グルメ Gourmet
【富山スイーツ】最近オープンした、話題のスイーツ店5選
ここ最近オープンした、話題のスイーツ・ショップをご紹介します!
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「黒あん」(216円)
※「カスタード」は平日のみ販売
2020年12月のオープン以来、行列の絶えない”たい焼き”専門店。その秘密は、北海道産の厳選された小豆にこだわり、小豆と砂糖のみでつくった、たっぷりの餡子と、それを包むサクサク&パリパリの薄皮、そして専用の鋳型で2匹ずつ焼く職人技によるもの。生地は独自ブレンドのたい焼き粉と調温した水を空気を入れながら撹拌し、少し発酵させて冷蔵庫にて一日寝かします。そのため、売り切れ次第終了。「カスタード」もありますが、土・日曜は混雑するため平日のみの販売なのでご注意を。
専用の鋳型。一度に2匹しか焼けません。独自の技術検定をパスした職人しかたい焼きを焼くことができないそう。
日本一たい焼き 富山高岡店
(にほんいちたいやき とやまたかおかてん)
高岡市戸出大清水541-1
TEL:0766-75-7758
営:10:00~19:00
※売り切れ次第閉店
休:無休 (不定休あり)
P:25台
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上「Wクリーム バナナ・ミックスナッツ・キャラメル」(800円)
中「Wクリーム いちごチョコ」(730円)
下「クレームブリュレ」(630円)
クレープの上だけでなく下まで具材が入っているので、最後まで楽しめます。
水橋で4年半営業していたクレープ店が、2021年5月に奥田小学校近くに移転オープン。クレープの種類は約170〜180種あり、すべて店長が試食しておいしいと太鼓判を押したものばかり。メニューにない自由な組み合わせも注文可能で、どんな組み合わせでもおいしくなるのは、さまざまな小麦粉を試して完成させた、それだけでもおいしい”もちもちの生地”のおかげ。
「Wクリーム あずき・白玉・黒みつ」(810円)
“目から鱗のおいしさ”なので、一度は味わって欲しい和テイストのクレープ。素材の良さを感じさせる、あずき餡の風味が印象的。
飽きのこないさっぱりした生クリームとカスタードのWクリームとの組み合わせが絶妙で、この味を求めて東は朝日町や糸魚川、西は金沢からも通う人がいるのもうなづけます。現在はテイクアウトのみで営業中。
クレープのお店 nicottosan(ニコットサン)
富山市久方町8-43 久方ビル1F
TEL:090-7086-8621
営:12:00~17:30ごろ
休:月曜、ほか不定休あり
P:5台 (お店横21~26番)
Instagram:@nicottosan2510
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「いちご米粉タルト」(380円)
早借地区のコシヒカリ100%の米粉を使ったフルーツのタルト。フルーツは季節によって変わります。子供のころを想い出すようなかわいい甘さのカスタードクリームがフルーツの酸味とぴったり。
氷見の里山にある、イチジク農家の小さなお菓子屋さん。店名の『FICO』は、イタリア語でイチジクのことで、丹精込めて育てたイチジクをみんなに食べてもらい、地域を元気にしたいとオープン。自家栽培のイチジクを中心に、早借地区のコシヒカリ100%の米粉、速川地区の特産サツマイモなど、地元・氷見の食材を使ったお菓子が揃います。のどかな里山の風景を眺めながらいただくスイーツは格別。ちょっと足をのばして出かけてみては。
左「スイートポテトバー」(200円)
右「さつまいもチーズケーキ」(280円)
お店の看板商品
氷見市速川産のしっとりとした食感のサツマイモ”紅はるか”を使い、爽やかなチーズと合わせた「さつまいもチーズケーキ」。余計な甘さを控えてサツマイモの本来のおいしさと食感をひきだした「スイートポテトバー」は、品種“シルクスイート”を使用。
里山工房 FICO(フィーコ)
氷見市早借1006 (早借公民館前)
Instagram:@satoyama_fico
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「クオンテリーヌ」(1枚249円)
左上から、レモン、チョコチップ&チョコミント、京番茶、柿、ヘーゼルナッツプラリネ、リッチベリー、ホワイト。1枚249円で、購入枚数により割引あり (7枚以上なら227円/枚)。
世界中から厳選したピュアチョコレートを素材に、余計な油分は一切加えず、一つひとつ手作業で丁寧に仕上げる『クオンチョコレート』の富山店が2021年12月、向新庄町にオープン。看板商品「クオンテリーヌ」は、上質なカカオをベースに、ドライフルーツやナッツを詰め込んだもので、30種類ほどが店頭に並びます。全国各地の食材とマリアージュしたものも多いので、いずれは富山の素材を使ったものが登場するかも。
「アイスクリーム ショコラショー」(410円)
チョコレート専門店ならでは、生チョコのような濃厚な味わいの本格ショコラショー。ホットもあり。
QUONチョコレート 富山店
(クオンチョコレート とやまてん)
富山市向新庄町5-7-35
TEL:076-471-5572
営:10:30~19:00
休:水曜
P:12台
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2月の月替わりスコーン
「いちごとマスカルポーネのスコーン」(350円)
5年ほど前に地域おこし協力隊として散居村の古民家に移住した千葉出身の店主。もともと紅茶が大好きで、それに合うスコーンを中心とした焼き菓子のテイクアウト専門店をオープンしたのが、2021年の春。自家栽培のサツマイモや同じく地域おこし協力隊OBの朝日町の養蜂家・服部さんから仕入れる蜂蜜など、地元でつくっている人の人柄がわかる食材をなるべく使って丁寧に手作りし、金・土・日曜の週末3日間だけお店をオープンしています。
となみ野スコーン
左「庄川ゆず」(280円)、右「キャラメルナッツ」(330円)
生地を伸ばしては折りたたむ作業を何度も繰り返し、サクサクの食感を生み出しています。スコーンは、上下に半分にして、オーブントースターで数分温めて。クロテッドクリームと好みのジャムをつけていただくのがおすすめ。生地がおいしいので、もちろんそのままでもOK。「キャラメルナッツ」は、店主の出身地・千葉特産の落花生が入っています。
定番のプレーン・全粒粉・アールグレイ・庄川ゆずに、月替わりも加えて毎回8〜10種ほど店頭に並びます。
散居のちいさなスコーン屋さん
そらもよう
砺波市花島128