【富山グルメ】ついに解禁！春の味覚「富山湾産 ほたるいか」を食べよう

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【富山グルメ】ついに解禁！春の味覚「富山湾産ほたるいか」を食べよう

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2022.03.10 更新

【富山グルメ】ついに解禁！春の味覚「富山湾産ほたるいか」を食べよう

ほたるいか滑川魚津水橋新湊

　毎年３～５月に旬を迎える富山湾のほたるいか。ほたるいかが水揚げされる港の近くのお店では、ほたるいかを活かした料理を提供しています。富山湾ならではの味覚を味わいましょう！

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新湊漁協女性部食堂（射水市）

ほたるいかの酢の物（手前）／唐揚げ（中）／辛子みそ和え（奥）

定食 1,000円、刺身定食 1,300円

定食、刺身定食の一品として日替わりで提供。

※単品での提供はなし

「とやま食の匠」の尾山春枝新湊漁協女性部長監修。定番の「酢の物」「辛子みそ和え」に加えて、子供も大人も大好きな「唐揚げ」で登場することも。目と背骨を取り除き、甘辛く下味をつけてカラッと揚げた、やみつきになる一品。

富山湾の春を伝える

浜のお母さんの味

富山湾に春を告げるほたるいか。定置網で獲れる富山湾産は、身が大きくてふっくら。外はプリプリで中はトロリとしたたっぷりのミソが特徴です。そんな鮮度の良いおいしいほたるいかを味わえるのが『新湊漁協女性部食堂』。その名の通り、浜のお母さんたちが切り盛りし、朝獲れの新鮮な魚を使った家庭的な味わいが人気です。３月から５月のシーズンには、子供も大人も楽しめるほたるいかメニューが揃います。

新湊漁協女性部食堂

射水市八幡町1-1100

TEL：0766-82-7783

営：10:00～13:30

休：日曜、水曜不定休

※市場の休みに準ずる

P：あり

席：テーブル16席、小上がり８席

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水橋食堂漁夫（富山市）

ほたるいかのすき焼き コース 5,000円 ※料理のみ

昼の定食、夜のコースの一品として提供。

※２日前までの要予約

＜提供期間＞３月１日～５月中旬

地元・水橋の醤油で作る甘めの割下で、ほたるいかの濃厚なワタまで丸ごと味わえます。ほたるいかの旨みが染みこんだ野菜も格別。すき焼きのほか、｢釜揚げほたるいか食べ放題｣も期間限定で登場予定。

和・洋からの多彩なアプローチで

ほたるいかの旨みを引き出す

2021年秋、水橋漁港すぐそばに開店した“漁師食堂”。魚のおいしさを知りつくした漁師が、新鮮な富山湾の幸を使ったこだわりメニューを提供。｢ほたるいかのしゃぶしゃぶ｣は、ほたるいかを鰹や昆布がベースの特製｢黄金だし｣で茹で、酢味噌やポン酢でいただきます。タラコや青のりなど３種の｢変わり天ぷら｣や、炊き込みご飯、ペペロンチーノなど、ほたるいかの何通りものおいしさを楽しもう。

水橋食堂漁夫

富山市水橋辻ヶ堂40-22

TEL：076-460-3758

営：11:00～15:00、15:00～18:00 (テイクアウトのみ)、

　　18:00～21:00 (LO 20:00) ※夜の部は予約制

休：月・火曜 (祝日の場合は翌日)

P：あり

席：カウンター16席、テーブル24席

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パノラマレストラン光彩（滑川市）

蛍烏賊御膳 2,200円

＜提供期間＞３月10日～５月末

「とやま食の匠」の倉本禮子滑川漁協女性部長と共同開発した新メニュー。お造り、酢の物、天ぷら、松前漬けなど、オーソドックスななかに遊び心も取り入れた御膳。ほたるいかが堪能でき、お酒もご飯も進みます。

オーシャンビューを眺めながら

ゆったりいただく御膳ランチ

『ほたるいかミュージアム』２Fにある絶景レストラン。一面ガラス張りの窓から日本海を眺め、富山湾の幸を使った多彩な料理が味わえます。ほたるいかは、漁獲直後に海洋深層水に入れ鮮度を保つ滑川産を使用。｢蛍烏賊御膳｣は、ほたるいかを余すところなく味わってほしいと、お造りは軟骨のコリコリ感も楽しめるよう調理。甘口醤油だけで味付けした松前漬けなど、素材の持ち味を最大限に生かしたメニューが揃っています。