【富山カフェ】2021年オープン！富山県内の「コーヒーショップ」７選

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【富山カフェ】2021年オープン！富山県内の「コーヒーショップ」７選

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2022.02.19 更新

【富山カフェ】2021年オープン！富山県内の「コーヒーショップ」７選

カフェコーヒー

　大切にしたい、おだやかな時間が流れる場所。２月10日(木)発売のTakt３月号の特集『カフェと喫茶店、ゆるやかなとき。』から、富山の「コーヒーショップ」をご紹介します！

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いま増えてます！

コーヒーショップ

ここ１年で、コーヒーにこだわるお店がいくつもオープンしています。

富山市はもちろん、とくに新店が多い高岡のお店も詳しくご紹介。

スイーツは、地元のスイーツショップ『ヒミツキチ』のものが並びます。さっくりしたクッキーや甘さ控えめのタルトがコーヒーの個性を引き立てます。

　田んぼに囲まれた八尾町の静かな場所に、納屋をリノベーションして昨年オープンした『フォーチューンコーヒー』。中南米やアフリカからスペシャルティコーヒーを取り寄せ、自家焙煎で提供しています。

窓から田んぼの向こうに立山連峰を望み、四季折々の景観が楽しめます。長く過ごしてほしいと、ソファーの座り心地にもこだわりました。

店主の谷口さんは、新鮮なコーヒーが持つ豊かな酸味にこだわり、「もっとも大切なのは焙煎後の時間」と話します。焙煎後の劣化を防ぐため、数日から２週間で使いきれるよう少量ずつ焙煎し、豆の持つ酸味と苦味のバランスが良い、中深炒りの味わいを狙っています。豆の種類や気候の条件で焙煎の微調整も行い、ドリップで淹れたコーヒーは雑味がなくシルキーな口当たり。常に新鮮な日替わりコーヒーが７〜８種類に加え、旧暦の和名が付いた月替わりのブレンドもあり、いつ訪れても新しいコーヒーとの出会いが待っています。

＼2021.10.4 OPEN／

４TUNE COFFEE（フォーチューンコーヒー）

ROASTERY&CAFE

富山市八尾町杉田603

TEL：070-3410-1328

営：10:00～17:00

休：木曜

Ｐ：６台

席：カウンター３席、テーブル12席

Instagram：@4tune_coffee

●cafeデータ

Wi-Fi：あり

電源(コンセント)：あり

テイクアウト：あり

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深煎りでコクのある「umezawa ブレンド」(420円)には、チョコにこだわり濃厚さに満足度の高い「ガトーフォンダン」(460円)が合います。

　日常や仕事を離れて特別な時間を過ごしてほしい。店主の青山さんは、そんな想いで愛着のある地名を店名に込めた『ウメザワコーヒー』を２年がかりで完成させました。築60年の倉庫を自分たちの手でリノベーションし、メニューに据えたのは２種類のコーヒーと手作りのスイーツ。

シフォンケーキとホワイトチョコレートに、バニラやチョコのカヌレなど、約７種類のスイーツが揃います。２種類のチーズを使う「ホワイトチーズケーキ」も人気。

信頼する焙煎所で試作を重ねた「ウメザワブレンド」は酸味を抑え、深煎りで程よい苦味を出しながらも後味はすっきり。もう一つの「エチオピア」は、浅煎りの軽い口当たりで香りもフルーティー。ブレンドにはチョコ系スイーツを、エチオピアにはコーヒー同様に軽やかなシフォンケーキもぴったり。コーヒーとスイーツ、最強のペアリングを楽しみたい。

＼2021.10.8 OPEN／

umezawa coffee（ウメザワコーヒー）

滑川市上梅沢2281

TEL：076-471-7721

営：9:30～17:30

休：水・日曜、土曜は不定休

Ｐ：12台

席：テーブル16席

Instagram：@umezawa_coffee

●cafeデータ

Wi-Fi：あり

電源(コンセント)：なし

テイクアウト：あり

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　富山駅近くの路地裏にひっそりと佇む純喫茶。新しいお店ながら、どこか懐かしい空気が漂う『フジヤ』は、「流行によらず、ゆっくり過ごせる空間を届けたい」との想いから誕生しました。

店内は、「おばあちゃんの家」のような親しみやすさと、純喫茶らしいモダンさが同居しています。

昔ながらの喫茶を思わせるサイフォン式コーヒーは、飲みやすさにこだわり、クセのないすっきりした飲み口が特長。店主のアイデアが生みだす手作りのランチメニューも自慢です。一番人気のハンバーグ定食をはじめ、安くて満足感のあるメニューが揃っています。ランチを求める人から、ひと息つきたい人まで、街中にあるオアシスのようなお店。

＼2021.6.1 OPEN／

純喫茶フジヤ

（じゅんきっさ）

富山市内幸町1-6

TEL：076-464-6411

営：11:00～19:00

休：不定休

Ｐ：なし

席：カウンター11席、テーブル13席

Instagramあり

●cafeデータ

Wi-Fi：なし

電源(コンセント)：なし

テイクアウト：あり

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メニューはコーヒー(300円)とカフェオレ(350円)で、シロップの追加もできます(＋50円)。

『かんのくるま』は昨年オープンしたコーヒーの移動販売車。自家焙煎したコーヒーを、一杯ずつハンドドリップで淹れます。豆は生豆を数種類取り寄せて焙煎し、季節に一番合ったものを提供。さらに、焙煎して１〜２日以内のものだけを使うのがこだわり。

気さくな店主と何気ない会話を楽しもう。コーヒーとともに日々の疲れが癒されます。

いかにおいしく淹れるか、トライ&エラーを繰り返して生み出された味は、とがりすぎず飲みやすい。気軽に飲みに来てほしいという想いから、コーヒーは一杯300円とリーズナブル。お客さん同士がつながる、憩いの場をさまざまなスポットで提供してくれます。

＼2021.6.5 OPEN／

かんのくるま

県内各地で出店

営業場所はInstagramをチェック

TEL：080-6953-0977

営：昼～夕方ごろ

Ｐ：あり

Instagram：@kan_coffeevan33

●cafeデータ

Wi-Fi：なし

電源(コンセント)：あり

テイクアウト：あり

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ボリューム満点の「だいぶっちゃんのグーパンチ」(480円)と、しっとりした「カフェモカロールケーキ」(430円)も人気が高いです。

「高岡大仏のそばでカフェを開きたい」という強い想いが息づく『アミダコーヒー』には、県内外の参拝客や地元の常連客まで幅広いお客さんが訪れます。コーヒーにはスペシャルティの豆を使い、ブレンドは果実のような爽やかな酸味と甘みが調和したやさしい口当たり。シングルオリジンのコーヒーも日替わりで１種類並び、レジ前の説明を見てその日の一杯を選んで。