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【石川へ日帰り旅】近くて気軽に行ける観光地「金沢」の5つのスポット~石川県金沢市~
石川県のほぼ中央に位置する金沢市。加賀藩の城下町として栄え、今も残る「兼六園」や「ひがし茶屋街」といった歴史的風情や食文化の中心「近江町市場」などは外国人観光客も多く訪れる名所です。近くて気軽に行ける観光地「金沢」で、古いものと現代のものとが融合し生まれた自分のお気に入りを探しに出かけましょう。
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T I L E(タイル)
綺麗な器に盛られたシャリ、ネタ、薬味の数々。シャリはオリジナルのすし酢と石川県産のコシヒカリを使用。
選ぶ・飾る・食べるが体験できる
唯一無二のオリジナル海鮮丼作り
築110年の町屋が日常の喧騒を忘れさせてくれる特別な体験ができる場に生まれ変わりました。「金沢薬味海鮮丼」は5種(3,190円)、6種(3,520円)、8種(4,180円)のネタ選びができ、自由に飾って食べるのが『タイル』スタイル。鮮度抜群の海鮮や肉を均一にカットし美しさと食べやすさを満たしてくれます。ネタに合わせ自社栽培の栄養満点マイクログリーンが添えられていることが薬味とつく理由。オリジナルのしょう油や柑橘のごまだれ、福井産の梅を使った梅ジュレなど、何度も「味変」ができ、つねに新鮮で斬新な味わいが楽しめます。
こだわりはネタや食にとどまらず、店の佇まいや箱膳、ガラスや山中漆器の器とさまざま。手にするもの、目にするものどれもが『タイル』流。特別な空間で、いつもより少し贅沢な時間を過ごしてみてはいかが。
鰹節と鰹出汁をたっぷりかけて締めのお茶漬け(330円)を。鰹の香りとあたたかさが加わり、海鮮丼から新たな味わいが楽しめる。
食後におすすめのガトーショコラ(440円)は上品な甘さで、金沢棒茶(500円)とセットで頼むのがおすすめ。
築110年の町屋をリノベーション。梁など当時のものを活かしながら落ち着いた雰囲気に。箱膳が規則正しく並ぶ様にみとれてしまう。
T I L E(タイル)
石川県金沢市此花町4-18
TEL:076-255-2802
営:11:00~15:00(LO14:00)、17:00~22:00(LO21:00)
休:無休
P:なし
席:24席
Instagram:@tile_japan
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toi(トイ)
たくさんの作品に囲まれた店内は、まるでおもちゃ箱のよう。入った瞬間、ワクワクした気持ちにさせてくれる。
遊び心溢れた作品たち
心掴む1点との出合い
町屋の1室に、カラフルで形もさまざまなオブジェとふわふわでユニークなデザインのラグやタペストリーが所狭しと並んでいます。「自分の手を動かして作品を作りたかった」という店主が独学で習得した「ノッティング」という立体的な織物と「ジェスモナイト」という樹脂素材の作品ですべて手作りのオリジナル。「こんなの探してた!」とワクワクした気持ちにさせてくれる1点があるはず。ジェスモナイトの手作り体験も開催中。
一つひとつ手で結んでいく手法の「ノッティング」は、ふわふわした手触りが心地よい。デザインのかわいさとカラフルさで自分のご褒美にも大切な人への贈りものにもオススメ。
カラフルな雑貨以外にも、シックな色調の小物も揃っており、自分のお部屋に合うお気に入りを見つけることができる。
toi(トイ)
石川県金沢市安江町12-29 LOCOLOCOYASUE A号室
TEL:なし
営:水~土曜 14:00~18:00
休:日・月曜、祝日
P:なし
Instagram:@toi.flutter
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Soi Kanazawa(ソイ カナザワ)
金沢限定「Kanazawa fruit」(1,390円)は、あんこと抹茶粉が「和」の雰囲気を出し、カシスの酸味とあんこのやさしい甘さに、グラノラの食感がアクセント。
映える1皿は栄養満点
気軽にテイクアウトを
小松市で人気のフルーツボウル専門店の2号店として兼六園近くに7月にオープン。フランス語で「soi」は「自分」という意味。自分のために良いものを取り入れる環境を作りたいと名付けられました。「カシス」アイスをベースにグラノラやチアシード、フルーツなどを多く取り入れたメニューは、身体に良いプラス目にも楽しい一皿です。
Soi Kanazawa(ソイ カナザワ)
石川県金沢市兼六元町1-13 杉本ビル1F
TEL:050-8889-7484
営:11:00~17:00、土・日曜、祝日 10:00~17:00
休:無休
P:なし
Instagram:@soi_fruit
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石川県立図書館
360度本に囲まれた円形劇場のような閲覧空間は異世界に紛れ込んだような感覚に。設計は、建築家の仙田満さん率いる環境デザイン研究所。圧巻の景色を中央に立って感じて見て。
まるで異世界の空間
本に囲まれた注目の施設
約110万冊の蔵書を誇る話題の施設。イベントやワークショップなど魅力が多く、県民のみならず観光客も多く訪れます。ページをめくるような外観や高さ15メートルの吹き抜けの大閲覧空間は一見の価値あり。個性的な椅子が100種類以上約500席あり、気分や本に合わせて座る楽しみや飲食可能な文化交流エリアやカフェもあります。
石川県立図書館
石川県金沢市小立野2-43-1
TEL:076-223-9565
営:閲覧エリア 9:00~19:00、文化交流エリア 9:00~21:00
土・日曜、祝日 全館 9:00~18:00
休:月曜(月曜が祝日の場合は翌平日)
年末年始、特別整理期間
P:400台
(入庫後30分無料で以降30分ごとに100円。
駐車料割引機で手続きすると3時間まで無料)
席:カウンター3席、テーブル12席、小上がり12席
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to-an(トウアン)
九谷焼の歴史や特徴を学び、ろくろを使った成形、強度や耐水性を高めるための施釉や、窯見学が可能。75分6,900円で一連の工程を楽しめるまさに「大人の社会見学」だ。
見て、触れて、感じる
「九谷焼」作る楽しさ
400年の歴史を持つ「九谷焼」が体験できる同店。「つくる楽しさ、つかう喜び」をコンセプトに、知ること、触れること、形にすることで自分だけの作品づくりに挑戦できます。わずか75分の中で、社会見学や図工の時間のような懐かしさとワクワクした気分が蘇ってきそう。後日送られてくる焼き上がった作品とともに石川の日本酒やオリジナルブレンドティといううれしいお土産も。作った作品で味わうと格別でしょう。
焼き上がった作品は、後日自宅に届けられる。箱から開けると鮮やかに仕上げられた作品が。お土産も入っており、心遣いがうれしい。
お土産は、日本酒や『to-an』のオリジナルティなどスタッフセレクトの石川を中心とした名産品。何が届くかはお楽しみ。
to-an(トウアン)
石川県金沢市入江2-401
TEL:076-291-2533
営:10:30~16:30 ※要予約
休:不定休
P:3台
席:体験は1回の定員6名 3部制で計18名
HP:to-an.jp
Instagram:@toan_kanazawa
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