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【富山名物】一度は食べたい、おすすめの「ます寿し」６選
言わずと知れた富山名物・ます寿し。ずっと変わらない伝統の味から、アレンジを加えた個性派、気鋭の新店がつくる逸品まで、食べ比べして楽しんでみては♪ お土産または自分へのご褒美にできる、ます寿しのお店をまとめてご紹介します！
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特選 鱒寿し (銘々包み) 一段 3,100円
※数量限定
「もっといいものを作りたい」という気持ちを抱き、挑戦を続ける『青山総本舗』。2006年に販売を始めた「特選 鱒寿し(銘々包み)」もそのひとつで、希少な天然の桜鱒を使った鱒寿しを食べて欲しいという店主の想いを形にしました。
桜鱒のよさを伝えるために、見た目や食べやすさといったブランドイメージにもこだわり、上品な特製の風呂敷を用意し、食べやすいようにと一切れずつ笹で包んだそう。
酢飯は、羅臼昆布のダシで炊いたコシヒカリに千鳥酢を合わせ、冷めても甘味が残るようにしています。重石をのせる時間は15分と短く、口に運んだ瞬間に酢飯が解け、〆た桜鱒の旨味が広がります。大切な人への贈り物にも最適！
鱒の寿し 青山総本舗（あおやまそうほんぽ）
富山市新富町1-4-6
TEL：076-432-5324
営：8:00～16:00 ※売り切れ次第終了
休：日・月曜 (月曜が祝日の場合は火曜)
P：なし
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ますの寿し 一重 1,600円
明治初期の創業以来、製法もレシピも変えずに味を守る『高田屋』。店主が重視しているのは、基本に忠実に作ること。鱒にあてる塩や酢は、ほかも試しましたが、代々使っている塩や酢が一番おいしいという結論に辿り着きました。ご飯や魚の厚さも、適正なバランスや量を大切にし、米を研ぎ始めた瞬間から仕上がりが見える「ますの寿し」を作ります。ソムリエの資格を活かし、酢飯や鱒、笹を扱う温度にも気を配るそう。先代が50年続けた仕事を手本に、日々素材と向き合っています。
高田屋（たかたや）
高岡市南幸町4-16
TEL：0766-24-0811
営：8:00～売り切れ次第終了
休：木曜
P：なし
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特選ますのすし 1,900円
全国に名を馳せる『源』のおいしさの秘訣は、食材や製法への徹底したこだわり。そのひとつが、”米”。品質と鮮度を保った県内産をその日の分だけ精米し、省エネ・強い火力の最新式炊飯器でうま味と弾力のあるすし飯に炊き上げます。そして、ミツカン酢と共同開発した『源』オリジナルの酢は、程よい酸味と甘みが上質な味わいを生み出しています。そんな最上のすし飯と厳選した鱒を使った、郷土の特産を存分に味わえる「特選ますのすし」。おいしさへの探求心は尽きません。
源 ますのすしミュージアム
（みなもと）
富山市南央町37-6
TEL：076-429-7400
営：9:00～17:00
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、時間変更の可能性あり。詳しくは要問合せ。
休：無休
P：あり
※Webより見学ツアー・手作り体験教室の予約受付中。
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昆布鱒寿し 一重 1,900円
『吉田屋鱒寿し本舗』の「昆布鱒寿し」は、昆布の消費量が全国トップクラスの、富山らしさがあふれています。誕生のきっかけは「昆布を使った鱒寿しが食べてみたい」というお客さんの一言。昆布は２種類使っており、表面はバッテラに使われる白板昆布、底にはおぼろ昆布が敷き詰めてあります。昆布の旨味が時間をかけて鱒や酢飯に馴染むので、作りたてよりも半日から一日経ってから食べるのがおすすめ。７年前の発売以来、好評を博しています。
昆布の鱒寿しは、ほかにも棒寿しを６等分にカットした「白とろろ＆黒とろろ昆布のます寿し」「おぼろ昆布のます寿し」、新たに「梅としそと昆布のます寿し」が加わり、食べ切りサイズが、行事やお弁当に喜ばれています。
吉田屋鱒寿し本舗（よしだやますずしほんぽ）
富山市安野屋町2-6-6
TEL：076-421-6383
営：7:00～18:00 ※売り切れ次第終了
休：日曜は予約のみ販売
P：３台
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炙ります寿し 一段 1,900円
『大辻』の一番町店は、2019年12月に同ビル内で移転をし、広々とした空間で買い物ができるようになりました。立山本店やあるぺん村と同じく、脂ののった肉厚のマスを使った「幻のます寿し」を看板商品に、多彩なます寿しの販売が行われています。「炙ります寿し」は「幻」のトロ身をバーナーで程よく炙った逸品。通常の1.5倍もある肉厚なマスを使っているので、芳ばしさとレア感を一度に味わえるのが魅力です。燻香と笹の香りがひとつになり、食欲も一層アップ。
寿し工房 大辻 一番町店 （おおつじ）
富山市一番町3-26
TEL：076-420-4659
営：9:00～17:00
休：無休
P：なし
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魚卸問屋の鱒寿司 一段 1,800円
魚津漁港そばにオープンしたばかりの『はりたや』は、魚卸問屋を営む店主が、魚を扱うプロの立場から「鱒寿司」の旨さを追求しています。まぶしいほど鮮やかな鱒は厳選したトラウトサーモンで、超厚切りで酢飯に合わせるのがモットー！ 塩の量や合わせ酢に浸す時間は最小限にし、生っぽいレアな身にこだわります。「もともと鱒寿しが好きで、お店を開いた」と言うだけあり、看板商品に対する想いは一入。季節ごとに塩加減を調整し、つねに極上の味を届けています。
魚卸問屋 はりたや
魚津市港町5-18
TEL：0765-33-4005
営：9:00～17:00
休：火・水曜
P：５台
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