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暮らし Life

【富山の街めぐり】昭和ノスタルジーを感じる「滑川市瀬羽町」エリア

カレー ファッション 雑貨 カフェ
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　かつては瀬羽町銀座通りと呼ばれていたエリア。昭和ノスタルジーの世界を感じながら、カフェ、雑貨店など小さな街のにぎわいを散策しましょう。


flower store Cotton Cup

（コットンカップ）

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要望に合わせて花束やアレンジの予約も受け付けている。花束・アレンジは3,300円から。

花のある癒しの空間
みんなに笑顔を届けるお花屋さん

　築100年以上の古民家をリノベした店内には、30種類ほどの生花やドライフラワー、オリジナルアクセサリーなどがセンス良く並んでいます。プレゼント用途だけでなく、日常に取り入れる花を求めて、20～40代が多く来店します。
　経験豊富なオーナーの谷口さんによるアレンジレッスン教室も開催中。自分だけのオリジナルを楽しめます。


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米、豆、胡麻などを使った店主オリジナルの手作りアクセサリー。

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古い木枠窓や木製ドアをそのまま使ったアンティーク感が漂うお店。


flower store Cotton Cup
滑川市瀬羽町1859
TEL:076-456-2422
営:10:30～17:00
休:火曜、ほか不定休あり ※Instagramで要確認
P:共有駐車場
Instagram:@cottoncup1221

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プラントミルク専門店 為体 -teitaraku-

(ていたらく)
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20種以上もの野菜を使った8種類のデリも盛られた「ほぼ１日分の野菜カレー」（1,500円）には、自然栽培玄米も使われている。

レトロでかわいいいカフェで
身体に栄養をチャージ！

　牛乳が身体に合わなかった経験から、プラントミルクを選択肢の一つとして取り入れてもらいたいと語る店主のミズノさん。居心地の良い店内では、野菜たっぷりのランチや、オーツミルクや豆乳を使ったドリンクをいただけます。自然栽培・オーガニック野菜を主に使い、手間暇かけたキャロットケーキなどのプラントベース焼き菓子（380円～）も人気です。


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店内のブラウン管テレビやミシン台のレトロ家具もノスタルジック。

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通りのなかでも一際目立つ黄色の建物は、築100年ほどの元歯科医院。


プラントミルク専門店 為体 -teitaraku-
滑川市瀬羽町1853
TEL:なし
営:11:00～17:00(LO16:30)
休:火・水曜、ほか不定休あり
P:店前１台、ほか共同駐車場あり
席:カウンター６席、テーブル２席
Instagram：@teitaraku.toyama

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ハレとケ

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海洋深層水と天日塩で１時間かけて炊く玄米ごはん。モチモチ感がたまらない。

玄米でおいしくデトックス
身体にやさしい家庭料理

　平日「ケの日」は健康の土台作りのための粗食メニュー、週末「ハレの日」は贅沢に楽しめるメニューと、メリハリのある食を提供してくれます。
　「ケの日ランチ」（600円～）は、基本食（玄米ごはん＋汁もの＋漬物）に、４～５種の惣菜から自由に追加を。「ハレの日ランチ」（1,350円）には基本食に加えて、主菜や副菜、デザートが付きます。


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２階には雑貨や滑川の作家さんの染めものなどが販売されている。

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元昆布屋さんを改装。今でも年代ものの看板が残されている。


ハレとケ
滑川市瀬羽町1884
TEL:090-2833-7734
営:ケの日／水・木曜11:30～14:00、
　ハレの日／土・日曜11:30～16:00
休:月・火・金曜
P:共有駐車所あり
Instagram:@haretoke333

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suzakudo（すざくどう）

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色合いも絵柄もさまざまで、食卓を楽しませてくれる小鉢が勢揃い。

日常のなかに彩りを
かわいらしさと実用性を兼ね備えた雑貨

　美濃焼きを中心とした食器類やアクセサリー、ファッションアイテムなど約3,000点ほどのアイテムを取り扱っている同店。柿澤さんがセレクトした食器類は、かわいいうえに、使い勝手も抜群。収納しやすく、電子レンジや食洗機の使用が可能なアイテムはとくに人気。即完売することも多いのでお早めに！


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古民家の店内には、サイズも色もさまざまな食器類がよりどりみどり。


suzakudo
滑川市瀬羽町1835
TEL: なし
営:10:00～16:00
休:火・金曜、ほか不定休あり
P:３台、ほか共有駐車場あり
Instagram:@suzakudo

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古本いるふ

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40年前の富山の雑誌や60年前の英字新聞も手に取ることができる。

古いものから新しさを発見できる
「古本」が愛しくなる場所

　古い書籍から新しい気付きを得てもらいたいと、富山の郷土本やデザイン、写真、工芸、建築などのアート関連本といった約１万点ほどの古本を取り扱っています。不定期で、富山にゆかりのある作家の個展なども開催。最新情報はインスタグラムで確認を。


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ゆるい書体の『ふるほん』の暖簾が印象的。店名『いるふ』は「ふるい」の逆さ言葉。古いの反対で新しいという意味があるそう。


古本いるふ
滑川市瀬羽町1890-1
TEL:076-456-7620
営:12:00～18:00
休:月・火曜
P:４台
HP:Instagram:@furuhon_iruf

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　今回は、滑川市瀬羽町を、Takt４月号の『ぶらり街めぐり』のコーナーからご紹介しました。富山の情報をTaktでチェックしてください。

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