【富山カフェ】お茶の時間を楽しむ！ コーヒーや紅茶など、ホットな一杯

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【富山カフェ】お茶の時間を楽しむ！コーヒーや紅茶など、ホットな一杯

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2021.12.22 更新

【富山カフェ】お茶の時間を楽しむ！コーヒーや紅茶など、ホットな一杯

カフェ

　寒い季節に身体も縮こまりますが、ほっとひと息、あったかい飲み物でお茶の時間を楽しみませんか。コーヒーや紅茶、日本茶など、富山のカフェや専門店で出合えるホットな一杯をご紹介します。おうちで楽しめるお茶やお菓子も取り入れて、Have a good TEA TIME！

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ほっとひと息 お茶の時間

マシュマロラテ 650円

カフェラテにフタをするようにかぶさる大きなマシュマロが特徴的。溶けるまでほんの少し時間がかかるので、マシュマロ上のメレンゲ菓子を食べて待っていて。

ガトーショコラ 560円

しっとりとした食感と濃厚なチョコレートの味わい。お店で手作りされる上質なハンドメイド感が愛おしい。

　スペシャルティコーヒーを中心に、自家焙煎の珈琲豆の販売とカフェを併設した『ミクト』では、季節限定のカフェメニューが登場するたび話題に。この冬は「マシュマロラテ」「焼きチーノ」「ターキッシュコーヒー」の３つがお目見え。バリスタの知識と探求心とホスピタリティで提供されるメニューは、定番を含めオリジナルのものも多く、ここだけの味わいを求めて、開店からクローズまでたくさんのお客さんがひと息入れていきます。

焼きチーノ 600円

「カソナード」という砂糖をバーナーで焦がした表面が、まるでクレームブリュレのよう。カプチーノがベースのアレンジ珈琲。

飲み物と一緒に楽しめるトーストや手作りのお菓子、デザートも充実。珈琲はもちろん、さまざまな飲み物と合わせてあたたかなお茶の時間を満喫できそう。

Coffee Beans + Cafe MicT（ミクト）

富山市荒川2-24-15

TEL：076-482-3699

営：10:00～18:30 (LO18:00)

※12/31は17:00まで

休：1/1～1/3

P：12台

席：カウンター９席、テーブル12席、ソファー２席

HP：mict-coffee.com

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工芸茶「一見鐘情」※お茶菓子付き 500円

甘く華やかなジャスミンの香りと、苦味・渋みもなくスッキリとした味わい。中国茶に馴染みがない人にもおすすめ。工芸茶だけでなくほかの中国茶も楽しめ、ちょっとしたお菓子と一緒に「喫茶」として提供しています。本日のお菓子は、店主手作りのいちじくのコンポート。

　中国茶専門店『おおつか茶舗』では、本格的な中国茶のほか、３〜４種の工芸茶を味わうことができます。職人が、茶葉一枚一枚で花を包み込み、丸い粒のように作る工芸茶は、お湯を入れるとゆっくりと花が開いていきます。茶葉は緑茶であることが多く、日本のものより薄い色が出るのが特徴。一粒で、お湯を継ぎ足し２〜３杯飲むことができるそう。

岩茶 600円

１煎目は店主が淹れ方を教えてくれます。２煎目からは自分で茶器を使い、少しずつ変わる香りと味を７煎目までゆっくりと楽しもう。

工芸茶には名前がつけられており、写真の「一見鐘情」は、一目ぼれという意味をもち、緑茶の中から、鮮やかなジャスミンとセンニチコウの花がほころびます。ティーポットに広がる花を観ながら、ゆっくりと香りと味を楽しみたいです。中国茶は初めてという人でも、店主がその人にあったお茶を選んで提供してくれます。

おおつか茶舗（おおつかちゃほ）

富山市八尾町東町2088

TEL：076-454-3370

営：10:00～18:00 (LO17:30)

休：火・水曜

P：１台

席：テーブル８席

HP：www.cty8.com/otsuka

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カフェチョコチーノ 650円

上に浮かべたマシュマロを少し焦がして香ばしく。クリーミーな泡立ちが口当たりをソフトにし、スイーツを食べているようなほの甘いココアアレンジコーヒー。

クレームブリュレ 450円

表面のカラメル層の下にはカスタードクリームが。すっかりお馴染みのスイーツではありますが、こちらのは、多めの生クリームで作られた柔らかさが特徴的。

「カフェチョコチーノ」はエスプレッソとココアを掛け合わせたアレンジコーヒー。カカオの風味が口いっぱいに広がり、ほろ苦さも柔らかく染み込んでいきます。

カフェラテ 500円（アイスの場合は550円）

芳醇なコーヒーとクリーミーなフォームドミルクのまろやかな味わいは、誰にでも飲みやすく、ホッとひと息入れるときの良き相棒に。

「うちはコーヒー屋さんなんで」と笑う店主は、子供のころはコーヒーのおいしさが分からなかったそうですが、きちんと上手に淹れられたエスプレッソとの出合いがコーヒー観を変えたそう。だから、店主が感銘を受けたままに、一杯ずつ丁寧に淹れるエスプレッソがこのお店の顔。それをベースにした「カフェチョコチーノ」は、半溶けのマシュマロの甘さと、ビターなチョコの味わいが混ざった一杯。コロンと大ぶりなマグもかわいく、ここでの時間に入れ込みそう。

Switch Sweets Cafe

（スイッチ・スイーツ・カフェ）

高岡市昭和町3-1-21

TEL：なし

営：12:45～21:30 (LO21:00)

休：木曜、12/31～1/1

P：５台

席：テーブル４席 (減席中)

HP：switch-cafe.com

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豆乳はちみつきなこ 500円

まずはふわっと感じる香りに、ひと口めにすぅっと溶けるような口当たりに感動。きなこが沈むので、かき混ぜながらゆっくり味わって。

黒糖バナナのマフィン 350円

マフィンは数種類あり、季節の素材が楽しめます。今は「キャラメルりんごのマフィン」も登場。テイクアウトもできます。

　淡雪のような軽い口当たりに、やさしさを感じる「豆乳はちみつきなこ」。カップを口に近づけると、きなこの香りがふんわり。上の層の泡立ちと国産はちみつの風味の穏やかさ、きなこと豆乳との相性の良さがおいしいこの一杯は、店主の「飲んだときに、ほっこりするものをつくりたい」という想いで生まれたレシピ。寒い季節はもちろん、どんな時季でもよく注文が入る人気モノだそう。