【富山の中華】地元の人たちに愛されてきた、町の中華屋さんをご紹介

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【富山の中華】地元の人たちに愛されてきた、町の中華屋さんをご紹介

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2021.05.25 更新

【富山の中華】地元の人たちに愛されてきた、町の中華屋さんをご紹介

　今すぐ行きたくなる、富山のおいしい中華が大集合！今回は、どこか懐かしくホッとする、地域に根差した町の中華屋さん。馴染み深くやさしい味付けや、ご主人の温かい笑顔に魅了され、また訪れたくなります。

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地元に愛される

町の中華

ざる麺セット　1,100円

甘酢あんがたっぷりのふわとろの天津飯とざる麺がセットになった「ざる麺セット」(1,100円)。自家製杏仁豆腐か餃子(３個)が選べます。

　高岡西部中学校前で先代が創業し、18年前に現在の場所に移転した『美幸飯店波岡店』。現在は、二代目店主と三代目が中心となり家族で営む中華料理店です。近くには会社や病院などもあり、平日は男性客が多く訪れ、週末には家族連れでにぎわいます。一番人気の「五目あんかけ焼きそば」をはじめ、新聞で話題にもなった「天津飯」など、どのメニューもボリューム満点。料理の味から接客まで、何度も足を運んでもらえるような店づくりにも力を入れています。

肉丼(880円)。豚肉、玉ねぎ、ピーマン、きくらげなど８種類以上もの具材を使用。

数種類のカキソースをブレンドしたオリジナルのカキソースが味の決め手。

美幸飯店（みゆきはんてん）波岡店

高岡市波岡196-4

TEL：0766-24-0098

営：11:00～15:00、17:00～21:00 (LO20:30)

休：木曜

Ｐ：24台

席：カウンター5席、テーブル24席、座敷32席

◆テイクアウト／あり

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ランチセット　900円

人気ランチセット｢チャーハン+ラーメン｣(900円)。焼き豚、タケノコなどが入った具沢山チャーハンとしょうゆ味のあっさりラーメン。

　両親の居酒屋を受け継ぎ、中華料理店『なにわ飯店』として営業。熟練の調理技術とオーナー夫妻の気さくな人柄で、幅広い世代から愛され続けています。肉や野菜などの食材の旨みをとろみで閉じ込めた「うま煮そば」や、皮から手作りするもっちりジューシーな「ギョーザ」など、リーズナブルなメニューがズラリ。「鳥のから揚げ」は脂をきれいに取り除き、「スブタ」の豚肉は衣を薄付きにするなど、料理の一品ごとにこだわりが。夜は「コース料理」(2,500円〜、３日前までに要予約)もおすすめ。

大きいため半分に切って提供する「鳥のから揚げ」(800円)、

手作りの「ギョーザ」(450円)、「レバニラ炒め」(800円)も人気。

中国料理なにわ飯店（なにわはんてん）

富山市太田口通り1-4-10

TEL：076-421-7286

営：11:15～14:00、17:30～21:00

休：月・火曜

Ｐ：12台

席：カウンター7席、テーブル16席、座敷・小上がり20席

◆テイクアウト／あり

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酢豚定食　980円

「酢豚定食」(980円)は、酢豚、餃子、小鉢、ライスがセットになったランチタイムのお得なメニュー。

　創業から32年、小杉駅近くの町中華の店。店主の久々江さんは創業から変わらない味と値段で、地域の人たちから愛されるお店を続けています。軽快なトークとともに手際よく提供されるメニューのほとんどが、創業当初からおなじみのラインナップだそう。なかでも「炒飯」とあんかけの「もやしラーメン」は、大事に守り続けてきたこだわりの味わいが凝縮。客層は学生からサラリーマン、家族連れまで幅広く、長年親しまれています。その気取らず奥深い魅力を味わいに訪れてみては。