グルメ Gourmet
富山県各市町村で愛され続ける“ローカルフード”
「Takt」は今月号で創刊20周年を迎えました! 読者の皆さんへの感謝を込めて、今回は長い歴史を刻み、多くの人たちから愛され続ける富山の名店を特集。懐かしいあの味に会いに行きませんか♪ 12月10日(火)発売のTakt1月号の特集『愛され続ける 富山の名店』から、懐かしのローカルフードをご紹介します!
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「山川いもや 本店」の
やきいも(500g) 1,000円(税込)
輪切りにしたお芋を緑色の紙に包んでくれる様子を妹とわくわくしながら見ていました。
おこげの部分をそっとはがしたことを思い出します。
昭和初期から長く親しまれている富山市民のソウルフード的甘味処。お店の代名詞である夏のかき氷と冬の焼き芋は変わらぬ製法で作られ、昔ながらの懐かしい味わいを守り続けている。
山川いもや 本店
富山市泉町2-7-3
TEL:076-421-7241
営:10:00ごろ~18:30ごろ
休:不定休 ※12月31日(火)午後~1月3日(金)まで休業
P:7台
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「うずや」の
ビッグバーガー 800円(税込)
かつて滑川駅近くの商業施設にあったころから、学校帰りによく通ったものです。
移転しても健在なのは本当にうれしい。私の不動のNO.1ハンバーガーです!
注文を受けてから出来立てを提供する海辺の老舗ハンバーガーショップ。一度食べたらやみつきになる全12種類のハンバーガーは、常連さんはもちろん、口コミからのリピーターも多いそう!
ハンバーガーとコンビニの店 うずや
滑川市高月町387
TEL:076-475-0666
営:8:00~18:00
休:不定休 ※1月1日(水)~1月3日(金)まで休業
P:なし
席:テーブル16席
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「Manderin」の
ミッキーマウス 650円(税込)
砺波のスタンダードなパフェといえばこれ!
学校帰り、デートの待ち合わせ、仕事の合間に……。
歳を重ねるごとに利用シーンも広がるお店です。
1976年に創業し、今年で43年目を迎える砺波の老舗喫茶店。趣きのある落ち着いた店内で、マスターこだわりのコーヒー豆と砺波のおいしい水を使ったオリジナルコーヒーが味わえますよ。
Manderin(マンデリン)
砺波市豊町2-1-5
TEL:0763-32-9786
営:9:00~21:00
※12月31日(火)は18:00まで
休:木曜 ※1月1日(水)は休業
P:30台
席:カウンター8席、テーブル120席
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「よしむら 瑞泉寺前店」の
田舎まんじゅう 1個 162円(税込)、6個入り 970円(税込)
昔ながらの粒あんたっぷりのおまんじゅう。
そんなに甘くないので、お茶うけにピッタリ!
粒あん好きの私にはたまらないです。
井波で愛される老舗和菓子店。「お茶をどうぞ」「ようこそ井波へ」と書かれた、“かったんこ”の看板が目印。薄皮から甘さ控えめの粒あんが透けて見える、素朴な田舎まんじゅうが看板商品!
田舎まんじゅう本舗 よしむら 瑞泉寺前店
南砺市井波3035
TEL:0763-82-6881
営:9:00~16:30
※12~3月は16:00まで
休:年末年始
(12月20日~1月4日)
※本店は休まず営業
P:なし
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今回ご紹介したお店のほかにも、さまざまなお店情報が盛りだくさんです! Takt1月号の『愛され続ける 富山の名店』で、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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