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【富山テイクアウト】おでかけの季節にぴったり!春を彩る「お弁当」6選
色とりどりのおかずを詰めた素敵なお弁当があるだけで、おでかけも、もっと楽しくなります♪
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春の花見弁当 3,500円
※3、4月限定。注文は1個から可能で、前日17:00までに予約。(受け取りは11:30~21:00)
長かった冬が終わり、春風に誘われてお出かけしたくなる季節。『日本料理 雲海』では3、4月限定の「春の花見弁当」が始まりました。5年ほど前にスタートした二段重の弁当は、自然の営みを映す野菜や魚介などが合わせて40~50種類も使われ、うららかな春を感じる心まで華やぐ内容。八寸や煮物といった日本料理の美しさを表現するおかずと、鯛と和風ローストビーフのちらしを味わえます。3月26日~4月10日は、弁当を最上階で味わえる企画も実施。 ※開催状況は予約時に要確認。
日本料理 雲海(うんかい)
富山市大手町2-3
ANAクラウンプラザホテル富山5F
TEL:076-495-1114
営:11:30~14:30 (LO14:00)、
17:00~21:00 (LO)
休:火・水曜 ※祝日の場合は営業
P:2,000円以上の利用で、富山国際会議場駐車場2時間サービス
席:カウンター8席、テーブル11席、個室5室 (4〜20席)
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春限定お花見弁当 1,200円
※5月8日までの限定。注文は2個から可能で、2日前までに予約。(受け取りは11:00~16:00)
子供から大人まで幅広い世代が楽しめる弁当やオードブルを作る『ハッシ』。ゴールデンウィークまでは「春限定お花見弁当」が登場。竹の皮の包みを開くと、華やかな見た目に一瞬にして心がつかまれます。ヘルシーで女性に大人気のキンパは、野菜がたっぷりで彩り豊か。自家製ダレのヤンニョムチキンが食欲をかき立てます。旬の食材は季節が移ろうように、内容が少しずつ変化するそう。予約した弁当を受け取って、お花見やピクニックへ出かけよう。
お弁当・オードブル専門店 Hasshi(ハッシ)
富山市総曲輪3-2-27『額 美和食』内
TEL:076-492-0122
営:要予約
休:水曜
P:なし
Instagram:@hasshi.2021
\PRESENT/
予約時に「Takt見たよ」で、フルーツトマトをプレゼント♪
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幕の内弁当 2,200円
※注文は2個からで、前日までに予約。(受け取りは営業時間内)
おばんざいが人気の『わび助』が作る「幕の内弁当」は、どの料理からも丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。おかずは鮭の西京みそ漬焼、エビとカキ、クリームコロッケのフライ盛り、だし巻玉子など、幅広い世代のお客さんから評判の味ばかり。季節感を演出することも大切にし、春の炊き合わせは、タコとたけのこ、菜花。食材も選び抜いたものばかりで、立山放牧牛や稲盛ファームの卵などが使われています。おいしさを噛み締めながら至福の時間に浸ろう。
わび助(わびすけ)
魚津市新金屋2-10-13
TEL:0765-22-8433
営:17:00~23:00 ※昼は前日までの予約制 (11:00~14:00)
休:月曜 ※日曜は予約制
P:2台
席:カウンター5席、テーブル5席、小上がり5席、個室 (テーブル20席)
Instagram:@uozu.wabisuke
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バラエティlunch box 3,240円
※注文は2個から可能で、2日前までに予約。(受け取り時間は応相談)
『ビストロカドゥー』の「バラエティ lunch box」は、昨年12月に登場したばかり。「ボリューム感のあるものが食べたい」とオーダーを受けて作った弁当を、予約制の定番メニューにしました。
蓋を開けると、ランチボックスを横断するように置かれた大きなエビフライに視線が吸い寄せられます。ほかにもシェフ手作りのおかずがたっぷりと詰まっていて、ふんわり食感の自家製ハンバーグ、キッシュやエビチリなど、お店で人気の味が勢揃い。ごはんの上のローストビーフは、肉の濃厚な旨味とバター醤油ソースが好相性。食後のデザートも付いています。おいしい幸せを、午後の活力源にしよう。
Bistrot Cadeau(ビストロ カドゥー)
富山市総曲輪1-8 喜代多旅館1F
TEL:076-482-4152
営:7:00~22:00 (LO21:00)
休:火曜、第2・4月曜
P:なし
席:テーブル30席
Instagram:@bistrotcadeau
Facebookあり
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ノギベン 1,100円
※注文は1個から可能で、当日朝までに予約。数量が多いときは前もっての予約がおすすめ。(受け取りは11:00~15:00)
のどかな景色が広がる富山市の郊外にお店を構える『食堂nogi』。「ノギベン」を受け取りに行くときは自然と一体化したような気分を味わえ、ドライブのような心地よさがあります。野菜や豆、魚、肉を使ったおかずが何種類も詰まった弁当は、素材の持つ味と食感を大切にして調理されているので、どれもじっくりと味わいたいところ。ごはんは黒千石豆と間作大豆の2種類の小粒大豆を使った豆ごはん。食べ終えると、心も身体も喜びに満ちているはず。
まなび、たのしむ。さとやまごはん
食堂 nogi(しょくどう のぎ)
富山市開ケ丘43-1
TEL:076-461-5230
営:11:00~17:00
休:木曜
P:市民農園駐車場利用
席:テーブル20席
Instagram:@syokudounogi
Facebook:@syokudounogi
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勝興寺の七不思議弁当 900円
※販売は土・日曜、祝日限定ですが、事前予約でほかの曜日も対応可能。数量限定なので予約が確実。
『にじのこや』では、地元食材を豊富に使った無添加の弁当を手作りしています。近くにある『勝興寺』の七不思議にちなんで生まれたのは、7種類のおかずを詰めた弁当。氷見の新鮮な魚を使った料理や、牛肉のしぐれ煮、ひよこ豆のコロッケなど食べ応えのあるおかずばかり。作りたてを「ふしき坂ノ上ヴィレッヂ」内のフリースペースで食べて帰るのもおすすめ。
おべんとうカフェ にじのこや
高岡市伏木古国府12-8
ふしき坂ノ上ヴィレッヂ内
TEL:080-4643-6164
営:11:00~18:00、
土・日曜、祝日10:00~18:00
休:木曜、第1・3水曜
P:なし
Instagram:@obentocafe_nijinokoya
※営業日程はInstagramをチェック
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いかがでしたか? こちらのお弁当は、Takt4月号の『オトメ・ラ・グルメ』で紹介しています。ぜひお手にとって、チェックしてみてくださいね!
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