お仕事 Work
株式会社リョーシン
リサイクルプラントの提案・設計・製造・設置・メンテナンス
リサイクル業界のリーディングカンパニー
Top Message
リサイクルの技術は日進月歩。リサイクル先進国として知られるヨーロッパやアメリカを中心に、日々新たなテクノロジーが生まれ、マーケットも変化し続けています。当社の強みは、そうしたグローバルな知見とネットワークを国内企業にご提供できること。世界各国の展示会やメーカーを視察するだけでなく、メーカーとの関係性を構築して情報交換を行うなど、いち早く業界の動向をキャッチしてお客様にご提案しています。
そうした事業活動のなかで、当社は2001年の創業以来、右肩上がりで業績を伸ばし続けてきました。おかげさまで業界でも認知されるようになり、お客様の満足も得られていると自負しております。
同時に、会社として大きな変革期を迎えています。これからは会社の成長に合わせて、社員一人ひとりの能力とパフォーマンスを向上させていかなければなりません。2024年度には新社屋と2棟のデモセンターが新たに稼働を始めますが、これを一つの皮切りに、働き方の多様性を尊重した職場づくりを推進。社員の満足度向上を目指してまいります。
取締役副社長 高野 晃
Work
社会の一員として世界をより良くできる
自分の仕事が人のため、社会のためになっていると感じられることは、働く上で何よりの喜びややりがいにつながるだろう。そうした社会貢献の実感を得ながら世界をより良くする仕事ができるのが、富山市婦中町に拠点を持つリサイクルプラントメーカーの『株式会社リョーシン』だ。
リサイクルプラントとは、廃棄物を選別・破砕等で適正に処理し、再資源化するための設備のこと。同社はリサイクルプラントの提案から設計、製造、設置、メンテナンスまでを一貫して行う、全国でも10社ほどしかない稀有な存在だ。クライアントとなるのは、主に国内でリサイクルに取り組む企業。業界全体で深刻な課題となっている人手不足を解消すべく、同社は「人に依存しないリサイクルプラントの構築」を目指している。AIロボットをはじめとした世界最先端の機械を駆使することで、人員やそれにかかるコストの削減を実現。リサイクル企業が抱える課題、ひいては地球温暖化や資源の枯渇といったグローバルな環境問題にも寄与しているのだ。
今夏には新社屋が完成。富山を拠点に、世界で活躍
リサイクル業界のリーディングカンパニーとして、国内外の企業と取引がある同社。とくに取り扱う機械のほとんどが海外製のため、「グローバルに活躍したい」「世界最先端の技術に触れたい」と考えている人にとっては、刺激的かつ恵まれた環境だ。
英語でのコミュニケーションスキルを発揮できるのが「営業」。海外メーカーと情報交換や折衝を行いながら、クライアントが抱える困りごとの解決に奮闘する。まさに国内外を股にかけて活躍できるポジションだ。選りすぐりの機械を組み合わせ、リサイクルプラントを設計するのが「設計」。クライアントの要望に沿うだけでなく、より良いものを提案するために自身のクリエイティビティも活かせる。合理的かつデザイン製にも優れた海外メーカーのマシンに触れられるのが、リサイクルプラントを作り上げる「製造」と、そのメンテナンスや修理を行う「サービス」。毎回扱う機械が異なるため、エンジニアとして幅広い技術力を身につけられる。
働き方の面でも魅力は大きい。2024年夏には、3階建ての新社屋が完成予定だ。2階のオフィス部分がワンフロアとなっており、一部は固定席を設けずフリーアドレス化。カウンターやミーティングテーブルなど、さまざまな席で気分を変えながら働ける。また、引き続き男女問わず産休・育休の取得を推進するとともに、新社屋へ移るタイミングでフレックスタイム制や食事補助制度を導入予定。社員の満足度を高めながら、企業としてますますの飛躍を図っていく。
Corporate Profile
Corporate Data
- 会社名
- 株式会社リョーシン
- 本社
- 〒939-2744 富山市婦中町地角600-1
- TEL
- 076-465-6050
- FAX
- 076-465-6112
- 創業
- 2001年12月
- 会社設立
- 2001年12月
- 出資金
- 81億7,687万円
- 代表
- 代表取締役社長 高野 治
- 資本金
- 5,000万円
- 職員数
- 50名(2024年3月現在)
- 事業内容
- リサイクルプラントの提案・設計・製造・設置・メンテナンス
- 休日・休暇
- 土・日曜、祝日(完全週休2日制)、ゴールデンウィーク、年末年始、夏季休業、年次有給休暇、各種特別休暇(結婚、忌引等)