【富山かぼちゃスイーツ６選】富山でおすすめのかぼちゃスイーツ【2022年最新】

　北海道産の坊ちゃんかぼちゃの中心をくり抜き、そこへブリュレを流し込んであります。低温に設定したオーブンで１時間半から２時間かけて焼き上げることで、かぼちゃの甘さとほっくりとした食感が引き出されるとともに、ブリュレもトロトロに仕上がります。さらに表面をキャラメリゼすることで、ほろ苦さもプラスされます。かぼちゃの実の部分とブリュレを一緒に味わえば、実り豊かな秋の幸せとケーキ職人の腕のよさを実感できます。

　１日の製造数が限られていて、予約は受けていません。必ず食べたいという人は、開店に合わせて訪れて。

フランス菓子モリナガ

射水市本町3-18-11

TEL：0766-84-4894

営：10:00～19:30

休：火曜

P：なし

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LA MAISON DE JUN（ラ・メゾンドジュン）

ポティロン　486円

※販売は11月末ごろまで

かぼちゃとシナモンの

黄金コンビにうっとり

　広々とした店内に幅広いスイーツが揃い、美しい商品を眺めているだけで心が弾みます。

　旬の味覚を使った期間限定の味も随時登場し、11月末までは「ポティロン」がショーケースに並びます。ケーキの上部は、まったりとして濃厚なかぼちゃプリン。表面を赤砂糖でキャラメリゼし、さらに赤砂糖のジュレや生クリームも飾られています。土台になっているのは、シナモン味のロールケーキ。かぼちゃとシナモンの黄金コンビに、ほろ苦さをプラスした秋を感じる逸品です。

LA MAISON DE JUN（ラ・メゾンドジュン）

富山市経堂４-２-10

TEL：076-461-6781

営:10:00～19:00

休:火曜、第３水曜

P:13台

HP:patissier-jun.jp

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きんつば本舗次郎平（じろべい）

かぼちゃパイ　１個150円

かぼちゃ餡がたっぷり

和菓子屋が作るパイ

　丸い形の「きんつば」が有名な『次郎平』ですが、ほかにも多彩な和菓子があり４種類の味がある「パイ饅頭」も人気が高いです。その内のひとつ「かぼちゃパイ」には自家製のかぼちゃ餡がたっぷりと包まれています。

　この時期のかぼちゃは北海道産で、蒸した後に舌触りがよくなるように裏ごししています。生クリームと砂糖、さらに白餡を加え、和菓子屋らしい味に仕上げます。パイの焼き色も美しいです。

　りんご餡、さつまいも餡、小倉餡のパイとの食べ比べもおすすめです。

きんつば本舗次郎平（じろべい）

氷見市大野1244

TEL:0766-74-3128

営:８:00～19:00、水曜のみ８:00～12:00　

休:水曜午後

P:３台

Instagram：kintsuba.com

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Café Mimpi（ミンピ）

かぼちゃのお汁粉　650円

なめらかな舌触りが

ココロまで満たす

　『 Café mimpi』では、野菜ソムリエの板庇さんが考案したメニューを堪能できます。地元野菜をふんだんに使ったランチが有名ですが、スイーツを目当てにする常連さんも多いです。

　創業時から提供する「かぼちゃのお汁粉」は、香港を旅したときの思い出の味を再現。かぼちゃとココナッツミルクを合わせたスープに、ほんの少し砂糖と牛乳を加え、白玉とつぶ餡、すりゴマを具にしてあります。ココナッツ風味のかぼちゃとつぶ餡が好相性。なめらかな舌触りにも魅了されます。

Café Mimpi（ミンピ）

高岡市中川上町10-14　ソーラービル１F

TEL:0766-21-1535

営:10:00～15:00(LO14:30)

休:金曜、第３木曜

P:８台

席：カウンター２席、テーブル16席

HP:mimpi.office-jyoto.co.jp

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ごろごろ畑

かぼちゃのドーナツサンド　１個500円

植物性の材料で作られた

へんてこ顔の焼きドーナツ

　植物由来の材料を使った焼きドーナツを開発し、５月にオープンした『ごろごろ畑』。地元産や自分たちの畑の食材を使い、季節ごとに多彩な味を作っています。

　愛嬌ある目と鼻、口がトッピングしてあるのは「へんてこなものが好きだから」だそう。「本日のドーナツサンド」は、11月末まで「かぼちゃのドーナツサンド」が登場。キャラメリゼしたかぼちゃとナッツが、かぼちゃ味の焼きドーナツに豊かな味と食感をプラスしています。

ごろごろ畑

中新川郡立山町米沢５

TEL:なし

営:月・金曜11:00～　※売り切れ次第終了

休:火～木曜、土・日曜

P:３台

HP:Instagramあり

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19 HITOYASUMI（いっきゅうひとやすみ）南砺店

五箇山ぼべらモンブラン　テイクアウト518円、イートイン528円

伝統食材の五箇山ぼべらで

合掌造りの家屋を作る

　五箇山には種や栽培方法を受け継ぎながら育てられてきた「五箇山ぼべら」という伝統食材があります。ラグビーボールのような形をしたかぼちゃは、栗に似たほっくりとした食感とやさしい甘さが魅力で、長年にわたり地域だけで消費されてきました。

　もともとクッキーやバームクーヘンに富山の食材を多く使ってきた『19HITOYASUMI』が、五箇山ぼべらでモンブランを作り始めたのは５年ほど前。合掌造りの家屋に見立てたケーキは、茅葺屋根の部分が五箇山ぼべらのペーストに生クリームを合わせたクリームになっています。土台の部分はおからのビスケットで、家屋の１階と２階はココアのスポンジです。

19 HITOYASUMI（いっきゅうひとやすみ）南砺店

南砺市寺家新屋敷366　アミュー１F

TEL：0763-22-1434

営：10:00～18:00（LO17:30）

休：不定休

P：あり

席：カウンター６席、テーブル20席、小上がり・座敷14席

HP：19hitoyasumi.com、Facebookあり

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