グルメ Gourmet
【富山ランチ】いつでも気軽に♪ とやまのおいしいランチスポット【10/27更新】
いつでも気軽に行きたい、とやまのおいしいランチスポットを紹介します! Taktのレギュラーコーナー、「し・あ・わ・せ・ラ・ン・チ」からピックアップしたお店を、毎月更新していきます♪
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一条珈琲
ぷりぷりエビとブロッコリーのドリアランチセット 1,155円
ドリア、サラダ
バターライスにたっぷりホワイトソースとチーズ。濃厚ながら、口当たりが軽くさっぱりしている。名前の通りエビはぷりぷり食感を楽しめる。
充実メニューと淹れたてコーヒー
ペットと行ける癒しの空間で一息
住宅街の一角に溶け込むように建つ『一条珈琲』は、地域に愛される店を目指して今年4月にオープンしました。淹れたてのコーヒーのほか、パティシエ手作りのスイーツ、オムライスやスパゲッティなどのフード、焼きたてパンが並びます。店名が付いた「一条ビーフカレー」(1,210円)や「ナポリタン」(1,045円)などの定番メニューのほか、これからの季節、熱々のドリアもオススメ。ランチタイムは単品の料金でミニサラダが付きますが、プラス300円でセットドリンクもできます。
テイクアウト販売しているパンやおやつ感覚で食べられる「生ドーナツ」(486円)は、購入後に店内でも食べられます。女性グループや男性1人での来店も多いほか、ペットと出かける場を求める人にもやさしい憩いの空間です。
スイーツ3種が彩られた「パティシエの気まぐれスイーツ3種盛」(858円)と数量限定「スペシャリティコーヒー」(638円)を優雅にどうぞ。
1日の1/3のビタミンCが摂れる「ストロベリーミックススムージー」(748円)はフレッシュフルーツとミルクの爽やかな1杯。
一条珈琲
射水市一条155
TEL:0766-56-8070
営:10:30~18:00(LO17:30)
休:年末年始
P:25台
席:テーブル席70席、屋根付きテラス席14席、個室10席
Instagram:@ichijyocoffee
Instagram:@ichijyocoffee
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東福寺野倶楽部
生ハムのピッツァー Sサイズ 1,300円
写真は生ハムのピッツァーSサイズ(Mサイズは1,900円)、
プラス800円で付くセット(ミニサラダ、デザート、コーヒー)
厳選スペイン産の生ハムが贅沢にのったピッツァ。生ハムの塩味にトマトソースのほんのりした酸味と新鮮なベビーリーフがアクセント。
海を望む絶景と料理を楽しんで
ほっと一息至福のひとときを
富山湾を見晴らせる丘の上の立地に店を構えて25年。景色を楽しみながらいただく料理は富山県産の野菜や食材を多く使用したピッツァやパスタがメニューに並びます。季節感も大切にしており、これからは「りんごのピッツァー」や「きのこのパスタ」も登場。また、グルテンフリーのカレーも人気メニューです。食後には手作りケーキと、コーヒーやオリジナルブレンドのハーブティーはいかが。女性のグループやカップル、お一人さまも多く通います。日々の喧騒を離れて、くつろぎながら心癒される時間を過ごしてもらいたい。
取材当日の「手作りケーキセット」(1,000円)は、サワークリームとなめらかで甘さ控え目なチーズが2層になったチーズケーキとコーヒーを。
東福寺野倶楽部
滑川市田林1
TEL:076-474-9981
営:10:30~20:00(LO19:00)
休:月・火曜(祝日の場合は翌日休み)
※詳しくはInstagramで確認
P:15台
席:テーブル26席、ボックス6席
Instagram:@toufukujinoclub
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お好み ふくちゃん
お好み焼き ミックス 650円
「えび」「いか」「ぶた」「こんぶ」の具材が入ったお好み焼き
ふっくら焼き上げられたボリューミーな1枚。秘伝の特製マヨネーズのクリーミーなおいしさもたまらず。軽くペロリと食べられる。
ふわふわに焼き上げたお好み焼き
おいしさの秘訣は「愛情」
40年もの間、地域の子供たちから年配者まで幅広いお客さんに親しまれています。ふんわり焼き上げたお好み焼き(580円~)や、もちもち麺の焼きそば(550円~)のほか、お好み焼きの生地で焼きそばを包んだ「クレープ焼きそば」(680円)、「たこ焼き」(520円)も、どのメニューも人気です。子供たちも気軽に食べられるようにお小遣いで買える価格なのも良心的。店主の福原美代子さんと娘2人で切り盛りし、小中学生の孫4人もお手伝い。家族に向けるような「愛情」を込めて変わらない味を作り続けています。
「ミックス焼きそば」(630円)はキャベツやイカ、エビ、豚肉、昆布がたっぷり入った一品。甘めのソースと具材の旨み、歯ごたえを楽しめる。
お好み ふくちゃん
富山市若竹町6-64
TEL:076-429-2731
営:11:30~18:00(なくなり次第終了)
休: 火曜(臨時休業あり)
※詳しくはInstagramで確認
P:3台
席:カウンター5席、テーブル8席
Instagram:@okonomi.fukuchan
Facebookあり
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豆こ食堂とおやつ やむなし
やさいごはん 1,650円
ごはん、人参のオレンジグラッセ、蒸し野菜、バジルとデイルのジェノベーゼ、ひよこ豆のハンバーグ、椎茸と昆布の佃煮、発酵野菜のラペ、有機栽培梅干し、味噌汁、ドリンク
完全無添加で安心して食べられる食材をたっぷり使用。子供は大人の半分の量で715円と、親子で同じメニューを食べられる。
こだわりのオーガニック素材で
身体と心にやさしいごはんを
ホテルチーフシェフの経験をもつオーナーによる、添加物不使用の健康を意識したメニューが魅力の『やむなし』。
32年間自然栽培されているお米「あさひ」を土鍋で90分かけて炊いた玄米を使用。自然栽培の野菜を使った惣菜、ひよこの顔がかわいらしいひよこ豆のハンバーグなどが1枚の皿に彩られた「やさいごはん」のほか、メインに鶏むね肉の米粉唐揚げを使用する「おにくごはん」(1,980円)も。デザートの種類も豊富でそのどれもがグルテンフリー。米粉のシフォンケーキや自家製アイスクリーム、昔風プリンなど自然の甘さでダイエット中の人にもうれしい素材です。
「公民館のような場」にしたいという願いが込められたお店にはゆったりとした時間が流れており、老若男女問わず平日でも楽しげな声でにぎわっています。
北海道産の赤肉メロンを贅沢に使った「メロンのミニパルフェ」(単品1,078円)もグルテンとギルトフリーで罪悪感なし。
※季節限定
季節のフルーツを使った「無農薬酵素ドリンク」(638円)は 14日かけて発酵した自家製。この日はレモンの炭酸割りですっきり爽やか。
豆こ食堂とおやつ やむなし
富山市大泉町1-7-14
TEL:076-413-2264
営:10:30~21:30
休:月・火曜
P:7台
席:カウンター3席、テーブル13席
Instagram:@mameko_yamunashi
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コラレッカ
彩り野菜のキーマカレー 950円
キーマカレー(カボチャ、ナス、ピーマン、獅子唐、赤パプリカ)、サラダ、スープ
3種類のスパイスを2時間ほどかけてじっくりと煮込んだカレーは、野菜の旨みが溶け出し、スパイスの辛さと口のなかでまざり合う。
老舗喫茶店のような空間で
ゆっくりくつろぎタイムを過ごして
社会福祉法人が運営するサービス付高齢者向け住宅に併設され、「利用者さん家族も地域の皆さんも気軽に利用できる場所をつくりたい」という想いでオープンしたカフェ。店名どおり“こっちに来られ”と言わんばかりに和やかな店主が出迎えてくれます。
1番人気は、下ごしらえからじっくりと時間をかけられた、家庭の味とは少し違ったカレー。食事のほか、パンケーキを中心としたデザート類も楽しめます。オープンから5年経ちますが、すでに老舗の喫茶店のような落ち着いた雰囲気を醸し出す同店。月に1度、コンサートなどを開催しています。
濃厚なエスプレッソの苦みとミルクたっぷりのバニラアイスの甘みが絶妙にマッチした「アフォガート」(580円)。
コラレッカ
滑川市田中町154
TEL:076-411-9143
営:11:00~17:00、土・日曜は8:00~17:00
休:月・火曜
P:あり
席:カウンター8席、テーブル20席
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あんしんごはん
オリジナル定食(量り売り)※写真は1,842円
エビチリ、筑前煮、肉だんご、豆アジの南蛮漬け、キノコと小松菜の和え物、サーモンと野菜のマリネ、チキン南蛮、五目豆、きのこご飯、みそ汁
好みに合わせて自分だけの定食ができる。今回は、人気のエビチリを中心に野菜豊富な惣菜でバランスよくチョイス。
和洋中の手作り惣菜が70種
「あんしん」ごはんを定食にして
テイクアウトの惣菜屋さんとして親しまれている「あんしんごはん」。手作りの惣菜が常時70種以上並び、お客さんの胃袋を掴んでいます。
自家栽培の農薬を使わずに育てた野菜のほか、地元の野菜や契約農家から仕入れるお米などを使用したメニューは、店名のとおり安心して食べられる1品ばかり。量り売りのため、食べたい分だけ選ぶことができ、選んだ惣菜を店の奥にある座敷で食べられるのがうれしい。1番人気のエビチリのほか、からあげ、だし巻き卵、サラダや和物など和・洋・中バラエティ豊か。自分だけの定食を作ってみては。
入口すぐに所狭しと約70種類の惣菜が並んでいる。揚物、和物、煮物などどれにしようか迷ってしまうほどだ。
あんしんごはん
高岡市守山町11
TEL:0766-28-0082
営:11:00~19:00
休:日曜
P:6台
席:座敷23席
Facebook:@anshingohan
Instagram:@anshingohan
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ノマ
ノマランチ(メイン料理:とりマスタード) 1,400円
メイン料理(写真はとりマスタード)、ごはん、みそ汁、小鉢4種(この日はナスの煮浸し、トマトとクリームチーズの和えもの、大葉ジェノベーゼのペンネ、キュウリの漬物)
サクッとジューシーなとりからに特製マスタードソースがよく絡み、ごはんがすすむ。小鉢4種は週替わり。さまざまな野菜を楽しめる。
12種のメイン料理から選ぶ楽しみ
自分が食べたい定食が待っている
富山地方鉄道 上堀駅のすぐ横にある、安心して食べられる家庭的なメニューを提供するカフェ。
人気のからあげや限定10食のハンバーグ、カレイの甘酢あんなど、和・洋12種類からメイン料理を選べ、どれもボリュームたっぷり。季節感のある4種の小鉢は契約農家から届く野菜などを使って彩りも添え、昆布と鰹節、野菜の皮からとった出汁で作るみそ汁は、ほのかに野菜の甘味を感じるやさしい味。どの一皿も「白飯に合う」ことを第一に考えられており、定期的に登場するという新メニューも今後楽しみなところ。
食後には、おいしいコーヒーとともに手作りのスイーツがおすすめ。製菓担当スタッフが作る素材を活かしたタルトやバスクチーズケーキ、プリンなどが楽しめます。
セイアグリー健康卵を使った「さくのプリン」(450円)は、ビターなカラメルソースが濃厚な卵の風味を引き立てる。かためで食べごたえあり。
季節によって素材が変わる「さきちゃんのタルト」(650円)。取材当日の「チェリーとほうじ茶のタルト」は甘さ控え目。飲みものとセットで食後のひとときを楽しむのがおすすめ。
ノマ
富山市堀60-4
TEL:076-464-5460
営:昼/火~土曜 11:00~15:00
夜/木・金曜 19:00~深夜0:00、土・日曜 18:30~深夜0:00
休:月曜
P:13台
席:カウンター6席 テーブル16席
Instagram:@noma_cafe.toyama
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スープとスイーツ 七星(ななほし)
今週のスープランチ 1,650円
取材当日は、丸ごとトマトのスープ、豚バラ肉の生姜マヨ紙包み焼き、油揚げのラスク、わさびディップ、サラダ、パン、杏仁プリン(プラス300円でプリンに変更可)、ドリンク
色鮮やかな「丸ごとトマトのスープ」。丁寧に皮むきされたトマトを、かつおとベーコンのダシで蒸し焼きにした、酸味もマイルドな一品。
週替わりのスープを楽しむ
「食べるスープ」のランチ
『ふるさと美術館』併設の「食べるスープ」がコンセプトの店。ボリュームたっぷりのスープがメイン料理のランチメニューは、週替わり2種のスープから好きな方を選ぶスタイル。よく登場する「丸ごとトマトのスープ」と「玉ねぎステーキの焼きチーズスープ」が女性客を中心に人気を集めています。
「スープはさまざまな料理に展開できる」という店主は、季節野菜のほかにも、米や麺類と調理したスープなど多様なスープを提供します。秋には、サツマイモや秋ナスのスープ、スイーツは「かたいプリン」を使った「プリンモンブラン」が揃う予定。
好評の「かたいプリン」と、まろやかな「やわらかプリン」(各550円)。同じプリンでも、材料の分量や焼き時間、カラメルの濃淡まで繊細に作り分ける。
スープとスイーツ 七星
朝日町横水300
TEL:070-8973-9770
営:9:30〜17:00(LO16:30)
休: 火曜 ※臨時定休日あり
P:『ふるさと美術館』駐車場利用
席:カウンター12席、テーブル12席
Instagram:@nanahosi_soup.sweets
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The Boon (ザ ブーン)
The Boonプレートランチ 1,650円(ドリンクセット)
取材当日は、キーマカレー(野菜の素揚げ、茹でたまご添え)、ナスのスパイス和え、ジャガイモのサブジー、サラダ、ニンジンのサンボル、キュウリとトマト、紫キャベツのピクルス、コンソメスープ、オレンジジュース
10種以上のスパイスを組み合わせ、野菜と挽肉の旨みを閉じ込めたキーマカレー。マイルドな口当たりのあとにガツンとくる辛味が特徴的。
子供やペットも安心のくつろぎ空間
眺めが最高の海辺のカフェ
村井さん一家が営む海際のカフェ。娘の里佳子さんがオーストラリアで学んだカフェ文化を氷見に持ち帰りオープンしたお店でいただけるランチは2種。「プレートランチ」のメイン料理は定期的に替わり、ハンバーグやチキンオーバーライスなどに加え、筍の炊き込みごはんなど季節感も大切にしています。手作りの副菜や自家製ドレッシングを使ったサラダも、味わい深くも彩りも豊か。
キッズメニューもあり、子供連れも安心して過ごせるほか、ペットと一緒にテラスでくつろぐこともできます。ランチ・カフェタイムは予約不可。
濃厚でビターなキャラメルが卵の味を引き立てる「ダークキャラメルプリン」(520円)。コーヒーとの組み合わせがオススメ。
The Boon
氷見市島尾1774
TEL:0766-91-2001
営:11:30~16:00、17:30~21:00
(ディナーは完全予約制)
休:月曜、ほか不定休あり
(Instagramで確認)
P:4台
席:カウンター4席、テーブル30席
Instagram:@_theboon_
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N cafe(エヌ カフェ)
野菜たっぷり酵素玄米ランチ 980円
酵素玄米、22~30種ほどの野菜を使ったサラダや蒸し野菜と3種の惣菜、メインは鶏ムネ肉の塩麹しいたけバーグ、味噌汁
もちもちした食感と甘みのある酵素玄米や、スチームオーブンで仕上げた塩麹しいたけバーグ、彩り豊かな野菜などが1枚のプレートに。
自家製発酵調味料で味付けした
野菜たっぷり 栄養満点腸活ランチ
『中村記念病院』2階にて、1年半前に食堂からカフェへとリニューアル。管理栄養士や薬剤師、調理スタッフらが一丸となって考えるメニューの1番人気は、約20~30種類のカラフルな野菜が目を引く「野菜たっぷり酵素玄米ランチ」。地物野菜や自家製の発酵調味料、強い抗酸化作用を持つ“幻の黒千石大豆”を使用した二日寝かせの酵素玄米など、素材の一つひとつに「食べた人が元気になれるように」という思いが込められています。
安心安全なものを誰でも気軽に食べてほしいと、できる限り安価に設定。毎日メニューが違うため、どんな顔ぶれに出合えるかも楽しみ。病院併設のカフェならではの健康ランチを、田園風景が見渡せるお洒落な店内でくつろぎながら召し上がってみては。
出合えるとラッキーなデザートはグルテンフリーで300円。この日は豆腐の生チョコ風ケーキとカボチャとサツマイモの豆乳ケーキ。
「デトックス・レモン・ハーブソーダ」(500円)は、ワックス、防カビ剤不使用レモンや自家栽培ハーブを使用しており、フレッシュでスッキリとしたあと味。
N cafe
氷見市島尾825(中村記念病院2F)
TEL:0766-91-1307(病院代表番号)
営:9:00~15:00
休:日曜、祝日
P:あり(中村記念病院共同)
席:カウンター14席、テーブル19席、ソファー2席
HP:Instagram: @nakamura_kinenbyouin
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食いしん坊探検隊
気まぐれ定食 1,300円
ごはん、みそ汁、小鉢3種(ひじき、小松菜と切り干し大根のおひたし、大根とえびのあんかけ)、メイン(この日は鯖の南蛮漬け、野菜、トマト、卵焼き)
その日入荷の食材で仕上げた主菜に、バランスよく小鉢が並ぶ。ごはんは大・中・小から選んで。
ボリュームと栄養満点の定食で
食いしん坊の隊員が増加中
店長、またの名は“隊長”の「おいしいものを探求して食いしん坊をたくさん作りたい」との思いでオープンした同店は、開店から数ヵ月で早くもリピーター客が増加中。契約している農家や魚屋、肉屋からその日に入る食材で作るおかずを、上市産の低農薬でのびのび育ったごはんと一緒に味わえる日替わりメニューを提供しています。
身体にやさしいおかずを少しずつ盛られた「ごまはやさしい定食」もいろいろな味を楽しみたい人におすすめ。だし巻きやカボチャのサラダ、いなり寿司など惣菜のテイクアウトも人気。
気まぐれパスタ(1,300円)もボリューム満点。同店のためだけに焼かれた滑川の『みうらぱん』のパンとサラダが付く。
食いしん坊探検隊
富山市金泉寺412-5
TEL:076-451-4544
営:11:00~14:30(LO14:00)、テイクアウのみ16:00~18:00
休:日・月曜
P:8台
席:カウンター5席、テーブル10席
HP:Instagram:@kuishinbuoono
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洋食 よもぎ坂
オムライス 1,200円
※オムライスの内容は日替わり
オムライス、サラダバー、ドリンクバー
この日はニンジンやセロリ、タマネギ、ハーブなどをじっくり煮込んだトマトソースと細かく刻んだミックスナッツをまぜ込んだバジルソースの相がけ。
開店当初から愛され続ける
ふわとろ食感の看板メニュー
ホテルやイタリア料理店などで修業を積んだ店主が営む『よもぎ坂』。卵を贅沢に3つ使用したオムライスは同店の代表メニューで、喫茶店での修業時代の思い出の味を再現しているそう。強火で手早く焼き上げたオムレツに切り込みを入れると、半熟卵がとろ~っと溶け出し、生クリームたっぷりのコク深い味わいが口のなかに広がります。
ランチメニューに付いてくるサラダバーは、お店の隣にある畑でその日の朝採れた新鮮な野菜を提供。夜はおつまみ系のメニューも登場し、何度も訪れたくなる洋食屋です。
ランチメニューにプラス150円で付けられるデザートも日替わり。この日はどこか懐かしさを感じる固めの手作りプリン。
洋食 よもぎ坂
小矢部市綾子540
TEL:0766-54-0401
営:11:30~14:30(LO14:00)、18:00~21:30(LO20:30)
休:木曜、ほか不定休あり
P:14台
席:カウンター4席、テーブル26席
HP:Instagram:@yomogi_zaka
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Petit Bonheur(プチボヌール)
シェフズランチ 3,600円
取材当日は、藁で燻したサーモンのサラダ、新玉葱のスープ、寄居ポークフィレ肉ロースト パセリのヴィエノワーズ、自家製パンと豚のペースト・オリーブオイル、ヨーグルトアイスと焼き菓子、ハーブティ。クリームブリュレはプラス480円。
メインは、熟成「寄居ポークフィレ肉」を2時間ローストした、やわらかさに驚く逸品。ほのかな酸味であっさり仕立ての夏のソースと。
食材の旨みをひたむきに追求した
一日一組のためのビストロランチ
店主が、日常の“小さなしあわせ”が食卓にあるよう願い名付けた家庭的フレンチ店『プチボヌール』。安心安全な食材にこだわるシェフは、自ら農家に足を運び、味はもちろん、生産者の人柄にふれて、信頼できるものを仕入れています。
メインの「寄居ポークフィレ肉」は、赤身が強く脂身が少ないものをじっくり熟成・ローストすることで、しっとり深い味わいに。また、豚骨を炒めたダシから成るソースは、お客さんに合わせて濃淡を調整するなど、一日一組だからこそ叶うクオリティ。
深夜になるまで考えることもあるという旬を取り入れたコース内容は、前菜から最後の一品まで一切の手抜きがなく、「日替わり」の真新しさもあります。箸でもいただける親しみやすさも魅力の一つ。来店の際は、3日前まで事前予約を。
朝採れの旬のアスパラをはじめ、直接農家から仕入れたシェフ選りすぐりの野菜たち。紫大根の花・キャベツの花芽など10種がこの日のサラダに。
埼玉県から取り寄せる「寄居ポーク」。厨房に設置した熟成庫内で、湿度・温度を徹底管理し50日間熟成させることで、肉の旨みが増すそう。
Petit Bonheur
富山市婦中町下坂倉28-6
TEL:080-2960-4329
営:11:30~14:30 (LO13:30)、18:00~21:00(LO20:30)
休:火曜、第2・4月曜、ほか不定休あり
P:2台
席:テーブル6席(予約は2名から)
Instagram: @bonheur8087
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オリーブハウス
パスタランチ ペスカトーレ 1,200円
パスタ、サラダ、スープ、デザート、ドリンク(+200円)
『ひかりファーム』で作られた深層水トマトジュースをベースに、エビやイカなど魚介がたっぷり。トマトと魚介の旨みを味わって。
農家さんの気持ちを料理でお届け
オリーブと県産食材のハーモニー
オリーブの原産地、トルコ・ヤロバ市と姉妹友好都市を結ぶ砺波市。その田園地帯にある同店は、オリーブ特産化を目指し、栽培と並行してオリーブと富山の恵みを使った料理を提供しています。ランチでは、オリーブを和風に炊いたオリーブライスを添える定食などもあるそう。
また、となみ野や県内の農家との繋がりを大切に、素材を活かした料理開発にも注力。シェフが完熟の甘みに惚れ込んだ小矢部『ひかりファーム』のトマトや、砺波『山本農産』のニンジンを使い、独自のトマトソースやドレッシングを考案。周囲から好評を博しています。
グルテンフリーで作った「季節のタルト」(1,200円)は、今の時期はアメリカンチェリー。テイクアウト用だが、店内でも食べられる。
オリーブハウス
砺波市柳瀬475-1
TEL:0763-77-1375
営:11:00~17:00
休:水曜
P:30台
席:カウンター7席、テーブル30席
HP:Instagram:@olivehouse1375
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Polepole Jamboree(ポレポレ・ジャンボリー)
ハーフ&ハーフ Mサイズ(28cm)
「ジャンボリーコンボ」「ブラックペッパーソースSP」2,080円
「ジャンボリーコンボ」ペパロニ・イタリアンソーセージ・オニオン・ピーマン・マッシュルーム・ブラックオリーブ/「ブラックペッパーソースSP」スパイシーポーク・オニオン・パイナップル(マッシュルームに変更可)
人気ピザ2種のハーフ&ハーフ。具材多めでリッチな「ジャンボリーコンボ」と、自家製ブラックペッパーソースが効いたピザを1枚で味わえる。
今年10月には開店30周年を迎える
専門店のあつあつアメリカンピザ
80年代ミュージックが流れる店内に、焼きたてピザの香りが漂うアメリカンピザ専門店。子供からお年寄り、さらには、本場アメリカからの客にも喜ばれるという自慢のピザは、全部で20種類ほど。生地は厚めと薄めの好きな方を選べ、具材の種類も豊富。Sサイズ20cm(720円~)から取り揃えています。ガスオーブンで約10分焼きあげることで実現する「外はパリッ、中はモチッ」の食感に、モッツァレラやゴーダの2種のチーズがよく絡みます。
本格派ピザは、店内飲食はもちろん、テイクアウトもOK。好きな場所で楽しみましょう。
果汁入りの「ブルーイタリー」(520円)、「ルートビア」(350円)など、ピザに合う炭酸飲料が充実している。好みのピザとドリンクで気分も爽快に。
Polepole Jamboree
黒部市三日市3833-6
TEL:0765-54-2605
営:11:00~14:30、17:00~20:00
休:月・火曜(祝日の場合は営業)、ほか不定休あり
P:5台
席:テーブル13席
HP:Instagram:@polepole.jamboree、Facebookあり
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天金(てんきん)
彩天丼 1,290円
彩天丼(海老・イカ・野菜の天丼)、小鉢、漬物、味噌汁は+280円
にんじん、なす、かぼちゃなどの野菜を中心に、海老、イカといった具材をお得に楽しめるお昼限定メニュー。揚げることでより野菜の甘みが際立つ。
代々受け継がれる秘伝の味
長きにわたって愛される一杯
昭和3年の創業から変わらぬ味を守り続ける『天金』。100年近い歴史をもつ同店は、現在3代目がその味を受け継いでいます。
秘伝の丼つゆは継ぎ足しで、関東風の少々濃いめの味が特徴。ごはんは開店時間に合わせて炊きたてを用意。「おいしいごはんで丼を食べてほしい」との想いから、営業中に何度も炊きあげます。丼つゆが染み込んだごはんは、思わずかきこみたくなるほど。
天ぷらや天丼が中心の同店ですが、かつ丼も人気。「特別なことはしてないよ」と店主は笑うが、カツの衣は丼にすることで、丼つゆとのバランスが取れるように計算しているそう。天ぷら油で揚げたカツは冷めてもやわらかく、あっさりとした味わい。思い出の味を求めて、今日もたくさんの人が訪れます。
「これしか食べない」という常連客も多い「上かつ丼」(1,900円)。豚ロース肉で作るカツはやわらかくジューシー。中央に輝く黄身が食欲をそそる。
おいしいと評判の味噌汁はプラス280円で追加可能。なめこ、三つ葉、豆腐入り。かつお、煮干しなどで丁寧にとったダシと、こうじ味噌の味わいが染みわたる。
天金
富山市北新町1-1-9
TEL:076-432-4831
営:11:30~14:30(LO)、17:30~21:00(LO20:30)
※なくなり次第終了
休: 日曜、ほか不定休あり
P:3台
席:テーブル12席、小上がり14席
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Cafe 勘助(かんすけ)
みそかんぱと豚汁のセット 800円
みそかんぱ2本、豚汁、小鉢、デザート、お茶
五平餅に似た「みそかんぱ」は山崎地区の伝承料理。モチッとした食感と味噌の香ばしさが楽しめる。具だくさんの豚汁との相性もばっちり。
地域に伝わる味も楽しめる
ゆっくり過ごせる憩いの場
長く商店として親しまれていたお店を改装し、昨年カフェに変わってオープンしました。手作りの温かみあるやさしい味が楽しめます。井戸水で炊いた新川のお米の素朴な味が、山崎地区の伝統的な「みそかんぱ」や「サバの押し寿司」、「おにぎり」で提供されており、どれも具だくさんの豚汁とセットになっています。
バタバタ茶体験やじっくり時間をかけて抽出した水出しコーヒー、天然ハーブを使ったクリームソーダなどドリンクも充実。新たな形になったお店が、これからも「人が集う場所」として変わらない存在であり続けます。
「おにぎりと豚汁のセット」(800円)も人気のメニュー。注文を受けてから握るあたたかいおにぎりは、シオザケや紫蘇昆布など5種類から選べる。
Cafe 勘助
朝日町山崎1265
TEL:090-3556-7728
営:11:00~17:00
休:水・木曜
P:9台
席:カウンター4席、テーブル10席、座敷あり
HP:Instagram:@cafe_kansuke
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創作酒場 らいおん
牛サガリステーキ 1,400円
※写真は+500円のセットメニューで1,900円
サガリステーキ、ライス、サラダ、ドリンク、スープバー
牛サガリを豪快に焼き上げた。ニンニクやタマネギを使用したオリジナルのソースが肉の旨味を引き立てる。肉球のバターがかわいい。
ステーキハウスに進化を遂げた
地元愛溢れるマスターの創作料理
京都や東京のイタリアンレストランで経験を積んだマスターが、2022年にオープン。これまで定食を中心にランチ営業をしていましたが、2周年を機に、牛ヒレのグリルや牛100%ハンバーグなどステーキを中心としたメニューに変更。ディナーでのバル営業を中心に、週に3日はランチでステーキを楽しめます。
お店の「らいおん」は、店主の母が営んでいた喫茶&骨董品店の名前を引き継ぎました。お客さんとの交流を大切にするマスターの作る創作料理の味を求めて、地元の人のほか、海外からの観光客も訪れ、憩いの場としての役割も果たしています。
じっくり5時間かけて作り上げている「豚スペアリブの煮込み」(800円)。骨からスッと肉が取れ、ホロっとほぐれるやわらかさ。
創作酒場 らいおん
南砺市井波3110-1 よいとこ井波1F
TEL:090-4322-0112
営:11:30~14:00(水・土・日曜・祝日のみ)、
17:30~23:00(L.O:22:00)
休:火曜、第1・3月曜
P:近隣の観光駐車場を利用(日中は有料、夜は無料)
席:カウンター3席、テーブル16席、小上がり12席
HP:Instagram:@lion01_10mim
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和最暖 はっさく
豚バラ肉黒こしょう焼き膳 1,485円
豚バラ肉黒こしょう焼き、日替わりの副菜3種(取材当日は、マカロニのカレー風味、エビとイカのアヒージョ、ほうれん草とベーコンのバターソテー)、サラダ、汁(取材当日は、しめじ、ゆず、みつばと菜の花のお吸いもの)、ごはん
彩り豊かな見栄えにも胸が躍る人気のメニュー。一口サイズにまとめられた豚バラ料理は食べやすく、食材の掛け算が織り成す爽快な味わいが見事。
美しい盛り付けに魅せられて
和の空間でいただく心弾むランチ
9年前にイタリアンレストラン『美多味ん』から、和食中心のお店として移転・再始動した『はっさく』。
人気のランチ「豚バラ肉黒こしょう焼き膳」は、一山ごとに美しく盛られた豚バラ肉が目を引く一膳。国産の豚バラ肉を黒コショウやネギ、紅生姜の薬味で引き締めたさっぱりとした味わいは、年配のお客さんもぺろりと食べられるというのもうなずけます。副菜は日替わりで、野菜や魚介、肉がバランスよく、品数も豊富。
ランチメニューは、ほかにも和食と洋食それぞれ4~5種類ほど。『美多味ん』時代から人気のオムライスもおすすめです。メニューは随時更新され、4月には「春の四重奏」にちなんだ「春の桜のスープパスタ」がランチに加わるそうで、春に彩りを添えてくれそう。
リピート客が多い「はっさくオムライス」(1,430円)。栄養価の高い小松菜、大きめに切った玉ねぎでシャキシャキ食感があり、ふんわり卵との相性が秀逸。
夜メニューの「くるま鯛のカルパッチョ」(時価)。魚は魚津産が多いそう。その日の仕入れにより、いろいろな魚が楽しめる。
和最暖 はっさく
朝日町道下322-2
TEL:0765-83-1322
営:11:30~14:00(LO13:30)、18:00~22:30
休: 月曜
P:5台(店向いにも駐車スペースあり)
席:カウンター5席、個室5室(テーブル20席)、座敷6席
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焼肉けやき
ロース&カルビ定食 2,350円(土・日曜、祝日はプラス150円)
ロース&カルビ、ビビンバ(プラス400円で白ごはんから変更)、みそ汁、サラダ、漬物、小鉢2種
肉の旨み、脂の甘みがある黒毛和牛のおいしさを堪能できる人気メニューの一つ。自家製のタレが肉の旨みを引き立てる。
極上の和牛肉でお腹いっぱいに
肉の旨みを堪能できる老舗店
創業約40年の老舗焼肉店。和牛肉専門店として、宮崎や北海道、富山の氷見牛など全国各地から、その時どきに良い肉を仕入れ提供しています。
焼肉のランチでは、ヒレ、ロース、カルビが楽しめる「特上定食」(2,400円)や、ボリュームのある「カルビ2種&豚バラ定食」(1,550円)など豊富なメニューのほか、平日ランチ限定「ちょいたしメニュー」も。また、「石焼ビビンバ定食」や「チャーハン定食」などリーズナブルなメニューもあり、お年寄りから子供連れの家族など多くの人のお腹を極上肉で満たしてくれています。
数量限定の「黒毛和牛のタン刺し」(1,650円)は、脂がのったタン元を使用。やわらかい食感、噛むほどに感じる甘みが楽しめる贅沢な一皿。
焼肉けやき
富山市下赤江2-14-27
TEL:076-431-1129
営:11:30~14:30(LO14:15)、17:00~21:30(LO21:00)
休:火曜、第2・4月曜
P:30台
席:カウンター4席、テーブル12席、小上がり24席、座敷32席、個室8席
Instagram:@yakiniku_keyaki
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おばんざいかふぇ いやしあん
おばんざいランチ 800円
主菜「チキン南蛮」、本日のおばんざい3品(「里芋とイカの煮物」「じゃこピーマン」「切り干し大根」をセレクト)、酵素玄米、汁物
タルタルソースがたっぷりかかった取材当日の「チキン南蛮」など、主菜は「豚の角煮」「春巻き」などが日替わりで登場する。
気分に合わせて選べるおばんざい
毎日食べても飽きない健康ランチ
宅配お総菜の『二代目いやしあん』がおばんざいカフェとして昨年6月に実店舗を構えました。
人気の「おばんざいランチ」は、日替わりの主菜に加え10種類ほど用意されている「本日のおばんざい」から3品を選ぶスタイルのお膳。おかわり無料の酵素玄米も健康的で、栄養バランスの取れたメニューに、店名のとおり、心も身体も癒されます。
おばんざいは、季節の魚の煮付けや旬野菜の煮物といった、家庭的でありながら手の込んだものばかり。テイクアウトも可能で、忙しい日やあと一品ほしいときなど、気軽に普段使いできる同店は心強い。
火・土曜限定で販売している「サンドイッチ」(500円~)。一番人気は「だし巻き玉子サンド」。売り切れ次第終了なので、前日までの予約がおすすめ。
おばんざいかふぇ いやしあん
小矢部市清水369-1 津沢コミュニティプラザ併設
TEL:0766-60-1987
営:ランチ11:00~15:00(LO)、テイクアウト10:00~17:00
※金曜は15:00までの営業
休:日曜、ほか月曜不定休あり
P:共同駐車場あり
席:カウンター4席、テーブル8席
Instagram:@iyashian2021