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【30回公演記念】10月7日は稲川淳二の怪談ナイト【Takt編集部がインタビュー!】
\今回は公演を記念して、Takt編集部が稲川淳二さんに取材してきました!/
■今年で記念すべき30回目ですね
ええ、また富山に来れてうれしいです。力入りますね!
■富山では観光などしましたか?
いいところですから、色んな所に行きましたよ。
ホタルイカの身投げ。実際に私、ホタルイカを掬いましたよ!それから、蜃気楼を見に行ったこともあります。(富山は)おいしいものもあって、景色もきれいで、いいところですね~。あとね、夕日がきれいなんですよね。波と夕日と。最高ですよ。
■公演の印象深い思い出はありますか?
結構ね、本番でおかしなことがあったりしたんですよ。あまり言えないですけどね、何かの声を聞いたりね…。色々不思議がありました。
実際に公演の楽屋であった話。対角線上に向かい合った形で私の控室と前説の女性の控室がありましてね、その女性に控室の外からマネージャーが声をかけていたんですよ、そしたら「はい」と返事があって。だから、まあ中で着替えているんだなと思っていたんですよ。
そしたら、その控室と離れたとこにあるスタッフさんの部屋から前説の女性が顔を出したんですよ。あれ?っとなりましてね。ずっとそこにいたの?と聞くと、ここにいましたよ。と。
じゃあ、もともとのこの女性の控室…誰がいるの?となってみてみましたけど、だーれもいなくてね。
この女性曰く、なんか怖くて気持ち悪い感じがしたからスタッフさんの部屋で着替えていたと。
皆聞いてるんですよ。「はい」という返事を。いったい誰が返事したんですかね。その部屋、異様な雰囲気だったな~。
公演中にはほかにもいろんなもの見ているんですよ。
今回は何が起きるか…楽しみですね~
(にやりと笑う稲川さん)
■こ、こわいですね…
も~っと怖い話もあります。
それはぜひ劇場でお話ししますよ。
■怖いけど楽しい!生で怪談を聞く楽しさを味わえた気がします
そういってもらえて良かった。
怪談って怖いだけじゃないんですよ。笑えるし、楽しいし。今年の公演は、元気になれて、明るくて、なんか懐かしくって、ちょっとシリアスな感じ。うれしくなって、懐かしさを感じられるようなー…。
怖いぞ~という怪談だけでなく、ロマンがあったり、思いがあったり、不思議があったり、私も今年30周年ですから、今までにないような、自分のすべてをかけてやるような公演にしたいと思っています。
■会場に行かないと味わえない魅力は何でしょうか?
私の話ももちろん、楽しんでもらいたいですが、会場でしか味わえない連帯感というのは、ぜひ体感してもらいたいですね。遊園地のジェットコースターとかでみんなで一緒にキャーっと叫ぶような、それで終わった後なんとなく笑顔になって、仲良くなるような。
怖いときはみんなでビクッとして、面白いときはみんなで笑うような、そんな楽しい時間を味わってほしいですね。
■最後に富山の皆さんにメッセージをお願いします!
富山の皆さんと、怖いんだけど、なんか楽しい。そんな不思議なうれしい時間を共有したいですね。会場でお待ちしております。
■ありがとうございました。富山の皆さん、ぜひ「稲川淳二の怪談ナイト」に足を運んでみてください♪
MYSTERY NIGHT TOUR 2022
稲川淳二の怪談ナイト
場所:富山県教育文化会館
日にち:10月7日(金)
時間:怪場17:30、怪宴18:30
料金:5,800円(全席指定) ※未就学児入場不可
問い合わせ:エンタメスタイル(076-256-5538)
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