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せわしない日常を忘れてリラックスできる、富山の隠れ家カフェでほっとひと息
少し見つけにくい場所にある隠れ家的カフェで、せわしない日常を忘れてリラックス。スローな時間と店主の感性が溶けあった空間には、ほっとくつろげる心地よさがあります。
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隠れ家カフェでほっと一息
コメ書房 (こめしょぼう)
「本当に必要な部分の改装のみ加えた」という店内。
並んだ古書とともに農村の素朴な雰囲気に癒されるゆったり感がなんとも言えない。
ソファ席でうたた寝をするお客さんもいたとか。
田園風景にポツンと佇む
古納屋ブックカフェでのんびりと
途中に目立つ目印もなく、お店を探して奥へ進む中で農村の息づかいが感じられそう。古い東建ちの農家が数軒並ぶ場所に、農家納屋を改装した『コメ書房』がある。築80年以上は経つ店内から見えるのは、一面の田園風景。店主自身もこの景色が決め手となってこの地に住むことにしたそう。古書店として、買い物目当ての来店もＯＫ。カフェ利用時は自由に読書を楽しめる、のんびりできる居心地の良い場所。
「苺とクリームチーズのパウンドケーキ」（400円）のイチゴは、
城端の農園で初夏に摘んだものをジュースにして保存していたそう。
ヨモギなど５種ブレンド「京子さん家の野草茶」（400円）のほんのりした甘みがよく合う。
見渡す限りの田園地帯に建つ『コメ書房』。
散居の里・砺波平野ならではの風景に非日常を感じる。
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今回ご紹介したお店のほかにも、さまざまなお店情報が盛りだくさんです！ Takt３月号の『本当は教えたくない ひみつの隠れ家』で、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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