毎回テーマに応じたナビゲーターが、富山県内のオススメスポットをカーライフと共に紹介する「COROLLA meets TOYAMA」企画。第23回は宮田さんファミリーがナビゲートします。

富山のおいしいもの・楽しいスポットが大好きなマスミさんと、2人のお子さんがふくろうカフェで動物たちとのふれあいを体験。かわいいフクロウたちや看板猫のトラくん、大きな水槽で泳ぐ熱帯魚など、動物たちと過ごす癒しの時間をレポートしてもらいます。

第23回のナビゲーターのマスミです。今回は「新型シエンタ」で子供たちと一緒におでかけします！家族でゆったり乗れる広さで、外観もかわいいカラーリングが素敵です♪子供たちとのふれあい体験、楽しんできます！

今回訪れたのは、ふくろうカフェ『アクアフォレスト -水の森-』。入り口をくぐると、2階に続く階段が。この先がふくろうカフェになっています。階段やふくろうカフェの壁にペイントしてある壁画は、京都の有名画家さんの作品だそうです。

まるで森の中に迷い込んだかのような、水のせせらぎの音が聞こえ、緑に包まれた店内がお目見え。

大きな水槽では熱帯魚が悠々と泳いでいて水族館のようです。

店内の草木や熱帯魚を眺めて癒されたら早速、フクロウたちとのふれあいへ。

フクロウたちとのふれあい体験では、触ったり、手に乗せたり、ご飯をあげたり、フライトショーにもチャレンジできます。フクロウたちの体調を最優先にしているので、体験内容が変更になる場合もあります。

中に入ると、７羽のフクロウがお出迎えしてくれました♪小さくてかわいい子、大きくて迫力のある子、ユニークな顔の子など、さまざまな種類のフクロウたちが暮らしています。

オオスズメフクロウの鈴木さん

ベンガルワシミミズクの天音ちゃん

手乗り、餌やり体験に加え、フライトショーも体験できました！

ドキドキの手乗り体験。かわいいフクロウが目の前に！普段ふれあうことのないフクロウに緊張気味のお姉ちゃん。

つぶらな瞳がかわいい♪モリフクロウのココちゃん

白い身体が美しい。メンフクロウのカレンちゃん

続いて、餌やりに挑戦！お姉ちゃんの手に乗せたカレンちゃんに、弟くんが餌やり。食べている顔がキュートです！

手に乗せた状態で餌やりも！オオスズメフクロウの鈴木さんは手乗りサイズでかわいらしい♪しっかり食べてくれましたよ。

ふわふわの身体に触ることもできました。なかなかできない体験です。

大迫力のフライトショーも！飛んでいる姿に思わず拍手が。飛んできたフクロウを腕に止まらせる体験もできます。

フクロウとのふれあい体験の後は、お好きなドリンクで休憩。熱帯魚やデグー、植物を眺めながらゆったりと寛ぎましょう。

大きな水槽で泳ぐ、青く光るきれいな魚はアマゾン川の熱帯魚「カージナルテトラ」。家族や友人・カップルで楽しむのはもちろん、一人で癒されに訪れるのもおすすめです。

草木の緑が印象的なエキゾチックなアクアリウムには、アフリカの熱帯魚「コンゴテトラ」が泳いでいます。眺めているだけでも楽しい空間です。

遅れて登場したのは店長の「トラ」。店内で気ままに過ごしているそうで、ふらっと現れて私たちと遊んでくれました。「トラ」のファンで通っている方もいるそうですよ。

まるで森のなかに迷い込んだかのような店内には、水のせせらぎの音が聞こえ、ゆったりとした時間が流れています。ここでは、店長の大谷さんが大切に育てている7羽のフクロウ、デグー、猫、熱帯魚がのびのびと暮らしています。熱帯魚が悠々と泳ぐ姿や草木を眺め、動物たちとふれあえば自然と心が癒されるはず。壁一面のペイントには人も地球に住む生き物の一員という思いが込められており、日本の固有種である動植物が「Love Earth」の言葉と共に描かれています。フクロウたちとのふれあいを通して、「動物をもののように扱うのではなく、同じ命として尊重する」という考えを多くの人に知ってほしいと店長の大谷さんは語ってくれました。

Instagram／@fukurou_cafe.toyama

※フクロウの体調によって営業時間が変更になることも。来店の際は一度問い合わせするのがおすすめ。

昔ながらの正統派インデアンカレーが復活！　「インデアンカレー」(600円)や「野菜玉子（やさたま）カレー」(750円)といった、懐かしい味わいの定番メニューはもちろん。やはり、イチオシは「野菜玉子(やさたま)カツカレー」(1,000円)！　味もボリュームも大満足の名物メニューです。ぜひお立ち寄りを。

「新型シエンタ」に乗って近くのパン屋さんに立ち寄ります♪

トヨタ最小のミニバン「シエンタ」が新しく生まれ変わりました。ゆとりの室内で、乗り降りのしやすさで。家族でのおでかけがもっと楽しく、もっと快適になること間違いなしです。

室内に開放感をもたらす、室内高1,300mm。小さなお子様なら立ったまま着替えも可能です。また乗り込み口が低く、段差もないため、お子様やお年寄りも安心して乗り降りできます。

スマートキーを持っていれば、フロントドアハンドル下側の床下奥のセンサー部に足先を出し入れするだけでスライドドアが自動で開閉。両手がふさがっているときなどに便利です。

運転席のシートバックにもUSB端子(Type-C)が付いているので、後部座席でもスマホやタブレットの充電ができます。【グレードＺ、Ｇに標準装備。Ｘにメーカーオプション。】

また、月額1,100円でT-Connectサービスの車内Ｗi-Fiの契約が可能。時代に合わせたハイテクな工夫もうれしいですね。

日射しを気にせず快適ドライブするために、スライドドアのトリム内に、サンシェードを設定。なお、サンシェードではカバーできないスライドドアガラスの一部にもセラミックドット加工を施してあり、しっかり遮光してくれます。【グレードＺに標準装備】

一番人気の色は「アーバンカーキ」。かわいいカラーリングも特徴です。5人乗り・7人乗りがあり、乗車＆荷室スペースをシーン合わせて自由にアレンジできます。アウトドア好きにもおすすめです。

昨年オープンした、おとぎの森公園近くのベーカリーカフェ『ブレッドプラス』。庄川の伏流水を使用した国産小麦100％の食パン「OTOGI」をはじめ、毎日20～30種類のパンが並びます。購入したパンはイートインも可能。

東京や名古屋など各地のベーカリーをまわり、研究と試作を重ねながら、常に新作を創り出しており、『トナミ醤油』とコラボした「しょうゆパン」(日・木曜限定)や、インパクト大の「プリンサンド」などの創作パンも人気。「お客様にパンとの時間を楽しんでほしい」という想いから、パンのトッピングや見た目も大切にしているそうです。SNSでの情報収集や発信も積極的に行っており、多くのファンが県内外から訪れています。