COROLLA meets TOYAMA
COROLLA meets TOYAMA vol.26 クラウンスポーツで街中のお店巡り編
毎回テーマに応じたナビゲーターが、富山県内のオススメスポットをカーライフと共に紹介する「COROLLA meets TOYAMA」企画。第26回は、Taktの営業部長・松本哲哉がナビゲートします。
Taktの誌面づくりに長く携わってきた松本は、スマイルが似合う甘いマスクのイケオジ。仕事柄、流行にも敏感な、Taktチームのおしゃれ番長といったところです。今回は、カッコいいスポーツタイプのクラウンで、"美食"と"憩い"をテーマにした富山駅北の話題スポット『環水テラス』に出かけました。
もともとスポーツカーが大好きなんです。ただ、スポーツカーと言えば、たいていは2シーター。これまでは1人でドライブすることが多かったんですが、このクラウンスポーツなら、家族を乗せて遠出したくなりますね。ドライバーがしっかりと身を預けられるシートのホールド感もいいですし、軽すぎず、重すぎず、大人心をくすぐる絶妙なカラー、エモーショナルレッドⅢも気に入りました!
ガラス張りの美しい外観が目を引く環水テラスの1Fへ
環水公園を眺めながら、本格中国茶や石川県七尾市の『能登ミルク』のジェラートが楽しめる『点点茶(てんてんちゃ)』。ティースタンドだけに、お茶とミルクをコラボさせたジェラートが種類豊富。その他、季節のフルーツを使ったオリジナルティードリンクや、小腹が空いている時に丁度いい天心セットもおすすめの店です。
さて、何を頼もうか・・・? 気になるメニューがたくさんあって迷ってしまいます。今日は、ちょっと寒いので、温かいお茶と、親近感のあるパンダのあんまんを選びました。(笑)ちなみに、温かいお茶とジェラートを組み合わせる人も多いそうです。
冷えた身体を温めてくれるお茶と愛くるしいあんまん
見ているだけで癒される「パンダあんまん」と「武夷巖茶(ぶいがんちゃ)」という烏龍茶を組み合わせた「点心セット」。1人前は950円。他にも「ももカスタードまん」や、個性豊かな最高品質の中国茶が揃っているので、その日の気分に合わせていろいろと味わってみたいですね。単品だと「パンダあんまん」は180円、お茶も500円前後と、リーズナブルなのも魅力的です。
おしゃれなガラススポットに、お茶がたっぷり。飲みすすめていくうちに、色や味わいが少しずつ変化していくのがまたいいですね。香りも良く、身体が温まり、すっかりリフレッシュできました。カウンターチェアや革張りのベンチ、季節がよければテラス席など、座る場所によって見える景色も違うので、何度でも訪れたい店だと感じました。
Tea Stand 点点茶
※店舗リニューアルのため休業
※営業時間は直接店舗へお問い合わせください
所:富山市下新町35-23 『環水テラス』1F
TEL:076-456-1103
営:日~木曜11:00~18:00、金・土曜11:00~20:00
休:水曜
席:テーブル23席
P:27台
HP:Instagram:@ten.ten.tea
[TODAY'S CAR!]
スポーティーなシルエットと、クラウンらしい上質感
デザインの空力性能を高い次元で融合させたクラウンスポーツ
トヨタのフラッグシップモデルで、初代の登場からは半世紀以上が経過するクラウン。歴史が長いだけに、クラウンと言えばセダンをイメージする人が多いかもしれませんが、16代目になる新型は、「セダン」以外に、「クロスオーバー」「スポーツ」「エステート※2023年度発売予定」の4種類が登場しました。従来のイメージから大きく変化した「スポーツ」は、エモーショナルで創造的な新シルエットと走りを両立。俊敏でスポーティーな動的性能、そして、振動の少ない乗り心地と滑らかな走りで、疲れにくく気持ちのいいドライビングを実現しています。低燃費、高出力、高レスポンスを追求。意のままに操る楽しさと、クラウンらしい上質感を兼ね備える、新しいスポーツSUVです。
会話を楽しめる、心地良い静けさ
目を引く美しさと同時に、見えないものを大切にした設計で、室内の静粛性を高めるため、遮音材・吸音材・制振材の最適配置や、気になりやすい風切音への細やかな対策が施されています。また、単に無音の空間を目指すのではなく、声を天井で反射させて相手に届けることをねらった「調音天井」を採用。会話を楽しめる、心地よい静けさが実感できます。
シートを温められるのはもちろん、ステアリング全周にヒーターがあるため、寒い日にハンドルを握ってもヒヤッとすることはありません。実は前席シートには、温めるだけでなく、熱気を吸い込むベンチレーション機能があり、真夏でも短時間で冷涼感が得られます。
助手席の肩口にパワーシートスイッチがあり、運転席から、シートスライドとリクライニングの操作ができるのも特長です。大きく腕を伸ばさなくても、スマートに後部席のスペースを広げたり助手席に座る人の快適性をアシストすることが可能です。
メニューへのアクセスのしやすさ、表示項目の分かりやすさを追求したディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusの大きさは、圧巻の12.3インチ。直感的に操作できるインターフェースで、クルマと対話するような、一体感のある走りを叶えます。
車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。鏡面ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えると、ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することができます。
センターコンソール後部とラゲージルーム右側の2ヵ所に、便利なコンセント(AC100V・1500W)が設けられています。災害などの非常時に、車両の走行を停止した状態でも電気製品が使えるので、いざという時に安心です。
まるで、家のリビングにいつような寛ぎを与えてくれるサンドブラウンのシートカラー。ダブルステッチやキルティング、さらに内装と調和する縁取り加工により、スポーティーでありながら、クラウンらしい上質さが感じられます。
▼今回ナビゲートを担当した松本の感想▼
車に乗り込んだ瞬間、広々としていてまるで部屋にいるかのような心地良さを感じました。走行中もエンジン音や外の雑音が気にならず、家族で出かけるときも自分たちだけの空間を楽しめそうです。今回走った道は普段からよく通りますが、あまりにもスムーズに走行できたので、違う道を走っているような気分にもなりました。これは実際に体験してみないと分からないことですよね。
トヨタカローラ富山では「クラウンスポーツ」の試乗もできます!
試乗の予約やクルマの詳細はこちらから
一走りしたあとは美味しい食事を求めて再び環水テラスへ
街中ドライブを楽しんだあとは、お腹が空いたので環水テラスの2Fにある『李南河』に訪問。
ここでは各地から届く厳選食材を使った韓国料理をベースに、地元の新鮮な海鮮を盛り込んだメニューもいただけます。
富山の旬の海鮮を盛り込んだ至福の一品「シーフードプラッタ」。ヤリイカや昆布締めといった富山の魚をはじめ、ホタテやキャビアといった各地の至極の食事も使っています。
韓国料理に外せない「キムチ盛り合わせ」。カクテキやチャンジャなど、7種類が小皿で提供されます。
李南河
所:富山市下新町35-23 『環水テラス』2F
TEL:076-456-3354
営:11:30~14:30(LO14:00)、17:00~23:00(LO22:00)
※ランチは予約制
休:不定休
席:カウンター10席、テーブル16席
P:27台
HP:Instagram:@toyama_linamha
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