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音楽を愛する店主が営む古書店 高岡市の『古本なるや』でお気に入りの一冊を
どこか懐かしさの残るそのお店は、4月に開店したばかりの古書店『古本なるや』。
高岡市の旧街道にあった床屋を改装し、現代・歴史・自己啓発・デザインなど様々な分野の活字をメインに取り扱っている。

出会いを待っている古本のなかには漫画や写真関係の本も
お店からサックスの音色が聴こえてきたら、それはきっと店主によるもの。音色につられてやってきた人と即興でセッションをするなんてことも…!
音楽の本をもっと増やしていきたいなど、音楽愛あふれる店主ならではの想いが今後かたちとなっていくのも楽しみ。

すべてを改装してしまうのではなく、懐かしい面影はそのまま
もともとの雰囲気をあえて残したことで、店構えもどこかノスタルジーな雰囲気。店内にはテーブルとイスも用意されているため、ゆったりと寛ぎながらお気に入りの本を選ぶことができる。
これからは、古本を通していろいろな人が交流するコミュニティスペースとしても育てていきたいという店主。
丁寧に並べられた本棚から、ぜひお気に入りの1冊を探してみよう。
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古本なるや
高岡市伏木古国府4-24
営:11:00~20:00 ※17時頃に閉店の場合あり
休:月曜
P:なし
HP: Instagramあり