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【2022年最新】冷麺が食べられる富山のおすすめ店6選
今回は冷麺が堪能できるお店を6つご紹介します!つるりとした喉ごしにピリ辛な刺激。焼肉のおともやシメに人気の「冷麺」は暑いなかにひとときの涼風をふかせてくれます。
●目次●
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1.焼肉 醐喰(ごくう)
盛岡冷麺 1,000円 ※夏季限定
夏限定で登場!!
盛岡の人気店の味
一年を通して提供する韓国冷麺のほかに、夏季限定で「盛岡冷麺」が登場する『醐喰』。材料は、岩手で人気の老舗有名店から取り寄せており、コシのある麺はツヤがあって透明感が際立っています。ダシは鶏ガラと牛骨、牛肉を煮込んだもので、旨みの強いスープに仕上げています。すっきりとした酸味を加えるキムチは自家製で、辛さを抑えた食べやすい味わいが特徴。食べ進めると、スープに溶け出したキムチの旨さが、食欲を加速させます。またカクテキやゆで卵、トマトなどが彩りを添えた贅沢な見た目にも心奪われます。冷麺がソウルフードとも言われている盛岡の味を、ぜひこの機会にご堪能ください。
醐喰
氷見市柳田1196
TEL:0766-91-1544
営:16:00~23:00、土・日曜、祝日11:30~23:00 ※閉店時間が早まる場合あり
休:月曜 ※祝日の場合は翌日
席:テーブル43席 座敷18席
P:15台
Instagram:@yakinikugokuu
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2.焼肉と韓国料理や 汝矣島(よいど)
ビビンメン 1,080円
本場の味を食べやすく
暑さを辛さで吹き飛ばす
「 ビビンメン」は、辛いもの好きを唸らせる韓国の庶民の味。本場ではさらに細い麺で調理するそうですが、お客さんの食べやすさや喉ごしを考え、『汝矣島』では韓国より少しだけ太めの麺を使っています。麺の素材は小麦粉とでん粉で、盛岡冷麺にも似たコシを持っています。コチュジャンや唐辛子に、はちみつ、砂糖、ゴマ油、酢などを合わせたタレは自家製で、少量ずつ仕込んでいるそう。白菜キムチや、大根やキュウリの甘酢漬け、焼き肉のタレで煮たチャーシューが好アクセント。
汝矣島
富山市西中野町1-4-17
TEL:076-423-0733
営:17:00~22:00 ※閉店時間が早まる場合あり
休:月曜、ほか不定休あり
席: テーブル8席 座敷27席
P:6台
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3.焼肉ハウス 大将軍 富山駅前店(だいしょうぐん)
すだち冷麺 1,200円 ※駅前店・大泉店・桜木町店で8月末までの提供
鶏ガラ×牛すじの
濃厚Wスープが決め手
今、注目の『牛宮城』(東京・渋谷)の料理が、期間限定で『大将軍』でも味わえます。「すだち冷麺」は、もともと提供していたメニューですが、『牛宮城』で一層おいしく生まれ変わり、富山に戻ってきました。鶏ガラと牛スジ肉でとった濃厚なスープに、すだち酢を合わせて、後味すっきりに仕上げています。岩手に工場を持つ『つるしこ』の麺は、喉ごしがよくコシの強さも抜群。焼き肉で満腹であろうとも、ペロリと味わえます。シンプルななかに、強いこだわりを持つ一杯。
大将軍
富山市桜町2-4-21
TEL:076-433-2983
営:17:00~23:00、金・土曜17:00~深夜0:00(LO23:00)
休:無休
席:カウンター6席 テーブル76席
P:なし
Instagram:@daishogun.ekimae
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4.焼肉・韓国家庭料理 黄里庵(こうりあん)
冷麺 940円
手間と時間を惜しまず
韓国の家庭の味を作る
既製品に頼らず、手間と時間のかかる仕込みをモットーに営業を続ける『黄里庵』。地元のみならず、県内各地から手作りの味を目当てにファンが通い詰めます。提供しているのは、店主が子供のころから慣れ親しんだ韓国の家庭料理。「冷麺」は牛のゲンコツと名古屋コーチンの殼を10時間かけて煮込んだ動物系の力強いスープを使い、醤油ベースの味に仕上げています。丁寧に仕込んだキムチは、みずみずしさと辛さのバランスが格別で、冷麺をより深い味わいに導いています。
黄里庵
中新川郡上市町正印96-2
TEL:076-472-5151
営:12:00~14:00、17:00~22:00(LO)
休:月曜 ※祝日の場合は翌日
席:カウンター4席 テーブル8席 座敷36席
P:9台
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5.中国料理 リトル上海(りとるしゃんはい)
冷し豆乳担々麺 昼1,000円(サービス価格)、夜1,300円 ※8月末までの提供
重層的な旨さを
最後の一滴まで味わう
今年も『リトル上海』に「冷し豆乳担々麺」の季節がやって来ました。毎年人気の逸品は、豆乳や練りゴマ、自家製ラー油などで作る穏やかなタレと、いくつもの具材が合わさり重層的な味が作り出されています。自家製の甜麺醤で味付けした肉味噌や強火で一気に味を染み込ませた煮豚を、麺やタレと絡めることで生まれる奥深い旨さをご堪能ください。タレは健康に配慮し塩分が抑えられているので、スープのように最後の一滴まで飲み干す人も多いそう。バランスのとれた味わいは、栗田高文シェフの優れた感性によるもの。
リトル上海
富山市千歳町1-3-1パレブラン高志会館1F
TEL:076-441-2255(パレブラン高志会館代表)
営:11:30~14:00、17:30~21:00(20:30) ※営業時間はHPまたは電話にて要確認
休:火曜、12/30~1/1
席:テーブル70席 座敷70席
P:75台
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6.韓国家庭料理のお店 優韓(ユーハン)
冷麺 935円
フローズンスープの
キンキンの冷たさが持続
食欲が減退気味の夏は、冷たくて喉ごしのいい麺類が食べたくなるもの。『優韓』の「冷麺」は、スープが凍った状態で提供されるので時間が経っても、キンキンの冷たさが持続し、スープが薄まる心配もありません。鶏ガラと牛肉を使ったスープは、酸味が加わっていながらも強い旨みがあり、香ばしいゴマがアクセント。途中で酢を加えて、味変を楽しむのもおすすめ。麺は韓国で一般的なそば粉をブレンドしたもの。韓国唐辛子を使った大根ナムルや白菜キムチを飾って、シンプルに仕上げています。チーズタッカルビやカムジャタンなどボリューム満点のガッツリメニューのあとは、さっぱりとした冷麺で締めくくりましょう。
優韓
富山市婦中町宮ケ島319-1
TEL:076-465-1780
営:17:00~23:00(LO)、土・日曜11:30~14:00(LO)、17:00~23:00(LO)
休:月曜
席:カウンター8席 テーブル16席 座敷12席
P:8台
Instagram:@yuu_han0430
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今回はTakt8月号コーナー「オトメ・ラ・グルメ」より、暑い季節にぴったりな冷麺を堪能できるお店を6つご紹介しました!
ご紹介したお店のほかにも、富山のグルメ情報をたくさん掲載しています! Takt8月号で、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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