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【富山の道の駅9選】目的地にしたい富山の楽しい道の駅【2022年最新】
ドライブの休憩先としても親しまれている道の駅。全国から選りすぐったこだわりの商品セレクトや、地場食材を活かしたオリジナル料理など、意外と知られていない”まだ見ぬ魅力”が県内の道の駅にはたくさんあります。新しい施設もオープンして一層注目が高まるなか、休憩先でなくおでかけの目的地にしたくなるような、最旬富山県の道の駅を9つご紹介します!是非夏休みのお出かけの参考にしてみてください♪
●目次●
⑨なんとー福茶屋 道の駅 福光
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\黒部の食材・名産・グルメが集結!/
①道の駅 KOKOくろべ
地元の魅力をここから発信
黒部の魅力を”ここから”発信することを目指してオープンした『KOKOくろべ』。施設内には、旬の地場野菜販売をはじめ、地元食材を活かした料理が並ぶフードコート、黒部のお土産品が並ぶ特産品売り場が軒を連ねます。農林水産物直売所では、海、川、清水、湧水、温泉など、黒部の恵まれた名水で育った新鮮野菜や、地元食材を使用した加工品、さらには富山湾で獲れた鮮魚やお土産も豊富に取り揃えています。
【BUY】←地場の新鮮食材が豊富!
~瑞彩マルシェ~
地場の新鮮野菜や地元食材を活かした加工品が並ぶ、黒部の味覚の台所とも言える場所。鮮度に満ちた”瑞々しい”商品を豊富に提供しています。
『grace piece』の紅茶やマカロン、『bossa farm』の干しぶどう、『水の時計』の珈琲豆など、黒部が誇る人気店の商品もずらりと並びます。
フードコートでは、生地の海産物や洋食、ラーメン、クレープなど、いずれも黒部ならではの食材を生かした料理やデザートが提供されます。特産品売り場では、地ビールの定番「宇奈月ビール」やオリジナルグッズなど、黒部のお土産が勢揃い。外にはゆったり休憩できる場所もあり、展望台や築山の山頂から美しい北アルプスの山々を眺望できます。食や景観をじっくり堪能しながら、黒部の魅力を発見しにでかけよう。
【EAT】←バリエーションに富んだ飲食ブース!
~麺屋はなと~
具ダシスープが旨みの決め手:具出汁醤油中華そば850円
大量のアサリとホタテに、黒部と縁深い北海道の昆布を合わせた貝ダシスープが絶品のラーメン。「ミニ具ご飯」(150円)に余ったスープをかけて食べても美味。黒部名水ポーク使用のチャーシューは、やわらかな食感で旨みがたっぷり。
~crepe de coron~
旬を生かした黒部のクレープ:オレンジ&ショコラ700円
黒部の米粉と富山県産の小麦粉を使用したクレープ。食感の軽い生クリームが絶妙で、旬の地元フルーツも販売しています。
~黒部はるか~
丁寧に育てたサツマイモスイーツ:おいもンブランソフト750円
黒部産サツマイモを使用した濃厚自家製モンブランペーストと、コク深い『くろべ牧場』のソフトクリームが織りなす甘みの相乗効果。ほかにも限定スイーツや大学いも、せんべい、チップスなど、お芋好きにはたまらない充実のラインナップ。
~練り天屋~
県内初の練りもの揚げ専門店:半熟たまごのふわ天300円
『生地蒲鉾』のオリジナルすり身を使った、秘伝のふわふわ天ぷらを提供。トロッと半熟の卵や、「黒部産ネギと紅ショウガのふわ天」など、多彩な揚げたての練り物が揃っています。
~つばき食堂~
生地の鮮魚を特製ダレで:くろべの漬ひらめ丼 1,300円
生地漁港直送のヒラメを特製ダレに漬け込んで、じっくり味を浸み込ませた人気No.1メニュー。ほかにも、富山湾の宝石・シロエビや、新鮮な地場野菜など、富山のおいしい食材を職人技で彩ります。
~Family Kitchen Kamome~
地場食材を多彩な手作り料理で:ハンバーグオムライス1,000円
ジューシーな手ごねハンバーグと、地元『タカムラ』の卵を使ったふわとろオムライスのセット。富山湾の紅ズワイガニクリームコロッケ、鮮魚のブイヤベースパスタ、オリジナルカレーなど、シェフ自慢のこだわりメニューが満載。
道の駅 KOKOくろべ
黒部市堀切925-1
TEL:0765-54-3266
営:9:00~19:30
休:無休
P:224台
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\創作体験×デカ盛りグルメ/
②道の駅 いなみ木掘りの里 創遊館
体験コーナーでは、手軽なぐい呑み作りが人気。ノミと木づちを使って自分の好きな形に仕上げていきます(所要時間約1時間/ 3,000円)。
井波の伝統文化を間近で体感
木彫刻を中心とした伝統文化が息づく井波の道の駅。職人たちが集う工房では、創造の技と感性を体感することができるます。人気の木彫刻体験では、手軽な小物入れから本格的な絵皿やスマホスピーカーなど、作れるものはさまざま。いずれも指導員が付くので、初めてでも安心して創作体験ができます。そして、昨年夏に話題を呼んだ“爆盛りグルメ”はメニューの幅も拡大中。シェアして食べてもOKなので、コスパよく楽しめるところもうれしいところ。地元農家の唐辛子と南砺ポークを使った新作の「まぜそば」は、ほどよい「旨辛」と、ハバネロやキャロライナリーパーを投入した「激辛」の2種類を用意。創作、爆盛り、激辛など多彩な体験で、新感覚のおでかけを楽しんで。
ジャンボエビフライ定食 1,580円(1日10食限定)
皿から大幅にはみ出たエビフライは全長なんと40センチ! ギュッと身が締まったエビに、粗めに仕上げた自家製タルタルソースが絶妙にマッチします。
ぐい呑みが完成してすぐに、地元『若駒酒造』の日本酒を無料で試飲できるのもうれしいポイント。
大きさは通常サイズの3倍、でも値段はリーズナブルな「風神10段ソフトクリーム」(200円)。お試しのミニサイズ(100円)もあり。
道の駅 いなみ木掘りの里 創遊館
南砺市北川730
TEL:0763-82-5757
営:9:00~17:00、レストラン11:00~15:00(LO14:30)
休:第2・4水曜、年末年始
P:100台
HP:kibori.co.jp
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\海上を駆け抜ける、北陸最速の高速船/
③道の駅 ウェーブパークなめりかわ
富山湾岸クルージング1,200円(所要時間約30~40分)
時速約40kmで海上を駆け抜ける爽快感を味わえる高速船。船長の軽妙なトークに耳を傾けながら、美しい富山湾や立山連峰などの雄大な景色を味わおう。
新名物とグルメとクルージングを目当てに
富山湾の神秘に触れて学べる『ほたるいかミュージアム』を中心に、レストランやカフェ、深層水プールが点在するスポット『ウェーブパークなめりかわ』。海を望めるパノラマレストラン『光彩』では、滑川や富山の食材を生かした料理を楽しめます。なかでも、今夏から登場した「十割玄引きそば」は、滑川産の「とよむすめ」という品種を使用し、職人が丹精込めて絶妙な歯ごたえと香りに仕上げるこだわりの一品。まずは海洋深層水100%の天然塩を少しふりかけて、そばの風味を楽しんでみて。
暑さが落ち着くこれからの季節は、高速船の海上クルージングもおすすめ。全国に誇れる富山の海の魅力を再発見しよう。
「深層水ソーダ富山湾サンセット」(410円)と「ほたるいかブルーフロート」(470円)。ソーダメニューは脱塩深層水の「自家製深層水ソーダ」を使用しています。
厳選した玄そばを丸ごと挽き込んだ「十割玄引きそば 天ぷらセット」(1,400円)。粒感があり、独特の風味と香りを楽しめます。9月からは温そばも登場予定。
シーサイドカフェ『みちcafe wave』の名物「ちんあなごのお家」(480円)。ヨーグルトテイストの塩ソフトが爽やかな味わい。
道の駅 ウェーブパークなめりかわ
滑川市中川原410
TEL:076-476-9300
営:ほたるいかミュージアム9:00~17:00
レストラン11:00~18:00(LO17:30)
カフェ10:00~16:00
休:火曜(祝日の場合は翌平日)
P:160台
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\玉子を知り尽くした社長が焼き上げる”だし巻き”/
④道の駅 メルヘンおやべ
手巻きだし巻き玉子 400円
小矢部で育てた『仁光園』の卵を使った「だし巻き」が人気の『哲二郎商店』。特注の玉子焼き器で丁寧に1本ずつ焼いてくれます。
地元の生産者とつながり、ともに地域を盛り上げる
これから旬を迎えるリンゴやカボチャといった野菜やフルーツなど、小矢部で採れた安心・安全な農産物や加工品を販売する『メルヘンおやべ』。絶品とうわさの、地元精肉店『白川』が作るチャーシューは、遠方から“買い貯め”に足を運ぶファンがいるほどの人気ぶりだそう。また、4月にオープンした『哲二郎商店』は、食を通して小矢部を盛り上げたいという想いで、『仁光園』の社長自ら手作りのだし巻き玉子を提供しています。秋には、小矢部ブランド「縄文のさといも」を使用した「さといもコロッケ」(200円)もおすすめ。施設と生産者がともに力を合わせ、小矢部の魅力をここから発信していきます。
仁光園とくとく新鮮たまご(約1㎏入り400円)
煮込みうどんが有名な『田舎』の隠れ名物「カルボナーラ風ソフト」(420円)。マカロニポン菓子、温泉卵に粉チーズ、「アイスにかけるしょうゆ」の組み合わせが意外な“甘じょっぱさ”を演出します。
とりそぼろが入った「親子たまご」(600円)も人気。
『松永うの花農園』のリンゴを使った加工品も人気。(りんごジュース1,000ml 700円、180ml 230円/りんごジャム500円/りんごろんジャム670円/ロールケーキ1,800円)
富山湾の恵みを受けた、甘みが強く濃厚な深層水トマト。その贅沢な味わいをギュッと詰め込んだ「深層水トマトジュース」(720ml 1,380円)。
道の駅 メルヘンおやべ
小矢部市桜町1535-1
TEL:0766-68-3811
営:8:00~17:00
休:無休
P:110台
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\伝統技術、色鮮やかな模様に癒される/
⑤道の駅 たいら 五箇山和紙の里
五箇山和紙 はがき漉き体験800円(所要時間約20分)
職人さんからの手ほどきを受けられる和紙の紙漉き体験。好きな模様を組み合わせて、自分だけのオリジナル和紙はがきを作ってみよう。
五箇山の文化を見て触れて体感
標高1,000m超の山々に囲まれた秘境で、脈々と受け継がれてきた五箇山和紙を作り続けている道の駅。ここでは、原料となる楮の栽培から、紙漉き、製品加工に至るまで、和紙制作に関わるすべての工程を一貫して行っています。五箇山の厳しい自然環境で育った楮は繊維が強く、丈夫な和紙へと生まれ変わります。染色方法もさまざまあり、色鮮やかな模様が、手に取った人の個性を引き出してくれます。そんな五箇山和紙を実際に作れる紙漉き体験や、そば打ち、餅つきなどの体験コーナーも人気。ポーチやケースなどの生活に寄り添うものから和紙を取り入れ、五箇山の伝統文化に触れてみて。
9月17日(土)~10月23日(日)の期間は、全国から優秀作品を集めた「全国和紙ちぎき絵店」を展開。
一つひとつ模様の異なる雪花染めなど、手間暇かけて染め上げた鮮やかな色彩が見た人を魅了します。(ペンケース1,980円/カードケース2,090円)
五箇山ならではのそば打ち体験や餅つき体験を楽しむこともできます(要問い合わせ)。
道の駅 たいら 五箇山和紙の里
南砺市東中江215
TEL:0763-66-2223
営:9:00~17:00(紙漉き体験の受付は10:00~15:00まで)
休:年末年始
P:70台
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\黒部の海の幸をとことん満喫/
⑥魚の駅 生地 とれたて館・できたて館
海鮮丼( 漁師汁、漬物付き) 1,630円
炭火焼きレストラン『航海灯』では、新鮮な地魚を中心とした海鮮丼などの魚介料理を堪能できます。9月から登場するカニの鉄砲汁も楽しみ。
生地名物「水だんごソフト」(410円)もおすすめ。うぐいす色が美しいきな粉のやさしい甘さに癒されます。
30~40種類を揃える化学調味料不使用の自家製干物は、地元のお客さんでも連日にぎわう『とれたて館』でお求めを。
魚の駅 生地 とれたて館・できたて館
黒部市生地265
TEL:0765-57-0192
営:9:00~16:00
休:水曜
P:30台
席:テーブル30席、座敷・小上がり15席
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\地元や県外の魅力的な商品をセレクト/
⑦道の駅 庄川
庄川の特産品を生かした商品
庄川特産の生姜や柚子を使った商品も多数。(写真左から)「庄川おんせん野菜のしょうがドリンク」(1,200円)。田楽やさまざまな料理に使える「ゆずみそ」(650円)。柚子のおいしさがギュッと詰まった薄皮まんじゅう「ゆずまる」(1個120円)。
トマト、タマネギ、小松菜など、庄川温泉郷で育った新鮮な「おんせん野菜」も人気。
庄川で育ったトマトの旨みが凝縮された「庄川おんせん野菜トマトカレー」(880円)。便利なレトルトタイプもあり(648円)。
全国の魅力的な加工食品をセレクトして取り寄せます。(写真左から)ふわふわもっちり食感が特徴の「湯田ヨーグルト プレーン」(850円)。いま流行りの「クラフトコーラ」(1,280円)。国産大豆を炭火発酵で一つひとつ仕上げた納豆「しもにた」(350円)。徳島・鳴門金時を糖蜜にじっくり漬け込んだ「ひとくち蜜芋」(380円)。
道の駅 庄川
砺波市庄川町示野437
TEL:0763-82-7779
営:9:00~18:00
休:火曜、年末年始
P:60台
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\海辺の特等席に生える、ブルーのスイーツ/
⑧道の駅 雨晴
雨晴サンデー(ブルーハワイ)650円
名物スイーツの「雨晴サンデー」は、さわやかなサイダーゼリーが入っているので、残暑が残る季節でも最後までさっぱりいただけます。海藻ビーズのプチプチとした食感も楽しい。
葛餅のようなもちもち食感の自家製ゼリーが入った「サクトガクーラー」(500円)。海に映えるブルーのジンジャエールに、ライムの香りが華を添えます。
高岡市出身の陶芸家・たこあつこさんの作った食器類も並びます。茶碗一つ3,000円前後からと、手に取りやすいサイズ感と価格もうれしい。
富山の魅力を模様で表現した「デスクトップうちわ」(2,640円)。自立するので、使わないときは空きスペースにすっと置けるところも便利。
道の駅雨晴
高岡市太田24-74
TEL:0766-53-5661
営:9:00~18:00
休:無休
P:55台
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\地場野菜と地元グルメがここに集結!/
⑨なんと一福茶屋 道の駅 福光
五箇山から毎日仕入れる豆腐
ブナが茂る近くの山の伏流水を使用し、大豆も南砺市産のものを使った堅豆腐。その堅豆腐を燻製にし、うまみを閉じ込めて作られたのが「いぶりとっぺ」。刺し身のような食べ方がおすすめ。
生産者から直接仕入れる野菜や山菜がずらりと並びます。地元の米を使用して生地から手作りする米粉パンや、ヘルシーな惣菜・弁当は種類も豊富。
福光の人気店『ZUCCA』のジェラートもおすすめ。まだまだ暑い日のおでかけにいかが。
なんと一福茶屋 道の駅 福光
南砺市中ノ江21
TEL:0763-52-4100
営:9:00~18:00
休:年末年始
P:120台
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今回はTakt9月号第2特集「最旬ナビゲート 道の駅に行こう!」より、夏休みのおでかけの目的地にしたい道の駅と9軒ご紹介しました!
ご紹介したお店のほかにも、富山のおでかけ情報やグルメ情報をたくさん掲載しています! Takt9月号で、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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