【富山のガレット６選】ランチにぴったりなお食事系ガレット【2023年最新】

　ここでは、季節ごとに盛り付ける食材やソースを変えながら、４種類のガレットを用意しています。夏に向けては、さっぱりと味わえるサラダ系のガレットが登場し「エビとアボカドのバジルソース」はとくに人気。エビとアボカドのほかにもジャガイモやトマト、チーズが盛り付けられ、豊富な栄養を摂ることができます。ジェノベーゼソースがアクセントとなり、食欲も加速。生地に使うそば粉は、食事からスイーツまで合う、サクッと香ばしく色良く焼きあがるものを厳選しました。もっちりとした食べ応えも満足感につながっています。健康志向の高まりを受けて、グルテンフリーの生地を開発中で、近々お目見えする予定。

BLEU COMME COFFEE

高岡市京田422　BLEU COMME THE MAIN STORE ３F

TEL:0766-28-0585

営:11:00～17:00（LO16:30）

休:火曜

P:あり

席:カウンター４席、テーブル12席

HP:bleucommecoffee.jimdosite.com、Instagram:＠bleucommecoffee

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seaside cafe ソラトキ

鶏ももとトマトとほうれん草、グリュイエールチーズ、卵、マスタードクリームソース　1,740円

※注文は11:00～15:00、スープ、サラダ、ドリンク付き

無農薬のそば粉で作った生地に

旬の食材をおいしく組み合わせる

　『氷見市海浜植物園』の４Fにある『ソラトキ』は、建物から突き出すように店舗があり、まるで空中に浮かんでいるよう。富山湾や立山連峰の眺望も素晴らしいです。ランチタイムは旬の素材を使ったガレットが味わえ、時折内容を変えながらお客さんを満足させています。ガレットの生地は富山県産の自然栽培のそば粉を使用し、パリッとした歯応えとモチモチ感の両方を楽しめるのがポイント。食材をおいしく組み合わせて、和風やエスニック風など多彩な味を生み出しています。

seaside cafe ソラトキ

氷見市柳田3583　氷見市海浜植物園４F

TEL:0766-91-0770

営:11:00～17:00

休:火曜（祝日の場合は翌日）

P:あり

席:テーブル40席

HP:soratoki.jp、Instagram:@soratoki_himi

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ぷれいふるcafe

星のガレット　1,200円　　※玉ねぎスープ付き

自由に選べるトッピングと

たっぷりのサラダもうれしい

　古い民家を利用し、花や書、陶芸、料理などの教室が開かれている『Playful空感』に、カフェがオープンしました。メニューの目玉は五角形に畳んだ「星のガレット」。卵とロースハム、トマト、スイス産のグリュイエールチーズをのせたそばのガレット・コンプレットに、生ハムやサーモンなどからお好みのトッピングを選べます。たっぷりと盛り付けられたサラダは、舟橋村の水耕栽培の野菜と立山町のエディブルフラワーの組み合わせ。陶芸教室のメンバーが制作した星型の器も素敵です。

ぷれいふるcafe

富山市野中245

TEL:090-8200-8714（Playful空感）

営:11:00～17:00

休:月～木曜

P:20台

席:テーブル24席

HP:Instagram：@playfulkuukan

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TEAROOM 茶円

サーモンのリースガレット　1,390円

※提供は6月末まで。火～土曜11時から14時限定メニュー

彩り豊かで香ばしいガレットを

爽やかなレモンのソースで味わう

　小矢部産の玉子やそば粉を使ったガレットは、厚みがあってもっちりとした香ばしい生地が特徴。６月末までメニューに並ぶ「サーモンのリースガレット」は、レモンを効かせたビネグレットソースやチーズの風味が爽やかで、サーモンの旨さを引き立てています。「野菜をたっぷりと食べてほしい」という店主の言葉通り、生野菜もたっぷり。中央の半熟卵を崩しながら、おいしさを堪能しましょう。７月から登場する桃と生ハムを組み合わせたガレットも楽しみ。

TEAROOM 茶円

富山市山室向陽台103-10

TEL:076-464-5003

営:11:00～18:00

休:月曜（祝日の場合は翌日）

P:８台

席:カウンター３席、テーブル16席

HP:Instagram：＠tearoomchaen

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ピエ・パルクカフェ

パストラミとレタスのガレット　580円　　※ガレットは平日限定

目も舌も楽しめる

緑が眩しいカフェへ

　『岩瀬スポーツ公園』の側にある『ピエ・パルクカフェ』は、眩しい緑に囲まれた心地いい空間。天候のいい日は、ワンちゃん連れでテラス席を利用する人も多いです。ガレットは平日限定。生地には米粉がブレンドされており、薄いながらも食べ進めるほどにボリュームが感じられます。「パストラミとレタスのガレット」は、玉子とベーコン、チーズをのせたガレット・コンプレットに、パストラミと生野菜を盛り、シーザードレッシングと粉チーズがかかっています。

ピエ・パルクカフェ

富山市米田町１-１-２

TEL:076-471-7468

営:11:00～16:30（LO16:00） ※足湯は11:00～16:00

休:月曜

P:12台

席:カウンター８席、テーブル10席、テラス16席

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レスト＆ワインパブ食堂 ABAB（アブアブ）

じゃがいものチーズガレット　1,600円　　※20時以降の注文は＋80円

トリュフの香りが舞い上がる

絶品のじゃがいもガレット

　「ガレット」と聞くと、ブルターニュ地方の郷土料理であるそば粉のガレットを想像してしまうが、フランスでは丸くて平らに焼いた料理を意味します。高岡で南欧料理を提供する『ABAB』では、移転した７年前からじゃがいもを主役にしたガレットを始めました。シェフは「フライパンをしっかりと熱するのが大切」と語り、そこへ細く切ったじゃがいもを広げます。じっくりと香ばしく焼き上げられたガレットは、中央部にチーズがたっぷりと盛られ、カポナータ、温泉卵、ルッコラで彩られます。香り高いトリュフソースが、アルコールと好相性。味覚も刺激される。ボリュームが満点なので、グループでシェアしながら味わうのがおすすめ。

レスト＆ワインパブ食堂 ABAB

高岡市末広町1014

TEL:0766-24-1319

営:17:30～21:00（ディナータイム）、21:15～23:30（カクテルタイム）

※予約がおすすめ

休:日曜（予約の場合は４名より営業）、ほか不定休あり

P:なし（１人5,250円以上の会計で割引あり）

席:カウンター６席、テーブル26席

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