加藤美由紀

岐阜県出身のアナウンサー、ナレーター。富山テレビ放送「Youドキッ!たいむ」などで活躍。2011年4月より拠点を東京に移し、活躍の幅を広げている。シグマセブンe所属。

スタメンってご存知?

6月19日(木)、AM5時22分。

私は2916gの長男を出産した。今回は、切迫早産で入院、妊娠糖尿病と診断、出産は急遽、帝王切開になるなど、予想以上のハイリスクを実感した妊娠・出産となった。

何はともあれ、無事に生まれてきた息子。出産後は、助産師の指導のもと、泣き叫ぶ息子におっぱいを覚えさせる『スパルタ授乳』(私が勝手にそう名づけた!)に取り組んだ。赤ちゃんは生まれたら自然におっぱいを飲む習性があると思っていたので、まさか、『一から覚えさせなくてはならない!』という事実に驚いた。

息子もギャーギャー泣いていたが、私も疲労と傷の痛み、おっぱいの痛みに泣きそうになりながら、『おっぱいはこう飲むのだ!』『おっぱいは、こう吸わせるのだ』という訓練を母子ともに受け、ヘロヘロになりながら退院し、我が家に返ってきた。


さて、ここからが始まりである。
息子が生まれてからの主人は変わった。主人は私の入院中、今までしなかったゴミ出し、料理、洗濯などを見事にこなしてくれ、『スタメン』としての準備もできていた。
『イクメン』(子育てする男性)は、かなり浸透してきたが、『スタメン』(いつでも奥さんをアシストできる体制が整っている人)という言葉は新しい。妊娠&出産には理解がある夫は多いが、産んでしまえばおしまいというわけではない。実は産後も女性は大変なのだ、ということを理解する人は少なくない。女性にとっては体の回復の大事な時期でもある。子宮が元の大きさに戻ろうとする『収縮』もかなり辛いのだ。

偶然にも主人は、仕事で『スタメン』の企画に携わることになり、妊娠・出産・産後について猛勉強したようだ。おかげで私の出産時にも理解を示してくれ、陣痛の痛みや破水などについてもよくわかっていて精神的に助かった。
各自治体から取り寄せたというパパのための育児本や、夫による産後の妻をリポートし漫画にした『産後がはじまった!』(著:渡辺大地)という本も主人には良いバイブルになったようだ。私が読んでもフムフムとても勉強になる内容だ。
主人の毎日の日課は息子の沐浴。出勤前に頑張ってくれている。沐浴中に息子におしっこをかけられるというハプニングもありつつ、心強い『スタメン』ぶりを発揮してくれている。
お宅のご主人は『イクメン』?それとも『スタメン』?
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意外に大人しい!!
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色々あるようです。
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かなり面白い!!



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