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グルメ Gourmet

【富山グルメ】今が熱い!立山エリアのカレーオススメ店6選

 今回は5月10日発売のTakt6月号『奥深き富山のカレー』特集から、今盛り上がりをみせている立山エリアのカレーを6店紹介します!ちょっと遠くて深い場所に店を構える、アジアン系のお店や新店、歴史ある名店まで。夏のおでかけシーズンのおともに、気になるカレーをチェックしてみてください♪

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① プモ・リ

口福感を満たす
立山のスープカレー

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彩り豊かな野菜と、スプーンでホロリとほぐれる骨付きチキンが人気の一皿。プラス620円でドリンクとサラダが付き、たっぷりの野菜に春は山菜がトッピングされます。

 1983年に立山山麓に創業した『プモ・リ』は言わずと知れた「スープカレー」の名店。カレーのスープには鶏ガラのダシ、飴色のタマネギに繊細なスパイスを効かせ、コクと旨み、香りがあふれています。要となるスパイスはクミン、コリアンダー、ガラムマサラ、ローリエ、カイエンペッパーと2種類のカレー粉を独自の配合でブレンド。バナナ、リンゴの甘さが隠し味となって、甘みと辛みをバランス良くしています。

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香り高いアールグレイとともに味わいたい「ケーキセット」(770円)。甘酸っぱくてクリーミーな北海道産クリームチーズを使った「チーズケーキ」は、土台のクルミがアクセント。

プモ・リ
富山市本宮1-84
TEL:076-481-1057
営:11:00~16:00(LO15:00)
休:火・水曜
席:テーブル20席、テラス6席
P:6台
Facebook:https://m.facebook.com/profile.php?id=298142370222698

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ゲストハウスしろいきせき カレーとコーヒー HIMAWARI(ひまわり)

大自然に囲まれて堪能する
マイルドな本場の味わい

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グリーンカレー1,200円
マリネやキャベツの炒め物、ココナッツとチリパウダーをまぜ合わせたスリランカのふりかけなどを添える。カレーとまぜて“味変”を楽しむのもおすすめ。
 
 冬は雪景色、夏は鮮やかな緑に包まれる『あわすのスキー場』のゲストハウス兼カフェ。タイやスリランカで暮らした店主が、地元・富山にUターンして同店をオープン。

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店内のショーケース。沖縄で暮らした経験もある店主お気に入りの琉球グラスやソーサーなどの販売も行う。

 カレーは現地で食べ歩いた味を元に、レモングラスや無農薬ハーブでペーストから手作りして自分好みに再現。思わず深呼吸したくなる大自然を眺めながら、穏やかなひとときを堪能してみては。

ゲストハウスしろいきせき カレーとコーヒー HIMAWARI
富山市本宮130
TEL:076-482-1240
営:11:00~16:00
休:不定休
席:テーブル22席
P:20台

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③ nanahime(ななひめ)

新鮮なハーブ使いで
丸みのある辛さを実現

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グリーンカレー:900円
大きめのやわらかい鶏肉やタケノコ、新鮮な野菜はカレーの具材やサラダにもたっぷり使う。最後に添えるパクチーも自家栽培。キーマカレーやカレーライスもあり、いずれもサラダが付きます。

 称名滝へ向かう途中、自然に溶け込むようなログハウスが『nanahime』。アジア各地で旅した店主が、現地で魅了された食事やスイーツを食べやすくしたアレンジ料理を提供しています。食後は、店主自信作のアジアンスイーツを。するりと入る甘さで、最後まで大満足。

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自家製ココナツアイスや白玉も入る「ベトナム風チェー」やスイカジュースなど、スイーツやドリンクも豊富。ガラスに映える彩りもおしゃれ。
 
nanahime
立山町芦峅寺七姫平30
TEL:090-5177-9296
営:10:30~16:30
休:火曜
席:テーブル24席
P:あり
Instagram:@nanahime30

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④ かふぇにこ

遊び心も忘れずに
自由な発想で作るカレー

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スパイスカレープレート:1,500円
週替わりのカレー2種にライス、副菜2種、サラダを盛り付けたボリューム満点な一皿。写真はブラックポークカレーとシュクメルリ風カレー。ライスには富山県産の「てんたかく」を使用している。

 エスニック料理や、パスタにプレートランチまで揃う『かふぇにこ』。豊富なメニューのなかでも、8種類の「すーぷカリー」や、オリジナリティあふれる週替わりカレーといったバラエティに富んだカレーメニューがお客さんの心をつかんでいます。

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 具材、辛さ、トッピングの種類も豊富で、辛いものが好きな人はカイエンヌや、日本一辛いと言われている黄金一味も試してみて。アイデア満載のカレーメニューに今後の展開も気になるお店です。

かふぇにこ
立山町利田1980-24
TEL:076-482-2725
営:11:00~19:00(LO)
休:火・水曜
席:カウンター4席、テーブル23席
P:15台
HP:http://cafenico.tokyo/cafenico/
Instagram:@cafenico0

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⑤さんぞくcafe

発酵甘糀ドリンクと
地産地消のこだわりカレー

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立山ポークカレー:1,200円
脂身が少なく高たんぱく質な県産豚「立山ポーク」を使用。甘酒プチデザートや、旬の素材の旨みを抽出した塩麹スープが付く。デザートは乳製品や砂糖を控えて、安心・安全の味わいに。

 立山山麓のふもとにある『さんぞくCafe』が、4月15日のアルペンルート開通に合わせてリニューアルオープン。地元で育った無農薬の野菜や米を使用し、身体が喜ぶ無添加のやさしい味わいのメニューを揃えています。晴れた日は、自然に囲まれながらテラス席で味わうのもおすすめ。身体にやさしい食事で、心身が満たされるひとときを。

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「発酵餡子の汁粉豆乳」、「発酵餡子ぜんざいのソフト最中」、「苺甘酒」、「苺甘酒のバニラアイス添え」(各400円/アイス・ソフトはプラス100円)など、発酵甘糀ドリンクも人気。

さんぞくcafe
立山町横江6-6
TEL:非公開
営:11:00~15:00(LO14:00)
休:月・火・木曜
席:カウンター5席、ソファ4席、小上がり12席
Instagram:@sanzokucafe

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⑥ nilu curry(ニルカレー)

本場の食材を使った
野菜たっぷりのカレープレート

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マイルドプレート:1,400円
6種のキノコがたっぷり入ったキノコカレーに半熟揚げ卵がトッピング。スリランカの野菜たっぷりコロッケ・ロールズにサラダ4種と、一皿で野菜がたくさん摂れます。

 スリランカ出身の店主・チャトウリカさんが作るスリランカ料理のお店。スリランカ料理ビギナーには野菜たっぷりの「マイルドプレート」がおすすめ。辛さ控えめのキノコカレーを中心に、たっぷりの野菜がいただける一皿です。さまざまな種類のカレーを一皿に入れてごはんとまぜるのがスリランカ流。食べ進めるうちに奥深い味になるので、まぜ合わせながら楽しんで。

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やさしい甘味が特徴のヤシの花蜜“キトゥルパニ”をかけた「フローズンヨーグルト×キトゥルパニ」(350円)。「セイロンティー」(300円)にはヤシの花蜜の砂糖、キトゥルギャグリーを添えて。

nilu carry
立山町前沢1169 立山町元気交流ステーション1F
TEL:070-1256-9886(営業時間のみ対応可)
営:11:00~14:30(LO)
休:水曜、ほか不定休あり
席:テーブル24席
P:共同駐車場あり(4時間無料)
Facebook:あり
Instagram:@nilu_curry
 
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今回ご紹介したお店のほかにも、富山のカレーのお店をたくさん掲載しています! Takt6月号『奥深き富山のカレー』で、ぜひチェックしてみてくださいね♪


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