人気だが、海の幸から山の幸まで組み合わせる豊富なうどんメニューを前に、何を注文しようか選ぶ楽しみもあります。スープにごはんと玉子を投入し、雑炊にするのもお楽しみ!
◆焼うどん 750円
熱々の鉄板で提供される「焼きうどん」は、薄焼き卵がポイント。シンプルイズベストのしょう油味がやさしい。
麺処 煮込亭
射水市黒河3068
TEL:0766-56-0432
営:11:30~14:00(LO13:30)、17:00~深夜1:00(LO深夜0:30)
休:火曜
P:30台
席:カウンター10席、テーブル20席
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田舎
◆もつ煮込みうどん 1,000円
丁寧にアクを取り除きながら、5時間以上煮込むもつは臭みがなく、内臓系が苦手な人でもリピートしてしまうというやわらかさ。
やわらかモツとモチモチ麺
昆布と鰹ダシが取り持つ縁
昨秋、リニューアルオープンした『田舎』。大きな梁を見上げる古民家風の空間でいただくうどんの味は、小矢部での発祥から40年来変わりません。じっくり煮込んでも煮崩れない「氷見うどん」を使い、約40分茹でたあとに、さらに30分以上蒸らすという独自の調理法でモチモチ感を生み出します。また、大きな容器にたっぷりと北海道産昆布を浸してカツオと合わせた、どんなうどんにも合う特製ダシも特徴。この二大柱と具材を組み合わせた煮込み中心のうどんメニューは、幅広い年齢層に厚く支持されています。
◆カレー煮込みうどん 1,000円
自慢のダシに、どんなカレー粉なら合うのか20種類以上を試し、最高の相性を見つけたという中辛ルーは絶品。
田舎
富山市高島66-5
TEL:076-451-0030
営:10:30~15:00
休:月曜
P:15台
席:カウンター6席、テーブル28席
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