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【富山のおいしい逸品】涼をよぶ日本の伝統夏菓子 富山市『丸髙菓舗』の「越の葛切巌」
富山の情報誌 Takt編集部が、自分へのご褒美にぴったりな富山の逸品をご紹介。今回は富山市の『丸髙菓舗』がつくる「越の葛切巌」です。
涼をよぶ日本の伝統夏菓子
本物ならではのもっちり食感
「越の葛切巌」（白・あずき・抹茶・栗の全４種類・計６個入 1,300円／税込）
日持ち：冷蔵５日、冷凍２週間、１年中販売
昭和10年創業の『丸髙菓舗』では、昔ながらの懐かしい素朴な味の「揚げドーナッツ」や「カステラ」なども人気ですが、何といっても有名なのがこの「越の葛切巌」。吉野葛城連山に自生する葛根からとる400年の歴史と伝統を持つ“吉野葛粉”を、いたち川の地下35メートルからくみ上げる地下水でていねいに練って作る葛切に、沖縄の黒砂糖を炊いた黒蜜と丹波大豆を焙煎したきな粉をかけていただきます。そのままで十分おいしいのですが、おすすめはバニラアイスを添えた和パフェ風。黒蜜きな粉アイスの甘さと、葛切のもっちりとした食感がなんともいえないおいしさ。
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◆越の葛切巌 1,300円（税込）
（白・あずき・抹茶・栗の全４種類・計６個入）
越中國富山御菓子司 丸髙菓舗
富山市大泉東町2-1-3
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