グルメ Gourmet
【富山グルメ】お茶菓子や手土産におすすめ和菓子屋3選
富山のグルメスポット情報603軒をまるごと一冊に載った「街食本2022」より、お茶菓子や手土産におすすめ和菓子屋3選を紹介します!
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きんつば本舗 次郎平 大野店
(じろべい)
近年はネット販売にて県外のファンからも愛されています。
伝統を守り丁寧に焼き上げる
何度も食べたい老舗のきんつば
100年以上続く老舗『次郎平』の名物といえば、職人の手で丁寧に焼き上げた「きんつば」(130円)。シンプルだからこそ素材にこだわり、北海道高級小豆を使った上品な餡を薄皮生地で包みます。店内にはほかにも、定番から季節限定まで多彩な和洋菓子がずらり。工場併設のため、営業時間内に予約すると焼きたてのきんつばを味わえます。休憩スペースもあるので、外はパリッ、中はしっとりの焼きたてをぜひ味わって。
新商品の「酒饅頭」(120円)。自家製甘酒を4日がかりで発酵させて作った本酒饅頭。食感はぷちっと歯切れ良く、酒の香りがほのかに広がります。ぜひ蒸したてを味わいたいところ。
きんつば本舗 次郎平 大野店
氷見市大野1244
TEL:0766-74-3128
営:8:00~19:00
休:水曜午後
P:10台
席:テーブル4席、座敷・小上がり7席
HP:kintsuba.com
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株式会社 畑製菓
(はたせいか)
「となみ野さんぽ」はチーズ、抹茶、チョコの3種類。
兄弟職人の異色コラボで、
和・洋の持ち味を最大化!
四代目となる長男と次男は、和菓子職人と洋菓子シェフ。それぞれが得意とするジャンルをあえて“スイッチ”して生み出す新作はまさに新感覚。豆乳と卵白を使ったしっとりやわらか生地にクリームや特製あんずをサンドした「とうふケーキ・となみ野さんぽ」や、王道モンブランを県産・新大正もち米で進化させた「モンブランおはぎ」は、高まる期待を上回る逸品に。懐かしさと新しさのハーモニーをご堪能あれ。
先代が考案し、改良を重ねた「くるみ大福(120円)」も『畑製菓』往年の看板商品。
株式会社 畑製菓
砺波市中野1331-1
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菓匠 かじわ屋
「木楽里」(1本1,100円、ハーフ500円、1切れ150円)。
地元素材で丁寧に焼き上げる
老舗の大人気バウムクーヘン
明治2年創業の老舗和菓子屋『菓匠かじわ屋』。人気商品の「南砺バウムクーヘン木楽里(きらり)」は、南砺産のコシヒカリ、小矢部産の濃厚卵と天然水など、富山県産の素材にこだわり、しっとり柔らかく焼き上げます。定番のバニラとチョコはもちろん、春は桜風味、夏は抹茶、秋冬は栗など季節限定フレーバーも見逃せません。新商品「台湾カステラ」はふんわり軽い食感で、手軽に楽しめるおやつにぴったり!
台湾カステラの焼き上がり時間は11時~15時くらいが多く、1日に2回焼くこともあるそう。Instagramのストーリーズで時間をチェックして、ぜひ焼きたてフワフワを味わいたいところ。(大量注文は前日までに要予約。)
菓匠 かじわ屋
南砺市福光6780-1
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