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【錫婚式(すずこんしき)】結婚10年の節目を『能作』で祝おう
結婚25周年の銀婚式、50周年の金婚式のように、結婚10周年の節目を祝う風習があるのを知っていますか?
「錫婚式(すずこんしき)」と呼ばれるこのお祝いは、普段は伝えられない想いや日頃の感謝を形にしたい方、結婚当初に結婚式をしなかった方にとって、夫婦や家族の絆を確かめ合い、深める機会として今注目を集めています。
Takt読者のファミリーが実際に「錫婚式(すずこんしき)」を体験。その様子をお伝えします。
※この記事では、カジュアルなコーディネートで挙げる式の様子をメインに紹介しています。オプションで、和装・洋装の着付けもできます。
*挙式
夫婦・家族共同で行うセレモニー。「10フラワー(テンフラワー)」や「誓いの刻印」などの『能作』の錫婚式(すずこんしき)ならではのセレモニーに加え、サプライズ動画や手紙の披露など、ご家族ごとにプログラムを加えることもあります。
10周年を迎えて、家族への感謝の気持ちや夫婦の愛を改めて確かめられる良い機会になります。
*お食事
併設のレストランで、錫の器に盛られ見た目にも華やかなコース料理をいただきます。貸し切りの個室で、家族だけで食事の時間を楽しむことができます。
*錫の鋳物製作体験
なかなか機会のない鋳物の製作を体験できるのも見どころの一つ。子供にも易しい内容なので、家族全員で楽しむことができます。写真では、錫100%の箸置きを製作しています。
*記念品づくり
一日の終わりに、メモリアルボックスを作ります。挙式で刻印した錫のプレートやブートニア、10年後の家族への手紙を入れて、思い出に残る記念品を持ち帰ることができます。
*大切な日の思い出を写真に残せます。
特別な1日をカメラマンが撮影します。100カットのデータとフォトブックとして記念に残せます。
*体験者の声*
錫婚式を挙げようと思ったきっかけは?
結婚10周年を家族みんなでお祝いしたい、家族への感謝の気持ちを伝えたいと思っていたときに、この錫婚式を知りました。当日はもちろん、式に向けて手紙やムービーなどを準備することで、家族の絆が強まってよかったです。
実際に式を挙げてみた感想は?
錫婚式(すずこんしき)に向かう車内で、結婚式当日のことを2人で思い出してみました。結婚して10年も経つと、意外と覚えていないもので……(笑)。普段の生活では改まって結婚生活を振り返る機会もないので、家族への思いを再確認できる良い機会になりました。
*お知らせ*
能作の錫婚式が北海道でも楽しめるようになりました!
日本新三大夜景に選ばれた北海道札幌市の煌めく夜景を一望できる会場など、4会場から案内。家族で錫婚式旅行はいかがですか?
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