tomsuma

富山県在中、北海道出身のアーティスト。いつもラブ&ラフのある世界を目指し、アート健康器具をはじめ、デザイン、企画、コピーライティングなど、アート全般において活躍。

転校生はアーティストvol.3

【ジャパン・ショーリンピック委員会】

 2回に渡り綴りました「転校生はアーティスト」、今回も続きます。小学校へ転入したアーティストが、毎日子どもたちと一緒に給食を食べ、学校生活を送る中でアートをお届けする“おとどけアート”。アーティストの目から見たその衝撃をお伝えしております。それで、いよいよ、何をしたのか。

私が通いました学校は札幌の石山東小学校でした。そこで、『石山東ショーリンピック』というものを開催しました。頭の「ショー」は小(ショー)、笑(ショー)、SHOW(ショー)と、トリプルミーニングになっています。距離やタイムでは計りきれない、いたって主観的且つ審査の微妙さを持つ「ユーモア祭典競技」、それがショーリンピックです。義務教育に入り込んでそのようなふざけたことをして良いのか。良いと思います。

 
 

 こちらから企画して持っていった競技は2種目。ひとつは「見立て〜ざぶとん級〜」「レジェンド・オブ・ゴール〜伝説のゴールを気取れ!〜」

ショーリンピック開催に際して、可能な限り大会を可能な限りおおげさに、いいえ、本格的に行うことを目指しました。種目を単発的に楽しむだけではなく、システム構築から子どもたちと行っていきます。そのためにはやはり、それなりの組織体系が必要になってきます。

ということで、発足しましたのが「ジャパン・ショーリンピック委員会(JSC)」です。立ち上げたものの、人員が少ないと何もできないので、子どもたちの気分を盛り上げ意欲をそそるため、各地からの応援メッセージを集めビデオレターにして校内放送をしました。協力をお願いするうち国外の方にもご登場いただいたりしたので、もういっそ「国際ショーリンピック委員会(ISC)」も同時に発足。

先生たちの協力と、応援メッセージが功を奏したのか、委員会参入希望者が続々と後を断たず、結果、下は1年生から上は6年生まで、全校生徒の8割を上回るこどもたちがJSCスタッフとなりました。委員会では各専門分野が細部に設置されています。理事会、総務部、広報部、選手強化委員会、競技企画委員会、審査基準委員会、式典専門委員会、アンチドーピング委員会、そして公式サポーター(札幌、留萌、富山、滋賀、東京、ロンドン、ウラジオストック支部)。


もう1、2年生の皆さんは、漢字ばかりで何の事言ってるのか、きょとん、です。

まさかの大混乱。さて、どうなる・・・・ To be continue…

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ジャパン・ショーリンピック委員会(JSC)の、各専門委員会について説明を聴くこどもたち。難航するかと思われた役割の意味について説明中。案外、中高学年はあっさり理解。

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委員会スタッフのIDカード。ポートレイト、配属部署名、名前、No.は実はお誕生日になっています。活動時はこのIDカードを首にかけます。結構手間かけています。

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せいぜい1020名程度と踏んでいたのが、まさかの続々参入によりIDカード作成量が半端ないことに。転入早々から想定外の作業量にこちら側はアップアップ。

 

 



 



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