【富山グルメ】編集部オススメの今食べたい彩り豊かなカレー7選

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【富山グルメ】編集部オススメの今食べたい彩り豊かなカレー7選

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2022.05.12 更新

【富山グルメ】編集部オススメの今食べたい彩り豊かなカレー7選

富山市ランチカレー

目の前に運ばれた瞬間からパッと気持ちが華やぐような彩りカレーは、まさに店主が作り出した「作品」ともいえる産物。

5月10日発売のTakt6月号『奥深き富山のカレー』特集から、今食べたい彩り豊かなカレーを７つ、ご紹介します！

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SPICE STAND　カレーガーデン

カレー3種と副菜のプレート；1,550円

酸味とスパイスを利かせたインドの漬物「アチャール」が、カレーの味わいをより引き立たせます。「菜の花のスパイス昆布漬け」など旬の副菜も楽しみ。

今年６月で３周年を迎える『カレーガーデン』。もともとカレーが好きで県内外のお店を食べ歩きしていたという店主が、「自分が食べたいカレー」を軸に、バリエーション豊富なカレーを日替わりで３種類提供。その時どきの副菜５，６種類とともに彩られたプレートは、見た目にも華やかで最後の一口まで飽きずに味わえます。

試行錯誤を繰り返し、カレーによって５，６種類のスパイスを組み合わせて絶妙な味わいに。副菜にもスパイスを使用しています。

こぢんまりとしたナチュラルな空間で、ゆったりと食事を楽しめます。

現在は時間帯ごとに完全予約制で営業中。予約は当日朝８時から電話受付を開始し、テイクアウトも受け付けています。営業日や電話番号、詳しい予約方法はインスタグラムにて要チェック。

SPICE STAND　カレーガーデン

富山市上本町4-7

TEL:非公開

営：11:00～15:00

休：不定休

席：状況により変動あり

P：６台（共同）

Instagram：@masalasizzla

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スープカレー　マルナ

シーフード；1,050円

一口分のライスをスプーンですくってスープに浸して食べるのが、本場の北海道で最も親しまれている食べ方。スパイスの香りを楽しもう。

本格的な北海道のスープカレーを提供する『マルナ』。本場・北海道の味を忠実に再現するため、調味料やスパイスも現地と同じものを使用。豚骨や鶏ガラなどを15時間煮込んで抽出した旨みたっぷりのスープをベースに、20時間ほどのスパイスを合わせた特製のスープカレーは驚くほどさっぱりと食べられます。季節の野菜や具材がたっぷりと入っており、一日に必要な野菜の三分の二の量が一杯で摂ることができるほど。辛さも12段階から選べるので、子供から大人まで楽しめます。

カレーとセットにできる「デザート・ドリンクセット」(600円)。好みのデザートを半分ずつ盛り付けた「ハーフ＆ハーフ」が一番人気。

スープカレー　マルナ

高岡市駅南5-12-13

TEL:0766-73-9880

営：11:00～15:30（LO15:00）、

　　17:00～21:00（LO20:30）

　　土・日曜、祝日11:00～21:00(LO20:30）

休：月曜、第１・３日曜（火曜不定休）

　　※営業日はinstagramで更新

席：カウンター６席、テーブル28席

P：26台

instagram： @soupcurrymaruna

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アオヤギ食堂

あいがけカレー；1,100円

ライスは平日には富山米と押し麦、土日にはバスマティと富山米のミックスで提供されています。カレーはもちろん、豆スープやスパイスおかずと混ぜて楽しもう。

富山スパイスカレーのパイオニアとの言える『アオヤギ食堂』も８年目を迎えました。こちらのあいがけは、キーマカレーと気まぐれカレーの２種盛り。看板メニューのキーマは、たっぷりのタマネギと香味野菜をホールスパイスの香りを移した油で炒め、パウダー状のスパイスを入れてからの加熱時間をわずかにすることで芳醇さが際立ちます。牛と豚の粗挽き肉も相まって、満足感のある食べ応えに仕上げています。気まぐれカレーは、スパイス、スープ、手法、材料もすべて店主・女川さんの気まぐれです。

どのカレーもスパイスなどのバランスを考えているので辛すぎることはなく、するすると胃の中に収まっていきます。脇に添えられたスパイスおかず、豆のスープとともにカレーをまぜ合わせることでまた違った味・食感の変化が楽しめます。

アオヤギ食堂

富山市荒町5-4　寺島ビルⅡ　１F

TEL：076-461-3933

営：11:00～15：00、17:30～21:00、

　　日曜11:00～15:00

休：木曜

席：カウンター６席、テーブル12席

HP：aoyagihappy.wixsite.com

instagram：@aoyagi.syokudou

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CAFE&BAR SUNTRICK

レン燻キーマカレー；1,045円

昨年夏から店主が研究を重ねた渾身の燻製レンコンは、完成まで約10日間かかるため、数量限定の一品。燻製ならではのスモーキーな香りも贅沢。

たゆまない探求心で新メニューを生み出す『サントリック』。コーンたっぷりのキーマカレーやホロホロの牛すじカレーに目移りしつつも、今、気になるのは「レン燻キーマカレー」。不動の人気を誇る「レンコンキーマカレー」に燻製したレンコンを使う進化系で、驚くのは、口に運ぶ瞬間感じる豊かな香り。漬け込みに２日、乾燥に４日、燻製、再度の乾燥に最低３日の手間暇をかけた燻製レンコンは、シャキッとした食感もキープ。挽き肉との異なる食感も楽しめます。

黒やグレーが基調の店内には、人気のアパレルグッズも取り揃えています。オリジナルプリントが入ったTシャツの注文も受け付けています。

CAFE&BAR SUNTRICK

砺波市新富町5-53

TEL：0763-33-1850

営：11:00～14：00、17:00～20:00

　　（金・土曜、祝前日は22:00まで）

休：火曜、第１・３水曜

席：カウンター３席、テーブル16席

P：なし

HP：suntrick.jp

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etre

新じゃがとナスのヨーグルトチキンカレー;800円

仕上げに振りかけた爽やかなバジルの香りや、ヨーグルトのほのかな酸味を感じるスープのようなルーが特徴。ゴロゴロした具材も、野菜が中心なのでさっぱりと食べることができます。

富山駅からもほど近い街なかで田尻さん夫妻が営む『エトレ』。「バターチキン」や「キーマカレー」など、その時どきの仕入れや季節によって具材や内容を変えています。また、リーズナブルかつ安心・安全の食事を味わってほしいとの想いから、お米も農家から直接仕入れており、カレーに使用しているヨーグルトも自家製です。じっくり時間をかけて作り上げる、さらりと身体もうれしいカレーを堪能しよう。

1950年に建てられた古民家をセルフリノベーション。小上がり席では、当時の面影を残す日本庭園を眺めながら食事を楽しむことができます。

etre

富山市舟橋南町1-13

TEL：076-432-9643

営：11:00～14:00（LO13:30)、

　　18:00～21:00（LO20:30）

　　※金・土曜は22:00まで営業(LO21:00）

休：日曜、祝日

席：カウンター３席、テーブル２２席

　　※小上がりあり

P：３台

instagram： @1111etre

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東福寺野倶楽部

チキン野菜カレー卵入り；1,500円

１時間かけてじっくりと炒めたタマネギが味の決め手。手間のかかる作業だが、カレーの味わいを左右するほど大切な工程です。

見晴らしがよいのどかな里山に佇む『東福寺野倶楽部』。人気メニューの「チキン野菜カレー」は、大地の恵みがたっぷり詰まった身体にやさしい味わいが特徴。小麦粉を一切使用せず、タマネギやショウガなどの香味野菜をベースにしたスープのようなルーには、ホロホロとフォークで崩せるほどやわらかく煮込んだ鶏足が1本入っています。