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【とやまもの】ひんやりスイーツ ２選
ひんやりスイーツの誘惑
富山発のひんやりスイーツを、ぜひご賞味あれ。
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きんつばあいす（バニラ）10個入り
暑い夏でもおいしく味わってほしいという想いから考案された「きんつばあいす」。
昔から変わらない、餡子と皮
餡子を皮で包む「きんつば」は、とてもシンプルなお菓子。素材の味がダイレクトに伝わるからこそ、昔から変わらない材料と作り方を守り続けています。餡子は北海道産の小豆を使用。週に何回かまとめて炊いており、熱伝導率のいい銅鍋で様子を見極めながら作業していきます。毎朝１枚ずつ手焼きする皮も、銅板を使っての熱い作業。餡子と同じく日持ちをさせるものは入っていないので、その日に焼いた皮を使い、身体にやさしい味を届けています。
アイスと餡子が、もちもちの皮で包まれています
卵・砂糖・小麦粉など、シンプルな素材
まつしまや
明治末創業のきんつば専門店。伝統の味を守りながら、時代に合わせた季節商品も提供しています。
高岡市守山239
TEL：0766-24-3764
営：8:00～19:00
※売り切れの場合は早めに終了
休：火曜
Ｐ：なし
Instagram：www.instagram.com/matsushima_ya
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福々 10個セット
ひんやりと甘い大福は、７種類の果物と生クリームやこし餡がやさしく溶け合います。一口ごとに違った味わいで、食べながら宝探しをしているみたい。
７つの果実を包んだ、ひんやり大福
イチゴ大福を作るのは一年に4ヵ月ほど。しかし夏も買いたいという声が絶えず、夏に喜ばれるお菓子を作るのが課題になりました。悩み抜いた末、ネットで冷凍食品の販売が一般的になったのを追い風に、冷凍の大福の開発に取り掛かったそう。3年前に誕生した「福々」は、フルーツパフェの発想で、大福に7種類の果物を使います。こし餡と一緒に生クリームを包み、羽二重餅に白餡を混ぜることで、口に運んだときの一体感も生まれました。
「福々」は年間を通して製造しています
厨房で仕事する、山岸さん
山岸ちまき本舗（やまぎしちまきほんぽ）
創業から半世紀近くを数える、地元の人に愛される老舗菓子店。もちをはじめとした和菓子はもちろん、洋菓子も充実しています。季節ごとの名物商品も多く、手土産にもおすすめ。
氷見市十二町3799-2
TEL：0120-134-078、0766-72-5032
営：8:00～19:00
休：無休
Ｐ：あり (10台)
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