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【MAKE TOYAMA STYLEレポートVol.4】密を避け、町の文化と職人の技に触れる「Bed and Craft」の取組み
新型コロナウイルス感染拡大防止と社会経済活動の両立させ、新型コロナに負けない元気な富山県を創っていくシンボル「MAKE TOYAMA STYLE」。
本記事では、新型コロナを乗り越えるための県内事業者や県民の皆様の取り組みを紹介していきます。
※本記事は富山県の「MAKE TOYAMA STYLE」実践事例発信業務とのタイアップ企画です。

第4回目は、多くの職人が集う井波の地で、観光・宿泊業の新しいカタチを提案する「Bed and Craft」の取り組みをご紹介します!
職人の仕事を体験・体感できる宿
井波の地元作家が手掛けた一棟貸切の宿に泊まり、地元作家に1日弟子入りをしてその技や作品が生み出される現場を体験するという、新しい旅のかたちを提案する「Bed and Craft」。名所旧跡を見て回るだけの従来型の観光旅行ではなく、旅行者と地元の人が深く交わることで、その町の文化や歴史、そこに住む職人の魅力を知る体験型の旅を提供してくれます。

今年10月「Bed and Craft」の6棟目の宿としてオープンしたRoKu。石蔵のある贅沢な空間が広がります。

重厚な扉が印象的な日華石の蔵を利用したリビング。プライベート空間で日常を忘れてくつろげます。
一棟貸スタイルで密を回避
非接触型のチェックインも可能
「Bed and Craft」の宿泊は古民家を活用した、全てが個室・一棟貸スタイルで、町全体がホテルというようなコンセプトで運営しているため、他者との接触を避けられる体制になっています。その特色を生かしながら、ストレスなく滞在を楽しんでいただけるような工夫として、お客さんがセルフで部屋にチェックインできるシステムも導入。全ての部屋にPINコードが設定してあり、事前に番号をお知らせして自分で入室ができます。

地元の若手作庭家・根岸新氏が手掛けたRoKuのプライベートガーデン。四季折々の異なる表情が楽しめます。

3密を避けた体験プランなど
新しい企画も考案中
2016年9月に始めた体験型の宿はアート好きな国内外の宿泊客に高い支持を受けました。コロナ禍、今年7月中旬に企画した「木のみちのり自転車旅」は銘木店や彫刻道具の専門店、彫刻師の工房を巡る新たな試み。3密を避けつつも井波彫刻の職人気分を味わえる「体験」を織り交ぜ、職人の目線で楽しめるツアーを考案しています。
\まちのコンシェルジュの中臺雅子さん/

今回、新しい企画を立ち上げたのは、「Bed and Craft」まちのコンシェルジュの中臺雅子さん。旅行会社に勤務し世界中を飛び回ったのち、木に魅せられて井波に定住しました。木材を削りマイ箸を作るのが、最近のお家時間の楽しみだそう。木彫りのほか、漆塗りにも今後はチャレンジしたいとか。
「旅の魅力は人です。”また会いたい、また来たい”と思ってもらえることが大切です」。
今後もさまざまな企画を考案中。変わっていく現状を打破するためにはどうすればいいのか。日々更新しながら進み続け、木彫刻の町・井波の魅力を発信し続けます。
Bed and Craft(ベッドアンドクラフト)
所:南砺市本町3-41
TEL:0763-77-4138 (10:00~21:00)
料:1泊 30,000円~ (2名/朝食付き)
3人目から追加料金10,000円
・・・・・・
\富山県の特設サイトでも取組みを紹介中/
富山県の特設サイトでは、県内事業者などの新型コロナを乗り越えるための取組みをご紹介しています!(投稿いただいた中からピックアップしてご紹介しています)
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