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【富山のスイーツ】夏にひんやりジェラートは欠かせない！ 多彩な味が楽しめるお店をご紹介
暑い夏に欠かせない、ひんやりスイーツ。多彩な味が楽しめるお店のジェラートをご紹介します。どのフレーバーを選ぼうか迷ってしまいそう。
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Gelateria ZUCCA
シングル 350円、ダブル 420円、トリプル 470円
※写真は右からイチゴ、ティラミス、ミルクのトリプル、ブルーベリー、パンプキンのダブル
７～８月にかけては、果物を使ったソルベが年間で一番多い時期。桃や甘夏、スイカ、杏など、多彩なフレーバーが登場します。果物は近隣の農家が丹精込めて育てたものを中心に使っていますが、地元で手に入らないオレンジや夕張メロンといった素材は、全国各地のこだわって栽培する農家から直送してもらっているそう。
旬にしか堪能できないおいしさを余すことなく伝えるために、果物の食べられる部分は、すべてソルベに。お店ではジェラートと同じように、ソルベも滑らかな口溶けを重視していて、食べ終わった後においしい余韻が残るように仕上げています。多彩な旬の味を、食べ逃しなく！
Gelateria ZUCCA（ズッカ）
南砺市福光6902
TEL：0763-55-6491
営：11:00～18:00
休：月・火曜
P：商店街の駐車場利用
席：カウンター5席、テーブル8席
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戸出ジェラート
シングル 380円、ダブル 480円
※写真は右から高岡産いちごのシングル、フレッシュミルク、福岡産安納芋のダブル
高岡市にある『clover farm』の搾りたて100%の生乳を使い、おいしいジェラートを手作りしています。生乳は低温殺菌＆搾りたてのノンホモ牛乳。素材の味をダイレクトに伝える「フレッシュミルク」で、豊かな味わいを堪能しよう。夏は毎日12種類のフレーバーが登場する予定で、「高岡産いちご」や「福岡町産安納芋」も味わえます。店主はしっとりとして滑らかなジェラートにこだわり、日々研究を重ねながら、レシピの見直しを繰り返しています。
戸出ジェラート（といでジェラート）
高岡市戸出町2-9-1
TEL：0766-63-2507
営：11:00～19:00
休：火曜
P：5台
席：テーブル8席、小上がり・座敷6席
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里山の駅 つるぎの味蔵
シングル 300円、ダブル 500円
※写真は右からクロモジ、よもぎのシングル
『つるぎの味蔵』では、上市産の卵や野菜、果物などを素材にした、８種類前後のジェラートを味わえます。どれも個性的ですが、食べ終えた後にスッとした味わいが広がる「よもぎ」は、ぜひ試してほしい逸品。上市町の山間部に自生しているよもぎの新芽を使っているそうで、ミルクベースとの相性もいいです。また「クロモジ」は、お店で販売中のクロモジをベースにしたハーブティーのジェラート。清涼感のある口溶けと心地いい香りに癒されます。
里山の駅 つるぎの味蔵（つるぎのあじくら）
上市町広野2488-1
TEL：076-473-3212
営：４～11月10:00～17:00、
12～３月10:00～16:00
休：水曜 (１～２月は水・木曜)
P：20台
席：テーブル4席、屋外テーブル6席
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GENICO
シングル 380円、ダブル 450円
※写真は右から八尾のラテとメロン(＋100円)、ピスタチオ(＋100円)とキャラメルのダブル
『八尾乳業』の牛乳を使いながら、ミルク感の強いジェラートを手作り。甘さ控えめでスッキリとした「八尾のラテ」は、初めて『GENICO』のジェラートを味わう人や、どれにしようかと迷った人に試してほしいです。「キャラメル」「ピスタチオ」も、このミルクをベースにして作られています。
夏に人気のソルベは、渋味や酸味、香りなど、果物の持ち味がすべて伝わるため、厳しい目で素材を選び抜いているそう。季節によってさまざまな地元の農園から直接仕入れる果物も多いです。空気の含ませ方が素材によって違うそうで、なかでも「メロン」は濃厚な果実感と贅沢な風味に魅了される、極上の出来栄え。
GENICO（ジェニコ）
富山市黒瀬269 神島リビング1F
TEL：076-461-6322
営：10:00～18:30
休：水曜
P：神島リビング駐車場
席：テーブル15席
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gelato&cafe irie house
シングル 350円、ダブル 400円
※写真は右からブルーソルト、アルフォンソマンゴーのダブル、ピスタチオのシングル
定番と季節限定のジェラートやソルベを、いつも14種類揃えている『irie house』。毎月２～３種類は新作として期間限定の味が登場します。「アルフォンソマンゴー」や「ブルーソルト」もこの時期だけの味。６月後半からはスイカやブルーベリー、桃のソルベも順次お目見え。ソルベは、食べた瞬間はスッキリとしているのに、濃厚な味わいが印象深く舌に刻まれます。バターの風味が豊かな、手作りのワッフルコーンで味わうのもおすすめ。
gelato&cafe irie house（アイリーハウス）
黒部市新牧野105 桜井ビル１F
TEL：0765-32-3120
営：10:30～18:30
休：火曜
P：4台
席：カウンター3席、テーブル10席、小上がり4席 (キッズスペース)
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Gelateria Voce
シングル 418円、ダブル 528円、トリプル 638円
地産地消と安全をテーマにジェラートを提供している『Voce』。創業以来、一番人気は県産牛乳と生クリームを使用した「フレッシュミルク」。そのほか、果物・フルーツなどもなるべく地元産を使います。６月にはトマト、７月からはスイカ、桃、メロン、ブルーベリーなど、魅力的なフレーバーが揃います。お盆過ぎには、富山の名産「呉羽梨」を使ったジェラートもお目見え。「なつしずく」という早生品種の梨ジェラートが味わえる貴重なお店。
Gelateria Voce（ヴォーチェ）
富山市下奥井1-21-20 サンパティ内
TEL：076-431-0087
営：11:00～16:30
(コロナウイルス感染拡大防止のため、現在営業時間を短縮中)
休：木曜
P：共同30台
席：テーブル4席、ほか屋外席あり
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