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　射水市にある『太閤の湯』は、地下1,200ｍから汲み上げる茶褐色の源泉が湯船を満たします。塩分濃度の高い泉質は、湯冷めしにくいことから「熱の湯」の異名を持つそう。施設内には多彩な風呂があり、庭園野天風呂は岩風呂やジェット寝湯、泡湯などがゆったりと配置されています。また内湯の高濃度炭酸泉は、血行促進やリラックス効果を期待して浸かる人も多いです。さらに自然塩を全身に塗り、自分でマッサージしながら過ごす「塩サウナ」(女湯のみ)も人気を集めています。この春からは、入浴券と食事、個室での休憩がセットになったプランも登場し、利用の幅がより広がりました。