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ビューティー Beauty

ダウンタイムが少なくて受けやすい!おすすめの二重施術を専門医に聞いてみた【Takt×eclinic美容相談室vol.4】

富山の美容クリニック『eskin&eclinic富山院』の張田院長におすすめの美容施術や肌ケア情報をインタビューする今連載。第4回のテーマは、美容外科手術の中でも特に人気の高い「二重術」。春休みを利用して施術を受ける人が多いという「埋没法」について、専門医にインタビューしました♪

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『eskin&eclinic富山院』院長の張田修平さん
富山県出身。富山大学医学部卒業後、東京にある国立国際医療研究センターや虎の門病院の皮膚科に勤務。同時に最先端の美容クリニックで経験を積む。

■張田院長に気になる二重術についてインタビュー!

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春休みは二重まぶたの施術を受ける人が多いそうですね。

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春から始まる新生活を前に、春休み中に二重術を受ける若い世代が多いですね。10代から20代前半では、友達同士でカウンセリングを受ける人もいて、世代によって施術への抵抗感が少なくなってきているのを感じます。

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施術を受ける人には、どんな悩みが多いのでしょうか?

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「まつげに皮膚がかぶさって目が小さく見える」「二重のりやテープのせいで皮膚がたるんできた」という悩みが多いですね。

生まれながらの二重は、まぶたの筋肉と皮膚が癒着していますが、二重のりやテープで作る二重は、あくまでもシワなので、デザイン的な面でも限界があります。それに、二重のりやテープは取れてしまう不安だけでなく、使い続けることで、かぶれたり、たるんだりする心配もあります。

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では、人気の施術を教えてください。

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「バレたくない」「ダウンタイムが取れない」という人におすすめしたいのが、埋没法の「裏留め」です。埋没法は、まぶたを医療用の糸で留めて二重のラインを作るものです。これまでは、まぶたの表側の皮膚に糸玉を埋める「表留め」が主流でしたが、ここ数年で、目の内側の結膜側に糸玉を埋める裏留めが増えています。

表留めは、目を閉じたとき、皮膚が薄い人の場合などに糸玉のポコッとしたふくらみが見えることがあるため、「糸玉に気付かれたくない」「メイクのときに気になる」と、より自然に見える裏留めを選ぶ人が増えています。また、表留めは、皮膚の浅いところに糸玉があると、細菌感染してニキビのようなものができる「糸玉感染」のリスクがあります。

裏留めは、皮膚の表側に全く傷ができません。やり方次第では、ほとんど腫れないので、施術直後からほぼ完成形に近く、すぐにメイクができます。ダウンタイムが短いことも人気の理由です。糸玉は、内側にすぽんと入りやすい場所があって、そこにしっかり埋めるので、ゴロつきなどの心配も要りません。

埋没法の施術時間は、裏留め、表留めともに15~20分。ダウンタイムは、人にもよりますが、裏留めが2、3日で、2週間くらいで完成することがほとんどです。表留めは、ダウンタイムが約1週間で、1~3カ月くらいで完成します。

▼実際に施術した方の例
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手術前

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手術直後

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手術1か月後

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先生が施術で特に気を付けていることはありますか?

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腫れる原因は、デザインや糸の締め付け、内出血などが考えられます。そこで、例えば、裏留めで糸玉を粘膜に埋めるときに、目視できる血管を可能な限りすべて避け、内出血させないようにしたりして、想定できるあらゆるリスクを除外し、丁寧に施術にあたっています。


裏留めには、2点留め、4点留め、6点留め、表留めには、2点留め、3点留め、4点留め、5点留めがあります。留める箇所が多いほど二重のラインは安定して、糸への負担も少なくなります。

ただ、患者さんの中には、「ダウンタイムはとれるので、費用を抑えて表留めにしたい」「裏留めは怖い」という人もいて、何を最も重視するのかは、人それぞれです。

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また、「なりたいデザイン」、その人の目やまぶたの状態に対し、それぞれ適した施術方法があります。一度カウンセリングを受けると具体的なイメージが湧くと思います。カウンセリングでは、一人ひとりの思いに寄り添い、「どうなりたいか」「どう見られたいか」をじっくり聞き取り、可能な限り希望に近づけるように心がけています。

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デザインは、どんな風に決めるのですか?
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ブジー(重瞼棒)と呼ばれるスティック状の器具をまぶたにあて、実際に二重のラインを作りながら、デザインを決めていきます。

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ブジーの先を0.5~1mmずつ移動させてラインを作り、いろいろなパターンを鏡で確認しながら、希望に沿ったラインを決定します。これは、埋没法だけでなく、切開法でも同じです。

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手術をするときは横になるので、一人ひとりのまぶたのたるみや厚みなども考慮してデザインしなければなりません。どの施術を選ぶにしても、医師の経験と技術がとても重要です。

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先生は、1,000件以上の二重まぶたの施術経験があるそうですね。施術をするうえで大事にしていることはありますか?

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これまでに、10代から50、60代くらいまでのたくさんの方々の施術を担当させてもらいました。施術後は目もとだけでなく表情も明るくなって、笑顔が増え、毎日を楽しんでいらっしゃる様子が伝わってくるのがうれしいですね。せっかく施術を受けるのだから、後悔はしてほしくありませんから。
「なるべくナチュラルに」という点が強く求められているので、どの施術においても高いクオリティーで、「周りから見てナチュラルでキレイ」を作ることを大事にしています。

『eskin&eclinic 富山院』では、価格の問題で悩みを抱えたまま諦めてしまうことがないよう、高品質な医療を低価格で提供し続けることを目標にしています。カウンセリングは無料なので、まずは、お気軽にご相談ください。

■eskin&eclinic 富山院
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美容外科や美容皮膚科と聞くと、肌にメスを入れる手術を想像して、身構えてしまいますが、『eskin&eclinic 富山院』は切らない施術によって、痛みや腫れの少ない治療を日帰り手術で受けられると話題を呼んでいます。院長が得意とする切らない二重施術や、お肌の相談、医療脱毛、薄毛治療も人気です。

同クリニックで治療にあたる医師は、皮膚科医や形成外科医としての実績を重ね、美容外科、美容皮膚科の道へ進んでからも豊富な経験を積んできたベテラン。最新の技術と知識を取り入れることにも余念がなく、安全で安心の設備の中で治療を行なっています。


お問い合わせ・ご予約はHPまたは公式LINEよりご連絡ください。



▼Takt×eclinic美容相談室 過去の記事はこちらから▼

DATA

eskin&eclinic 富山院

住所
射水市戸破2164-2
営業時間
9:30~18:00
休日
火・水曜
駐車場
あり
HP
https://eclinic-toyama.jp/

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