【富山のガパオライス６選】ピリッとスパイシー！タイの定番ごはん・ガパオライス

　アジアンテイストな雰囲気が印象的な『M’s CLOUD』で、とくに女性に人気の「ガパオライス」。使用する鶏ひき肉は、ゆでた状態から調理を始めるので、臭みがなくあっさりとした味わい。クセがなく、誰にでも食べられるようにスパイスを控えめにしているのも『M’s CLOUD』流。雑穀米とプレートにたっぷりと盛りつけられた野菜から、食べる人の栄養バランスを考えた店主のうれしい心遣いも感じられる一皿です。フードメニューのほか、「本日のデザート」も常時３種類程用意しているので、カフェ利用にもぴったり。これからの季節は、毎年人気の穴の谷の水で作る自家製かき氷も登場するので、そちらも乞うご期待！

M’s CLOUD（エムズクラウド）

上市町法音寺15-5 上市町文化研修センター内

TEL：090-7082-2253

営：10:00～17:00（LO16:30）、

　　火・土曜 10:00～16:00（LO15:30）、

　　週替わりランチ（平日）11:30～14:00

休：日曜、月１回不定休あり

P：40台

席：カウンター３席、テーブル21席、ソファー10席

Instagram：@mscloud4012

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BLUE CAFE ORIENTAL

ガパオライス　1,000円

※ドリンクバー付

ジャズが流れる空間で

至福のランチタイム

　鶏もも・むね肉をミックスしたひき肉とパプリカを、ホーリーバジルやナンプラーなどのスパイスで炒めた一品。そこに添えるたまごは、白身のフチがカリカリ、黄身をとろとろに仕上げるフライドエッグ。辛さを感じるガパオに、香り高いジャスミン米をブレンドしたごはん、たまごを混ぜると、スパイシーさと甘さの調和がとれた味わいに。ガパオライスとグリーンカレー or マッサマンカレーとの「あいもりプレート」（1,200円）も人気。

BLUE CAFE ORIENTAL（ブルーカフェオリエンタル）

富山市牛島町9-28 オーバード・ホール２F

TEL：076-444-2105

営：11:30～15:00（LO14:00）

休：水曜、土・日曜、祝日

　　※夜は30名以上の宴会予約で営業　

P：なし

席：テーブル70席

HP：blue-cafe.net

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アジアンカフェ Japamala

ガパオライス　1,100円

異国情緒を感じながら

こだわりの逸品に舌鼓

　アジア各国の料理とお酒が楽しめる『Japamala』。鶏ミンチと彩り鮮やかなパプリカを炒める際に使用するオイスターソースやナンプラーなどの調味料はできるだけ現地のものを採用し、ごはんはタイ米、目玉焼きは油多めで周りをカリッとさせる本場さながらのスタイル。辛さは調整可能なので、注文時に好みの辛さを伝えてみましょう。単品メニューのほか、月ごとに変わるコースメニューもあり。最新情報は、随時インスタグラムをチェックして。

アジアンカフェ Japamala（ジャパマラ）

富山市荒町6-2

TEL：076-425-7488

営：18:00～深夜0:00（LO23:00）

休：水曜 ※祝日、祝前日は営業

P：なし

席：カウンター４席、テーブル22席

HP：www.japamala.jp

Instagram：@japamala_official

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シン・よしだや食堂

ガパオライス　1,200円

※＋150円でコーヒー付／各種大盛り＋200円

手作り惣菜と味わう

大葉香る爽やかガパオ

　幅広い年代のお客さんがやってくる『シン・よしだや食堂』。常連や男性だけでなく女性１人でも入りやすいよう、店内はレトロでポップなイメージに。料理は、店主の実家である『食事処よしだや』同様、メインに小鉢と汁物がつく食堂スタイルで提供。ここでしか味わえない「ガパオライス」は、バジルに代わり大葉、ナンプラーに代わり金沢の濃口・薄口しょう油、クミン、コリアンダーなどのスパイスで味付けし、クセなく誰にでも食べやすく仕上げています。鶏ひき肉とともに炒めるピーマン・パプリカの歯ごたえ、ごはんの横には副菜も添えられ、満足感も◎。そのほかのメニューも豊富なので、何度も足を運びたくなります。

シン・よしだや食堂

氷見市幸町27-53

TEL：0766-75-7788

営：9:00～18:00、火曜 9:00～15:00、

　　土・日曜、祝日 9:00～19:00

　　※オードブル・お弁当注文があった際は閉店する場合あり

休：水曜

P：６台

席：カウンター５席、テーブル４席、小上がり12席

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まんがい家

パッガパオムーサップ　1,000円

※近日提供予定は6月19日～23日まで

県境の国道沿いで

本場の味を贅沢に

　タイに駐在経験のあるご主人が、現地の屋台でおいしいと思ったものの味を再現して提供。ゴロゴロとした食べ応えある豚肉は、ミンチではなく店で叩き、カリカリの揚げ焼きたまごも現地の屋台のものを意識。さらにお米は、タイのホテルで支持される高級なタイ米を使うこだわりよう。フレッシュなホーリーバジルの香りも食欲をそそる逸品です。提供メニューは１週間ごとに変わるので、その時々のご馳走に出合えるのも楽しみ。

まんがい家（まんがいや）

氷見市熊無1182

TEL：090-7589-5932

営：11:00～15:00（LO14:15）

　　※予約不可 ※売り切れ次第閉店

　　※１グループ５名まで ※支払いは現金のみ

休：火・水曜

P：５台

席：テーブル18席

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HoLo家

ガパオライスプレートランチ　1,300円

この１皿で栄養満点

旬を味わえるプレート

　バジルやタイムなど、その時季のハーブを使い、香りよくスッキリとした後味が特徴的なガパオライス。あっさりとした鶏ひき肉と野菜は、辛さ控えめで子供から年配まで食べられる味付けに。バラエティ豊かな惣菜は、自家栽培の野菜や地場産のものを中心に使っているので、旬をいただけるのがうれしい。また、付け合わせにもスパイスを効かせており、それぞれ食べても美味だが、すべてまぜ合わせて食べるのがおすすめ。テイクアウトもOK。

HoLo家（ほろや）

黒部市宇奈月温泉330-26

TEL：0765-32-3468

営：10:00～18:00 ※季節により変動あり

休：水・木曜 ※カフェは土・日曜、祝日のみ営業

P：なし

席：テーブル12席

HP：www.holoya.net

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