全国的に勢いが留まらない、赤身肉ブーム。富山でも赤身肉を提供するお店がどんどん増加中。なかでも今回は富山市内、呉西、呉東の3つのエリアから、フォトジェニックも狙えるステーキ・ローストビーフ丼が味わえるお店をご紹介♪

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　今年５月に創業した『ほし乃』は、上質な国産牛を使ったメニューを提供している。店内にはその日に調理する国産牛の個体識別番号が表記されていて信頼も高い。ステーキやハンバーグと肩を並べて人気なのは「国産牛ステーキ丼」。肉の旨味が強いので、モモ肉の下味は塩・胡椒のみ。最もシェフが気を配るのは焼き加減で、熱を通し過ぎないように素早く丁寧に調理する。とろみの付いた醤油ベースの甘ダレで仕上げることで、一層おいしく。ガーリックをかけたりタレやポン酢をプラスしたりと、カスタムもできる。「もっと食べたい」という声から、＋500円で肉が1.5倍になるメニューも登場した。

富山市堤町通り1-1-13

TEL：076-460-3694

営：11:00～15:00(LO)

休：不定休

Ｐ：なし

席：カウンター11席、テーブル6席

HP: Instagramあり

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　精肉販売と焼肉店の営業で氷見牛の魅力を広げている『牛屋』の姉妹店が、クルン高岡の地下に今春オープンした。スタイリッシュな空間では、氷見牛の焼肉と鉄板焼を堪能できる。昼に焼肉ランチと人気を二分しているのが「ステーキ丼」(平日￥1,500／土・日曜、祝日￥1,800)。一頭買で仕入れる氷見牛と日々対峙するシェフが、肉質に合わせて焼き加減や火を止めるタイミングを調整し、格別のおいしさを作り出している。味付けは、醤油ベースの自家製ステーキソース。さっぱりとしていて、旨味の強い牛肉とのバランスもいい。白ご飯と一緒に口に運べば、甘味のある脂が舌の上で溶けるよう。しかも平日は、値段が300円引きとお得に味わえる。

高岡市下関町6-1 クルン高岡B1F

TEL：0766-54-0129

営：11:30～14:30(LO14:00)、

　　17:00～23:00(焼肉LO22:30、鉄板焼21:00)

      ※鉄板焼は昼予約制

休：月曜 ※祝日の場合は翌日

Ｐ：2,000円以上のご利用で、

　　隣接する市営中央駐車場の割引券進呈

席：【焼肉】テーブル20席、小上がり・座敷22席

　　【鉄板焼】カウンター10席

HP: https://www.gyu-ya.com/

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　お客さんからのリクエストで提供を始めた「焼肉屋さんのローストビーフ丼」は、厳選した国産牛の赤身を使った逸品。一度に10㎏もある塊肉を仕込んでいる。ジューシーなレア肉に旨味が凝縮している。下味に塩と胡椒に加えてニンニクをすり込んでいて、味の決め手は焼肉屋の甘ダレ。さらにゴマ油の香りも食欲を湧き立たせる。食べる直前に卵黄と絡めれば、濃厚でマイルドな丼が完成。柚子胡椒やポン酢で、味を変えながらいただくのもおすすめ。

上市町正印257 ガイナシティ内

TEL：076-472-0044

営：11:30～14:00(LO13:30)、

　　17:30～22:30(LO22:00)

休：火曜

Ｐ：ガイナシティ駐車場利用

席：カウンター8席、テーブル(個室)10席、

　　小上がり12席、座敷24席

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　いかがでしたか？ 11月10日発売のTakt12月号『オトメ・ラ・グルメ』では、ほかにも見ているだけでお腹が空いてきてしまうステーキ・ローストビーフ丼をご紹介中！こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

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今年も残りわずか。

2018年の締めくくりに、富山の最新情報チェックもお忘れなく♪