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【富山オープン情報】 スコーンを中心とした焼菓子の小さなお店が散居村のなかにオープン!
店主の自宅である大きなアズマダチの一画を改装し、100~150個ほどのスコーンを手づくり。毎週金・土・日曜の3日間だけ販売。
スコーンを中心とした焼菓子の小さなお店がオープンしました!
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「庄川ゆず」など、となみ野の素材を積極的に使っているスコーン。店主・渡辺さんの出身地である千葉特産のナッツが入ったスコーンも人気。
散居村にそっとオープンした
大きな古民家の中の小さなお店
紅茶が好きで、口にする機会も多かったスコーンを、自分で作ってみたのが創業のきっかけと話す店主は千葉の出身。散居村の暮らしを望んで、5年前に移住してきたそう。地元のさまざまな食材を使った「となみ野スコーン」(8〜10種 各250円〜)のほか、朝日町の養蜂家から仕入れる蜂蜜使用のフィナンシェ(150円〜)やサブレ(160円)などをアズマダチの古民家の一画で販売しています。
この看板が目印。誰もが1日に1回はチェックするだろう空模様のように、みんなに気にかけてもらえるお店にしたいと店名を名付けたそう。
紅茶やチョコが入ったスコーンのほかに、玉ねぎ&ベーコン入りの食事系も。店主が栽培したさつまいものプリン(200円)も好評。
\2021.3.27 OPEN/
散居のちいさなスコーン屋さん そらもよう
砺波市花島128
TEL:050-6874-0959
営:金・土・日曜11:00~16:00
(売り切れ次第終了)
休:月~木曜
P:敷地内
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